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おばちゃんの『未来英検1級合格記』 4. 英文要約添削結果返却!

2024年3月28日(木)

私の英文要約の添削結果が戻ってきた。
一昨日(3/26)、『冷凍庫の主』の指導で英検1級要約問題サンプルを読み解き、その後、実際に要約して提出したものだ。

戻ってきたとはいっても、リビングのあっちの方のPCで『冷凍庫の主』が添削し、こっちの方のプリンターに排出されたA4用紙を自分で回収した訳だが。。。
印刷されたA4用紙は、全部で4枚。
1. 私の要約の添削結果 1枚
2. 『冷凍庫の主』による要約サンプル 0.5枚
3. 英検🄬協会による模範要約サンプルがタイプされて 0.5枚
4. 表形式で左の列に英検🄬1級要約問題サンプルがタイプされ、右の列には『読までき英文解釈』手法で抽出された要約に使うべき箇所がタイプされた用紙 2枚

昨日は、これらを基に『冷凍庫の主』による解説を期待していたのだが、急な仕事が入り、解説は今日に持ち越しになったのでした。

で、さて、私の添削結果。
英文箇所には修正履歴が赤色で残されている。あはは、派手にスペルミスしております。あっ、この添削結果は、ちょっとこの記事に画像で紹介する勇気はありません。
で、赤マーカー付きで、『要約に具定例は不要』とアドバイス。
更には、『一文目と二文目に因果関係がない。』
ああ、厳しいご指導、感謝です。(涙)
更にきついのは、XXXという単語は、当分使用禁止なるコメント。。。
その理由は、『日本語発想で使っている。』とのこと。
は~い。当分使いませ~ん。

つづく




いつも英検過去問を精読する時の様に、『読まずにできる英文解釈』のMTCメソッドで読み進めたわけですが、英文、というか文章の要約方法もあれこれ教わりました。
『読まずにできる英文解釈』のMTCメソッドは、そもそも、夫、いや『冷凍庫の主』が、大学受験の際に、現代文の要約練習を繰り返す過程で生み出した手法ですので、英文要約に使えるのは、当たり前と言えば、当たり前です。

要約に使う材料の特定に際し、課題文のどの部分を残し、どの部分を捨てるのか。その簡単な見極め基準。
そして、残った材料を、自分の語彙や英文表現にどう落とし込むか。
要約って、どうやるべきかよく解りませんでしたが、ちょっとすっきりした感じです。

『冷凍庫の主』に教わったことを忠実に実践しつつ、とにかく数を熟します。

つづく


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