五十嵐梨花/ライター

東京生まれ東京育ち、今は沖縄県民 旅行プランナー・マーチャンダイザー・デザイン・イベン…

五十嵐梨花/ライター

東京生まれ東京育ち、今は沖縄県民 旅行プランナー・マーチャンダイザー・デザイン・イベントプランナーを経験 2017年:Web関連事業で独立 2018年:WPのブログサイト開設 2020年:NOTEにイベント記事公開 2023年:OKITIVEライター・HY SKY Fesライター

マガジン

記事一覧

沖縄移住コラムが1日で7500pvを超えたらしい

沖縄テレビ放送様が運用するWebメディア「OKITIVE」にて、昨日13時に公開された記事が、24時間で7500pvを超えたと連絡がありました。 その記事がこちら 沖縄に移住し、は…

カメラに憧れ続けてはや20年。趣味を見つけるのって難しい

20代前半にとある写真家と出会って以来ずっと、一瞬の出来事を半永久的に保存ができる写真というものが気になる存在になった。 しかし芸術性の高い写真を撮るプロが近い存…

44歳になってやっと理想のパートナー像が分かった

若い頃「親友に彼氏を寝取られたら」という話題が上がったことがあったが、それに対し「あ、そっちのタイプだったのね。でYはどうなの?お互い惹かれ合うなら仕方ないなー…

私の「#夏の一コマ」は写真に撮れなかった海の世界

私の今年の「#夏の1コマ」は、沖縄のとある場所で飛び込んだ先に広がった海のなかの世界だ。 港からフェリーで20分ほどで到着できる離島の、干潮時間になると現れる天然プ…

40代の女性という生き方

世のなかにはキラキラした情報や人で溢れている。 けど、本当の意味でキラキラした女性って少ないのかもしれない。 むしろみんなキラキラした姿を見せ続けることで自分を保…

五十嵐梨花のフリーライター実績記録

こんにちは フリーライターとして活動している五十嵐梨花です。 ライターは2023年よりスタートした駆け出しですが、今後ライター一本で活躍するために、これまでの実績を…

Webライタースキルアップ講座

「Webライタースキルアップ講座」のようなものをしてほしいと、OFNEで言われたので講座に向けて何を話そうか、メモ書きしていこうと思います。 そもそもライターのスキルっ…

2024年の事業計画や目標など

2024年ももう1ヶ月が終わってしまい、焦りを感じてる人🖐️。全くやる気がなく、楽して生きたいと思っていた私ですが、どうもやる気スイッチが入ってしまったようなので、…

【フリーランス】未経験ジャンルの案件獲得するためにしてきたこと・注意点

今回、フリーランスが未経験ジャンルで案件を獲得する方法をお伝えしたいと思います。会社員時代の職業とは違うジャンルでどうやって案件を獲得していけばいいのか、参考に…

「沖縄移住+ひとり親」でフリーランス6年目の私がしてきたこと

先日「今すぐ知りたい!案件の取り方講座!(OFNE主催)」の登壇者としてお話ししてきました。 その際に「子どもがまだ幼いタイミングで、どうやって仕事をしてきたのか知…

制服なし、成績順位発表なしの中学高校を経て私たちが手にしたもの

友人のFacebookに『なんとなく読んでみた記事が母校について書いてあった』というコメントと共にシェアされたリンクをクリックしてみると、我が母校の1年後輩である『柚木…

コロナ禍において観光バブルになっていたケアンズと現在のシドニーの状況、オーストラリアのコロナ対策について

先月(2021年7月某日)ケアンズに嫁入りして10年以上になる友人と電話をしていたところ衝撃的なことを言われた。 『ケアンズは今観光バブルやで』 最初「ケアンズ今ヤバ…

学校がすべきSDGsの授業について

ここ数年でよく耳にする『SDGs』。 一体なんなのか。 一言で言うと 『子供たち、そのまた子供たちが地球で暮らせるような環境を整える行動』 ということだと私は解釈し…

沖縄県北部今帰仁村に誕生するサスティナブルな総合施設『KUGANI VILLAGE』全貌公開/現在開拓中

# いま私にできること 今わたしは沖縄県の北部に位置する今帰仁村(なきじんそん)という人口1万人にも満たない小さな村に週2回通っている。 今帰仁村とは沖縄県北部、…

戦争と差別について/喜劇『人類館』2月16日〜21日までYouTubeで無料配信

沖縄に住んでいると1年に一度、惨い戦争の話を耳にする。 それが6月23日、『慰霊の日』と呼ばれる日だ。 慰霊の日にはなんと、学校も沖縄県および沖縄県内の市町村の機関…

沖縄県の小さな村で何万人規模の集客力のあるアイドルが600人の小さなイベントを行った

2017年7月9日満月の夜、沖縄県の人口1万人にも満たない小さな村でイベントを行った。 舞台に立つのはグループで何万人規模の集客力を持つ大人気アイドルグループのうちの…

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沖縄移住コラムが1日で7500pvを超えたらしい

沖縄テレビ放送様が運用するWebメディア「OKITIVE」にて、昨日13時に公開された記事が、24時間で7500pvを超えたと連絡がありました。 その記事がこちら 沖縄に移住し、はじめての土地ではじめての子育てを友だち知り合い皆無のなか、なんとか乗り越えて早11年。 移住から6年目には離婚という大きな事故(?!)もありましたが、名護市の生活を手放さなかった理由を深堀しました。 ほかにはないオリジナルな記事になっているかなと思います。 沖縄移住を妄想している人にとって、ヒ

カメラに憧れ続けてはや20年。趣味を見つけるのって難しい

20代前半にとある写真家と出会って以来ずっと、一瞬の出来事を半永久的に保存ができる写真というものが気になる存在になった。 しかし芸術性の高い写真を撮るプロが近い存在にいると、「こんな私が写真撮りたいとか言ってすみません」という気持ちが先行してしまう。 だから20年カメラに興味を持ち続けたのにも関わらず、一切の設定を知らずにオートモードだけで過ごしてしまった。 20年。 もったいな。 44歳になった今、新しい趣味としてカメラをはじめてみようかと思う。 ところで皆さんの趣味って

44歳になってやっと理想のパートナー像が分かった

若い頃「親友に彼氏を寝取られたら」という話題が上がったことがあったが、それに対し「あ、そっちのタイプだったのね。でYはどうなの?お互い惹かれ合うなら仕方ないなー。だって私はYのことも大好きだから、その魅力をわかったならある意味で正解」と思うだろうなと考えていた。 それだけYちゃんと私は真逆であり、Yちゃんは絶大な愛を受け取る女だと思っていたし、今でもそう思っている。 そこにはおそらく、絶大な愛を与える彼女の父と、最高に愛される彼女の母と、その彼女が産んでくれた愛してやまな

私の「#夏の一コマ」は写真に撮れなかった海の世界

私の今年の「#夏の1コマ」は、沖縄のとある場所で飛び込んだ先に広がった海のなかの世界だ。 港からフェリーで20分ほどで到着できる離島の、干潮時間になると現れる天然プール。 帰りのフェリーが16時半発で、その日の干潮時間が16時。 干潮時間には少し早いが、行ってみることにした。 ゴツゴツとした岩場を抜けて、おそらくこの辺りだろうと目星をつけて、まずは私が飛び込んでみた。 思い切り飛んでしまうと簡単に反対側の岩場にぶつかってしまうほどの距離感のため、真下に潜らなければならない。

40代の女性という生き方

世のなかにはキラキラした情報や人で溢れている。 けど、本当の意味でキラキラした女性って少ないのかもしれない。 むしろみんなキラキラした姿を見せ続けることで自分を保って、必死に生きているのかもしれない。 ふと、そんなことを思った。 きっかけは「40代ってなんなんだろう」と感じたこと。 そして「40代 人生 愚痴」と検索してみると、想像以上に同じように考えている人が多いことに驚いた。 いまの一番の解決策は、SNSやYouTubeから離れて他人と一旦距離を置くことなのかもしれない。

固定された記事

五十嵐梨花のフリーライター実績記録

こんにちは フリーライターとして活動している五十嵐梨花です。 ライターは2023年よりスタートした駆け出しですが、今後ライター一本で活躍するために、これまでの実績を紹介していきます。 自己紹介1980年東京生まれ東京育ち、2013年より沖縄県民。 旅行プランナーやマーチャンダイザー・デザイン、イベントプランナーを経験し、2017年に独立。Web関連事業を中心にフリーランス開始。 2018年:ワードプレスの勉強も兼ねてブログサイトを開設。 アフィリエイターを夢見てWeb

Webライタースキルアップ講座

「Webライタースキルアップ講座」のようなものをしてほしいと、OFNEで言われたので講座に向けて何を話そうか、メモ書きしていこうと思います。 そもそもライターのスキルってなんだろうか。どうやったらライターになれるのか、はこの際置いておいて、ライターに必要なスキルってなんだろう。 そもそもライターとはライターとひとことでいっても、媒体によって扱いというか心構えというか、人となりというか、それぞれ違うものだと思っています。 たとえば新聞でいうならば、ライターというよりも記者。

2024年の事業計画や目標など

2024年ももう1ヶ月が終わってしまい、焦りを感じてる人🖐️。全くやる気がなく、楽して生きたいと思っていた私ですが、どうもやる気スイッチが入ってしまったようなので、この1年をどう過ごしたいか、なにを目標にしていくか、そのためになにをすべきかをこの場を借りて文章化し、整理していきたいと思います。 頭の中にあることを全て書き出してみる、ということは実はとても大切な作業です。ぜひ同じように、書き出してみてくださいね。 これまでの経歴「花千本槍企画」という屋号で、Web関連事業を中

【フリーランス】未経験ジャンルの案件獲得するためにしてきたこと・注意点

今回、フリーランスが未経験ジャンルで案件を獲得する方法をお伝えしたいと思います。会社員時代の職業とは違うジャンルでどうやって案件を獲得していけばいいのか、参考になれば幸いです。 なお、前回の記事『「沖縄移住+ひとり親」でフリーランス6年目の私がしてきたこと』の続きです。あわせてお読みいただければ幸いです。 未経験ジャンルで案件を獲得する方法私は会社員時代、マーチャンダイザー、イベントオーガナイザーを職業としていましたが、フリーランスではWebサービス関連やライティング業務

「沖縄移住+ひとり親」でフリーランス6年目の私がしてきたこと

先日「今すぐ知りたい!案件の取り方講座!(OFNE主催)」の登壇者としてお話ししてきました。 その際に「子どもがまだ幼いタイミングで、どうやって仕事をしてきたのか知りたい」と言われたので、ここで整理してみることにしました。 どなたかの参考になれば幸いです。 五十嵐梨花の経歴まずは私自身の経歴をお伝えしたいと思います。 先にお伝えすると、転職回数がとても多いです。なるべくわかりやすいようにコンパクトにまとめます。 旅行会社に就職 旅行のプランニングをメイン業務にしていたが

制服なし、成績順位発表なしの中学高校を経て私たちが手にしたもの

友人のFacebookに『なんとなく読んでみた記事が母校について書いてあった』というコメントと共にシェアされたリンクをクリックしてみると、我が母校の1年後輩である『柚木麻子』さんによる書籍『らんたん』についての記事だった。 まずはそのシェアされた記事をぜひ読んで欲しい。 我が母校は東京都世田谷区経堂の高級住宅地という立地にありながら、校内にはプールの代わりに畑があり、制服も無ければ成績順位発表も無ければ校則も無い(正確にはある)、とんでもなく変な学校だった。 中学受験は

コロナ禍において観光バブルになっていたケアンズと現在のシドニーの状況、オーストラリアのコロナ対策について

先月(2021年7月某日)ケアンズに嫁入りして10年以上になる友人と電話をしていたところ衝撃的なことを言われた。 『ケアンズは今観光バブルやで』 最初「ケアンズ今ヤバイで」と言われた時に私は(ケアンズも沖縄と同じ観光地だし、大変だよね)と真逆のことを思っていた。 しかし彼女の口から出た言葉は 「ケアンズは今観光バブルやで」 という衝撃的な一言だった。 ケアンズで起きていた観光バブルとは現在ケアンズでは8月11日までの3日間のロックダウンに入っており、現在は『マスク

学校がすべきSDGsの授業について

ここ数年でよく耳にする『SDGs』。 一体なんなのか。 一言で言うと 『子供たち、そのまた子供たちが地球で暮らせるような環境を整える行動』 ということだと私は解釈している。 先日、日本唯一のSDGsビジネス総合スクール Start SDGsの受講を終え、無事に『SDGsビジネスマスター』の認定を取得した。 5ヶ月の間隔週で4時間の受講をこなし、その間の課題や勉強を重ね、SDGsへの理解度を深めた私が行き着いたのが SDGsとは未来の子供達が安心・安全に地球で生活

沖縄県北部今帰仁村に誕生するサスティナブルな総合施設『KUGANI VILLAGE』全貌公開/現在開拓中

# いま私にできること 今わたしは沖縄県の北部に位置する今帰仁村(なきじんそん)という人口1万人にも満たない小さな村に週2回通っている。 今帰仁村とは沖縄県北部、美ら海水族館のある本部半島(もとぶはんとう)の上の方に位置する自然豊かな小さな村である。 昔ながらの沖縄の風情や習慣が色濃く残っているその村は撮影地としても人気を博し、数々のCMやロケ地として名高い場所である。 美ら海水族館から古宇利大橋に行く途中にみなさんが素通りしている村こそが今帰仁村。 ちなみに古宇利

戦争と差別について/喜劇『人類館』2月16日〜21日までYouTubeで無料配信

沖縄に住んでいると1年に一度、惨い戦争の話を耳にする。 それが6月23日、『慰霊の日』と呼ばれる日だ。 慰霊の日にはなんと、学校も沖縄県および沖縄県内の市町村の機関も休みになるのだ。 沖縄戦等の戦没者を追悼する日と定められている日であり、沖縄県および沖縄県内の市町村の機関が休みになる沖縄独自の休日である。 その前後、小学校では『平和講演会』というものが開かれ、沖縄戦・平和について学ぶ。 その話の中で描かれる戦争の世界はとてつもなく惨く、思わず耳を塞ぎたくなるような内

沖縄県の小さな村で何万人規模の集客力のあるアイドルが600人の小さなイベントを行った

2017年7月9日満月の夜、沖縄県の人口1万人にも満たない小さな村でイベントを行った。 舞台に立つのはグループで何万人規模の集客力を持つ大人気アイドルグループのうちの一人。 少なく見積もっても数千人は集客できるところを、たった600人の限定イベントを行ったのだ。 単純計算してもチケット代×600人というのは大赤字であり、ビジネスとして考えると大失敗である。 しかしながら、このイベントは単純にアイドルのイベントではなく、地域に人の流れを作るものであり、新たな地域のファン

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