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【商業出版する方法+269】出版がするっとうまくいく人がやっているアウトプットの特徴

元KADOKAWAのビジネス・実用書出版コンサルタント+編集者+ビジネスプロデューサーの渡邉です。


すみませんが、まずは告知から。
↓↓
今回の告知で最終です。
8月30日午前中のみ1枠。
「東京・対面/出版相談セッション」
対面での貴重な会となるので、出版をお考えならぜひご参加ください。
(勝手ながら、8月24日には消去します)


出版でうまくいく人ほど、ある発想や言動がとても自然な傾向があります。

それは
「なぜそう思うんですか?」
「なぜそう考えられるのですか?」
「なぜそういうこたえに導かれるのか」
「どうして、そういえるのですか?」
「どうして、そのメソッドに至るのですか?」

・・・

こういった

・なぜ?
・どうして?

の問いに対して、詰まることなく

自分の言葉で
自分の発信で
自分の思いで

しっかり伝えられること。

これができる人ほど、ビジネス・実用書の世界における出版がマジ早いなーって思います。

どういうことかというと、、その人が持つ&開発したスキルやメソッドに

>オリジナリティが屹立されている

>あるようでないメソッドとその構築、構築背景が独自にストーリー化されている

>今までにない「半歩先の新しさ」がある

これが表出されているからなのですよね。

いっぽうで、本を出したい!出したい!と、目標を掲げてもなかなかうまく進まない人ほど

「なぜそう思うんですか?」
「なぜそう考えられるのですか?」
「なぜそういうこたえに導かれるのか」
「どうして、そういえるのですか?」
「どうして、そのメソッドに至るのですか?」


こういう質問をした時に決まって

・えーっと、それは、、うーん。。

と詰まってみたり、、

・言葉にするの難しいですね

とか言ってみたり、、

色々アウトプットはしてもらえるんだけど・・

「あ、それって、あなたが過去に受講したある講座の内容をそのまんま話しているでしょ」

とか

「その発言、、すでに他の誰かが(著者が)本やその他SNSなどで露出しているんだけど」

とか

「真新しさを感じない」

「なんか、言ってることにオリジナリティを覚えない」

みたいに感じられることが100%なのです。


ご自身のビジネスに

・差別化
・ブランディング

成立できていて、「あるようでない」唯一無二の理論やメソッドが確立されているか。

それらがしっかり露出され、講座やコンサルビジネス商材、発信などで支持されているか。。
(自分の頭の中だけで考えている状態では、出版のコンテンツには全くならないです。
臨床してない薬を販売するのと同じで危険行為)

ここがビジネス・実用書の商業出版向けのコンテンツ構築では、めちゃくちゃ大事になってきます。

・なぜ〜と思うのか
・どうして〜という考えに至るのか?

そのように「自己対話」して自分の内面と向き合っていますか?

この作業を「忙しい」とかで片付けて、後回しにしていませんか?

そうやって「忙しい」とか言って後回しにする人ほど、自己対話が脆弱なのでビジネスメソッドも今ひとつ脆弱に見えます。


著者は文章発信の世界の「起業家」でもあります。
イノベーター気質でないと!


次元上昇する起業家や経営者ほど「自己対話」が上手で、自己理解を深めている人ほどビジネスもうまくいくし、、

出版も自然とうまくいきやすい。

・なぜ
・どうして

へのフォーカスとその自己対話+自己愛を深める行動が出版への近道にもなるので、ぜひ覚えておいて行動してもらえるとありがたいところです。

今日も読んでいただきありがとうございました。

何か参考になれば幸いです。


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