見出し画像

【商業出版する方法+304】三省堂書店員さんの”本愛ツィート”をシェア


元KADOKAWAのビジネス・実用書出版プロデューサー+編集者+ビジネスコンサルタントの渡邉理香です。

突然ですが、、私は最近「X」をやっています。

以前まで苦手意識があったので避けていたのですが・・・
(ほら、あそこって炎上SNSだったりするでしょ^^;;)


ただ最近大河ドラマの『光る君へ』の感想ツィートを、仕事とかビジネス関係なくただ「ワクワク」にしたがってアップしていたら・・

共感してくれる人がめちゃ増えてきて、、
シェアも10万以上になってきて、、
「いいね」数も数千〜万単位で上がってきてて、、

フォロワーさんもどんどん増えてきて、、


面白くなってきて、、、



そんなに怖くなくなりました(笑。



そして出版関連の方たちも多く発信してて、


とみに書店員の方の発信も多いので、めちゃくちゃリアルな現場の意見や状況が垣間見れて面白く活用させてもらってます。


そんな中、ある書店員さんのツィートが、とてもポジティブで前向きで感動的なので、シェアさせてください。


それが「東京神田にある三省堂書店の杉浦」(@honyasugiura)さんのツィートです。


「紙の本の良いところはインターネットに繋がらないところです!どう頑張っても繋がらないです。頭痛くなるくらい強いWiFiがあっても絶対繋がらないです。世界最高峰のエンジニアでも本をネットに繋げることはできないです。なので脳内見られたような広告は出てこないし文字を取り込むのに集中できます!」



「普段本を全く読まない人にも本屋に来てほしいです!表紙を見るだけでも楽しいのでぜひ来てほしいです。表紙美術館だと思って鑑賞しにきてほしいです。読まなくても買わなくても来てくれるだけですごくうれしいです!毎日やばいほど大量に入荷する本を頑張って並べてるのでいろんな人に見てほしいです!」



などなど、、
たいへん情熱的に
「本」と
「書店の良さ」


・・・本愛に溢れていて感動的です(^^。



リアル書店って、かつて2万店以上あったのに、10数年で半減しました。(今は1万余店舗ほど)


最近では政府が街の書店を援助しよう!という動きまで出ているくらいです。



東京でもここ2~3年でビル老朽化とはいえ「休店」する老舗大型書店が増えたり、、それこそ「閉店」も多くなっている。



本を取り巻く環境は決して「右肩あがりウハウハ!」とは言い切れない。



そんな中でも、一生懸命現場で働き現場で声を上げてくれている書店員さんには脱帽です。



そして本を作ることの意味や、どうやったら本当によのため人のためになる本作りができるかな・・・と初心に帰らせてくれます。


本を出したいな、、と思えるあなたであれば、そしてすでに著者として活動しているあなたであっても、、



「三省堂書店の杉浦さん」にあったかい”喝”を入れてもらいましょう。



ぜひフォローをお勧めしますよ。
”杉浦 毎日新刊本100冊見てる書店員”
https://x.com/honyasugiura?s=20



ちなみに渡邉理香も「ビジネスとはあまり関係ない」ですが、現在大河ドラマ『光る君へ』を主軸に置いた時代ドラマウォッチ&シェア、その他興味関心ごとを呟いてます。興味あればフォローお待ちしてます。
https://twitter.com/RIKA77_EDITOR



==================
読んでいただきありがとうございます。
引き続き以下のコンテンツ・メニューをご案内中!
ピンときたものがあれば、ぜひご参加くださいね。
==================
>期間限定!オンライン受講募集中
現役編集者・出版コンサルタントが伝授
「出版企画書作成講座〜オンラインVER」
https://freedomrichstyle.com/kikakusyozemi2024
  

>渡邉への出版コンサルやプロデュースに興味があればこちらが窓口です。まずは「ご相談」ください。
https://rikabook.com/consultation

>ビジネス・実用書出版を目指す起業家・経営者のためのメール講座(メルマガ)。ご登録特典として、出版相談セッションがお得に受けられます!https://rikabook.com/pubmerumaga


>出版からビジネス全般に至るまで。
特別講座・コンサルなどのご案内&プチお得情報が届く!
渡邉理香公式LINE
https://lin.ee/FT2yq55

 
>noteで公開!「商業出版相談・質問」のメッセージをお待ちしております。noteでご質問やご相談の回答記事を書かせていただきます。https://bit.ly/3MqTOjh

この記事が参加している募集

ビジネス書が好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?