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朝の目覚めをスッキリさせる習慣 3選!

皆さんは朝スッキリと目覚められるほうですか?
じつは私は昔から朝が苦手でした…。


幼稚園に行きたくない理由の1番が早起きだったくらいなので、ずいぶん昔から朝が苦手だったと思います。


朝、目が覚めた直後は、1日の中で最もセロトニン(目覚めに関係する脳内物質)が低下した状態だといわれます。


どうりで朝起きるのが辛いはずです…。

セロトニンは、必須アミノ酸トリプトファンから生合成される脳内の神経伝達物質のひとつで、動植物に広く分布する生理活性アミン、インドールアミンの一種。
ヒトではドパミン・ノルアドレナリンを制御し精神を安定させる働きをするほか、生体リズム・神経内分泌・睡眠・体温調節などに関与する。
Wikipedia

アーユルヴェーダでは朝の時間はヴァータ(活動)の時間帯(夏は5時半、冬は6時ごろ)といい、起床時間はこの時間が良いとされています。


この時間帯は、宇宙の英知の時(日の出前96分間)と呼ばれ、環境にエネルギーが満ちているといわれるからです。


しかし、朝が苦手な私はこの時間に起きることが辛い…。そのためできるだけ早く起きれるようにやっていることがあります。


私が朝の目覚めのためにやっていることは、

1つ目☝️

✅カーテンを15センチぐらい開けて寝る


カーテンを開けて寝ることによって朝になると窓から朝日が入ってきます。


そのためセロトニンのスイッチがオンになりやすく精神的にとても楽になります。

2つ目☝️

✅30秒健康チェック・寝たままストレッチ

布団に横になったまま30秒で自分の健康状態をチェックします。

・よく眠れたかな?


・疲れは残っていないかな?


そのまま両手をゆっくり上げて伸びをします。
左右の足をクロスして身体をねじります。

・身体に痛むところはないかな?


・ダルさが残っているところはないかな?

こんなことをチェックしているとだんだん目が覚めてきます。


3つ目☝️

✅寝たまま瞑想

布団の中でゆっくり目を閉じて、鼻から息を吸い込み、ゆっくりと10秒ぐらいかけて息を吐きます。

今日一日が楽しくなることをイメージして行います。


最後に☝️

私はこの3つを習慣にすることで、
以前よりずいぶんと目覚めが良くなり、
毎日、朝からとても気分が良いです。


以前は朝に掃除機をかけながら
まだ眠くてボーッとしていたのに、
今では鼻歌を口ずさむぐらい元気です。


何よりも1日の始まりの朝が「爽やか」で「氣持ちいい」ものだとその日1日が楽しくなる氣がします。


人は、ほんの少しだけ習慣を変えるだけで、
本来の輝きを取り戻すことができます。


あなたもほんの少しだけ習慣を変えることで
本来の輝きを取り戻せるかもしれません🌝

朝の目覚めのためにやる事 まとめ⬇️

カーテンは15センチぐらい開けて寝る

30秒健康チェック・寝たままストレッチ

✅寝たまま瞑想

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