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40代女性の困惑

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40代の困惑などをまとめていきます。
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カメラに憧れ続けてはや20年。趣味を見つけるのって難しい

20代前半にとある写真家と出会って以来ずっと、一瞬の出来事を半永久的に保存ができる写真というものが気になる存在になった。 しかし芸術性の高い写真を撮るプロが近い存在にいると、「こんな私が写真撮りたいとか言ってすみません」という気持ちが先行してしまう。 だから20年カメラに興味を持ち続けたのにも関わらず、一切の設定を知らずにオートモードだけで過ごしてしまった。 20年。 もったいな。 44歳になった今、新しい趣味としてカメラをはじめてみようかと思う。 ところで皆さんの趣味って

44歳になってやっと理想のパートナー像が分かった

若い頃「親友に彼氏を寝取られたら」という話題が上がったことがあったが、それに対し「あ、そっちのタイプだったのね。でYはどうなの?お互い惹かれ合うなら仕方ないなー。だって私はYのことも大好きだから、その魅力をわかったならある意味で正解」と思うだろうなと考えていた。 それだけYちゃんと私は真逆であり、Yちゃんは絶大な愛を受け取る女だと思っていたし、今でもそう思っている。 そこにはおそらく、絶大な愛を与える彼女の父と、最高に愛される彼女の母と、その彼女が産んでくれた愛してやまな

40代の女性という生き方

世のなかにはキラキラした情報や人で溢れている。 けど、本当の意味でキラキラした女性って少ないのかもしれない。 むしろみんなキラキラした姿を見せ続けることで自分を保って、必死に生きているのかもしれない。 ふと、そんなことを思った。 きっかけは「40代ってなんなんだろう」と感じたこと。 そして「40代 人生 愚痴」と検索してみると、想像以上に同じように考えている人が多いことに驚いた。 いまの一番の解決策は、SNSやYouTubeから離れて他人と一旦距離を置くことなのかもしれない。