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【リチカとともに成長できた】社員番号3番の私の軌跡

はじめまして!リチカの山崎と申します🏇
現在リチカのカスタマーサクセスを担当しています。

そんな私ですが少しだけ特徴的なプロフィールがあります。
「社員番号3番」
いまでこそ従業員数は70名ほどのリチカですが、私が入社したのは設立から1年足らずのタイミングでした。
今回のnoteでは、リチカ初期のタイミングから仕事をしてきた私自身と、リチカの変遷について紹介していきます。

リチカではバックグラウンドの異なるメンバーがそれぞれの個性を活かしつつ、「永遠にベータ版」を合言葉に変化を続けながら活躍しております。
そんなリチカカスタマーサクセスのメンバーをよりリアルに知ってもらおう!ということで、この度リチカカスタマーサクセスでnoteリレーを開催!
いとさきさんからバトンを受け、今回のテーマは「変化」です。

初期リチカに入社した経緯

もともと代表の松尾とは大学時代の先輩後輩で、僕が初めてした転職先も、当時松尾が取締役をしていたベンチャー企業でした。
その後しばらくは会社の本社だった福岡で頑張っていたのですが、家庭の事情から東京に戻らなければならなくなり、働き先をどうしようか困るという事態に。

そんな時、松尾がすでにリチカ(当時はカクテルメイクという名前でした)を立ち上げていて、2年目に入るタイミング
もともと松尾の人柄や前職での実績に惹かれていたこともあり、半ば拾ってもらうように入社をしたのがきかっけでした。

社員番号3からの6年間は「初めて」との連続

いまでこそ、動画を筆頭にしたクリエイティブテックの企業としてご認識いただいているリチカですが、一番最初の仕事は、WEBメディア運営の案件で、送られてきた文章をWordPressに入力する、というものでした。

動画への関わりがスタートしたのも、やはり受託の案件を松尾が頂いてきたことから。そこで任されたのは、制作のディレクション
前職でも動画のサービスに関わっていたものの、制作に直接関わったことがなかったため、やっぱり初めての経験でした。
そこから、「動画」を中心にサービスを展開していくことになるわけですが、本当に初めて尽くしの連続..
・動画の企画書や絵コンテの作成
・カメラマン・クリエイターなどのアサイン、制作進行
・Abema TVなどでの生放送代行サービスで、年下強面の先輩に怒られながら現場運営
受託→SaaSへのシフトに合わせた営業方法の変化
カスタマーサクセスチームへの異動によるCSM業務
etc..

もちろんその間、会社はもっとダイナミックに変化していて、代表の松尾を筆頭にもっと大きな「初めて」に次々立ち向かいつづける6年間でした。

 常に「良い会社とは?」という問いが身近にあった

こんな話をすると、「仕事も安定しないし、さぞかし大変だったろうし、不安なこともあったんじゃない?」と言われることも多かったりします。

たしかに大変じゃなかったかと言えば、それは大変だったのですが、
不思議なことに「将来への不安」みたいな感覚はほとんど感じたことがないです。
なんでだろうとnoteを書きながら考えてみたのですが、
事業、サービスを大きくしていきたい、というのと同じレベルで、「いい会社にしたい」という想いから来ているのではないかと。
(これは前社で1,000社以上の経営者にインタビューをした、松尾の経験が根っこにあります)

大前提、ゆるい仕事をしているという話ではまったくなく、
むしろ「お客様に真剣である」という意味で仕事にはとても厳しい会社です。
加えて現在は事業の急成長フェーズ。クリエイティブ、マーケティング、テックという3領域で、ハイレベルな方々が続々と増えてきています。

ただ、リチカの特徴は対外的な変化と同じくらい、「会社の中」に対してもチャレンジし続けているんですね。
思えば、松尾と仕事をし始めた最初から、常に「いい会社とは?」という問いを立て続けてもらっていました

そのスタンスは今のリチカにも現れていて、ほんの一例ですが...

常に会社の価値観(Value)が見直され続けている

・見直され続ける中でも常に「相手志向」という言葉は残り続けている

社長と役員が先陣を切って期末イベントを企画している

他にも

・毎月末に、PL/BSなどの経営数値が全社へ共有される
「経営」を学ぶ研修が、一般社員向けに定期開催されている
・経営会議の内容を経営層がメンバーに共有する場が、今でも週に一回ある
・松尾やCOOの中西を筆頭に、「役職者が自分以上に自分のことを考えてくれている」と感じる瞬間が多々ある

正直これでもまだ半分も出せてない上に、
これまでの変遷も加えるとこんなもんじゃないくらい、とにかく本気で「いい会社」「いい場作り」に向き合い続けています


スタートアップ×リチカの魅力

振り返れば「初めて」づくしの6年間。
でも、ほとんどビジネススキルと呼べるものもなかった僕が、セールスマネージャーを経験し、現在はカスタマーサクセスとして着実に前進している実感があります。

そして会社はといえば、二度目の調達を終え、ポテンシャルの大きい市場へのチャレンジをスタートしています。
さらに、メンバーにはネスレ、PwC、Amazon、メルカリ、Googleなどから、ビジネススキルも非常に高い方々が続々と参加されている状況です。

そして、そんな方々がやっぱり「初めて」を嬉々としてやられているのを間近で見られることで、ますます会社全体もチャレンジングな雰囲気になってきています。

自分自身も、会社も、「初めて」を通してぐんぐん成長していくスタートアップというフィールド。
そして、そんな挑戦に全力で挑めるカルチャーと、ベテランから若手まで幅広いメンバー。
こんな言い方があるのかわからないですが、「人生のどんなフェーズでもマッチする会社」という感じがしています
もし「新しいこと」や「チャレンジ」に興味がある方がいれば、ぜひ一度リリカも覗いてみてください。
きっと素敵なご縁になるんじゃないかと思っています。

ここまでご覧いいただきありがとうございます!
次のバトンを渡すのはリチカ最年少マネージャーとして大活躍のすなちゃんです。
大手自動車メーカーからリチカへとキャリアを進め、メンバーを牽引している彼がリチカでどんな変化をしているのか。お楽しみに🏇

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最後までお付き合いありがとうございました!!
次回もお楽しみいただけるnoteになるようチーム一丸となって頑張って参ります🏇

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