しょっちゅうイラカチンタイプのイラッちさんへ
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記事を開いていただいて、ありがとうございます。
この記事は、過去の自分が読んだらきっと安心するだろう事をシリーズで書いています。この記事に遭遇したあなたが、カチンときても余計なことをしでかさないお手伝いが出来たら、幸いです^^
今日のタイプはこんな人
目指すゴールのイメージはこんな感じ
日本人には堪忍袋がありますよね
ウィキペディアによると、堪忍袋(かんにんぶくろ)は、落語の演目のひとつ。長屋に暮らすケンカの絶えない夫婦が、長屋の大家に中国の故事に習って、お互いの喧嘩で言いたい事を袋に吐き出してひもで縛っておくように諭された話に出てきました。
最初のうちはよかったようですが、3日もすると近所で評判となり、我も我も堪忍袋に不満をぶちまけに来るように。そして、とうとう袋は人々の「喧嘩」でいっぱいになってふくれ上がり…
\大爆発~!/
中から「喧嘩」がいっぺんに飛び出してきた~チャンチャン♪※オチについては諸説あるようです。
お後がよろしいようで…いやいや、よろしくないようですよ。
しょっちゅうイラカチンタイプのイラッちさんは、堪忍袋がいっぱいいっぱいです。
「私、もういっぱいいっぱいなんです!」というセリフを聞いたことがありませんか?
何がいっぱいいっぱいなんだろう…?と思ったことがある人は、目の付け所がすばらしいです。
この状態は、堪忍袋がいっぱいいっぱいだという解釈ができます。
もちろん、やらなければいけないタスクやスケジュールがいっぱいだ!という意味で使っている時もあるかもしれません。
でも、そんな時は焦りや不安、嫉妬や引け目、思うように運ばなくてイラッを感じていると思われるので、マイナスな感情で堪忍袋はいっぱいと言えます。
我慢しても怒りは消えない⁈
今日は、堪忍袋の話から「喧嘩=怒りは、我慢しても消えない」ということを、確認しました。
明日は、心理学的に怒りをガマンすると、どうなる?という話を書いてみますね。こちらのシリーズは、20時配信となります。お楽しみに♪
次の記事はコレです↓
他のタイプについて読みたい方は、マガジンにまとまっているので、是非のぞいてみてくださいね👇
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日本人の大人のための【タイプ別怒りのしずめ方】シリーズ
「怒らせないで!」「怒りたくないのに…」と言いながら、人はどうして怒るのでしょうか?そんな素朴な疑問からスタートした記事をまとめています。…
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