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ボタニカル哲学(157)事業興隆、子孫繁栄の道

その人の人柄は、事業を興し発展させる基礎である。
それは例えば、基礎が固まらないのに棟上(むねあげ)した家が長持ちすることはないようなものである。
また、その人の志しは、子孫の反映を左右する根本である。
それは例えば、根本である根がしっかりと張っていないのに、幹や葉が立派に成長することはないようなものである。

つまり、何は無くても「基礎固め」ということ。

言換えれば、活人は、急いては事を仕損ずる、ということを戒めにしておきなさいということ。看脚下と同じように足元を見て心調えろということでもある。

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