五十嵐梨花/ライター
40代の困惑などをまとめていきます。
こんにちは フリーライターとして活動している五十嵐梨花です。 ライターは2023年よりスタートした駆け出しですが、今後ライター一本で活躍するために、これまでの実績を紹介していきます。 自己紹介1980年東京生まれ東京育ち、2013年より沖縄県民。 旅行プランナーやマーチャンダイザー・デザイン、イベントプランナーを経験し、2017年に独立。Web関連事業を中心にフリーランス開始。 2018年:ワードプレスの勉強も兼ねてブログサイトを開設。 アフィリエイターを夢見てWeb
先日、知人が亡くなったと彼女のFBの投稿で知った。(旦那さんが代理投稿) 2023年に癌が見つかり、その1年半後に… ご本人にお会いしたことはなかったが、友人の友人だったこと、同年代だったこと、仕事で関わったことなどが重なり、いつか会った際には一瞬で打ち解けられるだろう、という方だった。 しかし一生会うことはない存在となってしまった。 もともとグルメブロガーであった彼女は、癌になったことをきっかけにまた新たな発信をスタートした。 それがこちら。 「5年生存率を上げるブログ
沖縄テレビ放送様が運用するWebメディア「OKITIVE」にて、昨日13時に公開された記事が、24時間で7500pvを超えたと連絡がありました。 その記事がこちら 沖縄に移住し、はじめての土地ではじめての子育てを友だち知り合い皆無のなか、なんとか乗り越えて早11年。 移住から6年目には離婚という大きな事故(?!)もありましたが、名護市の生活を手放さなかった理由を深堀しました。 ほかにはないオリジナルな記事になっているかなと思います。 沖縄移住を妄想している人にとって、ヒ
20代前半にとある写真家と出会って以来ずっと、一瞬の出来事を半永久的に保存ができる写真というものが気になる存在になった。 しかし芸術性の高い写真を撮るプロが近い存在にいると、「こんな私が写真撮りたいとか言ってすみません」という気持ちが先行してしまう。 だから20年カメラに興味を持ち続けたのにも関わらず、一切の設定を知らずにオートモードだけで過ごしてしまった。 20年。 もったいな。 44歳になった今、新しい趣味としてカメラをはじめてみようかと思う。 ところで皆さんの趣味って
若い頃「親友に彼氏を寝取られたら」という話題が上がったことがあったが、それに対し「あ、そっちのタイプだったのね。でYはどうなの?お互い惹かれ合うなら仕方ないなー。だって私はYのことも大好きだから、その魅力をわかったならある意味で正解」と思うだろうなと考えていた。 それだけYちゃんと私は真逆であり、Yちゃんは絶大な愛を受け取る女だと思っていたし、今でもそう思っている。 そこにはおそらく、絶大な愛を与える彼女の父と、最高に愛される彼女の母と、その彼女が産んでくれた愛してやまな
私の今年の「#夏の1コマ」は、沖縄のとある場所で飛び込んだ先に広がった海のなかの世界だ。 港からフェリーで20分ほどで到着できる離島の、干潮時間になると現れる天然プール。 帰りのフェリーが16時半発で、その日の干潮時間が16時。 干潮時間には少し早いが、行ってみることにした。 ゴツゴツとした岩場を抜けて、おそらくこの辺りだろうと目星をつけて、まずは私が飛び込んでみた。 思い切り飛んでしまうと簡単に反対側の岩場にぶつかってしまうほどの距離感のため、真下に潜らなければならない。
世のなかにはキラキラした情報や人で溢れている。 けど、本当の意味でキラキラした女性って少ないのかもしれない。 むしろみんなキラキラした姿を見せ続けることで自分を保って、必死に生きているのかもしれない。 ふと、そんなことを思った。 きっかけは「40代ってなんなんだろう」と感じたこと。 そして「40代 人生 愚痴」と検索してみると、想像以上に同じように考えている人が多いことに驚いた。 いまの一番の解決策は、SNSやYouTubeから離れて他人と一旦距離を置くことなのかもしれない。
「Webライタースキルアップ講座」のようなものをしてほしいと、OFNEで言われたので講座に向けて何を話そうか、メモ書きしていこうと思います。 そもそもライターのスキルってなんだろうか。どうやったらライターになれるのか、はこの際置いておいて、ライターに必要なスキルってなんだろう。 そもそもライターとはライターとひとことでいっても、媒体によって扱いというか心構えというか、人となりというか、それぞれ違うものだと思っています。 たとえば新聞でいうならば、ライターというよりも記者。
2024年ももう1ヶ月が終わってしまい、焦りを感じてる人🖐️。全くやる気がなく、楽して生きたいと思っていた私ですが、どうもやる気スイッチが入ってしまったようなので、この1年をどう過ごしたいか、なにを目標にしていくか、そのためになにをすべきかをこの場を借りて文章化し、整理していきたいと思います。 頭の中にあることを全て書き出してみる、ということは実はとても大切な作業です。ぜひ同じように、書き出してみてくださいね。 これまでの経歴「花千本槍企画」という屋号で、Web関連事業を中
今回、フリーランスが未経験ジャンルで案件を獲得する方法をお伝えしたいと思います。会社員時代の職業とは違うジャンルでどうやって案件を獲得していけばいいのか、参考になれば幸いです。 なお、前回の記事『「沖縄移住+ひとり親」でフリーランス6年目の私がしてきたこと』の続きです。あわせてお読みいただければ幸いです。 未経験ジャンルで案件を獲得する方法私は会社員時代、マーチャンダイザー、イベントオーガナイザーを職業としていましたが、フリーランスではWebサービス関連やライティング業務
先日「今すぐ知りたい!案件の取り方講座!(OFNE主催)」の登壇者としてお話ししてきました。 その際に「子どもがまだ幼いタイミングで、どうやって仕事をしてきたのか知りたい」と言われたので、ここで整理してみることにしました。 どなたかの参考になれば幸いです。 五十嵐梨花の経歴まずは私自身の経歴をお伝えしたいと思います。 先にお伝えすると、転職回数がとても多いです。なるべくわかりやすいようにコンパクトにまとめます。 旅行会社に就職 旅行のプランニングをメイン業務にしていたが
友人のFacebookに『なんとなく読んでみた記事が母校について書いてあった』というコメントと共にシェアされたリンクをクリックしてみると、我が母校の1年後輩である『柚木麻子』さんによる書籍『らんたん』についての記事だった。 まずはそのシェアされた記事をぜひ読んで欲しい。 我が母校は東京都世田谷区経堂の高級住宅地という立地にありながら、校内にはプールの代わりに畑があり、制服も無ければ成績順位発表も無ければ校則も無い(正確にはある)、とんでもなく変な学校だった。 中学受験は
先月(2021年7月某日)ケアンズに嫁入りして10年以上になる友人と電話をしていたところ衝撃的なことを言われた。 『ケアンズは今観光バブルやで』 最初「ケアンズ今ヤバイで」と言われた時に私は(ケアンズも沖縄と同じ観光地だし、大変だよね)と真逆のことを思っていた。 しかし彼女の口から出た言葉は 「ケアンズは今観光バブルやで」 という衝撃的な一言だった。 ケアンズで起きていた観光バブルとは現在ケアンズでは8月11日までの3日間のロックダウンに入っており、現在は『マスク
ここ数年でよく耳にする『SDGs』。 一体なんなのか。 一言で言うと 『子供たち、そのまた子供たちが地球で暮らせるような環境を整える行動』 ということだと私は解釈している。 先日、日本唯一のSDGsビジネス総合スクール Start SDGsの受講を終え、無事に『SDGsビジネスマスター』の認定を取得した。 5ヶ月の間隔週で4時間の受講をこなし、その間の課題や勉強を重ね、SDGsへの理解度を深めた私が行き着いたのが SDGsとは未来の子供達が安心・安全に地球で生活
# いま私にできること 今わたしは沖縄県の北部に位置する今帰仁村(なきじんそん)という人口1万人にも満たない小さな村に週2回通っている。 今帰仁村とは沖縄県北部、美ら海水族館のある本部半島(もとぶはんとう)の上の方に位置する自然豊かな小さな村である。 昔ながらの沖縄の風情や習慣が色濃く残っているその村は撮影地としても人気を博し、数々のCMやロケ地として名高い場所である。 美ら海水族館から古宇利大橋に行く途中にみなさんが素通りしている村こそが今帰仁村。 ちなみに古宇利
沖縄に住んでいると1年に一度、惨い戦争の話を耳にする。 それが6月23日、『慰霊の日』と呼ばれる日だ。 慰霊の日にはなんと、学校も沖縄県および沖縄県内の市町村の機関も休みになるのだ。 沖縄戦等の戦没者を追悼する日と定められている日であり、沖縄県および沖縄県内の市町村の機関が休みになる沖縄独自の休日である。 その前後、小学校では『平和講演会』というものが開かれ、沖縄戦・平和について学ぶ。 その話の中で描かれる戦争の世界はとてつもなく惨く、思わず耳を塞ぎたくなるような内