こたきち

色んな考え方や生き方について知ることが好き。自分のことを書きたいし、みんなの頭と心の中…

こたきち

色んな考え方や生き方について知ることが好き。自分のことを書きたいし、みんなの頭と心の中も知りたいからnoteスタート。うつ病と社交不安障害で休職して、復職。そしてまたまた休職。からの退職。自分の人生は自分で切り開く!と意気込んでいるが、かなりの頻度で折れる。1人遊びしてる28歳。

マガジン

  • 公務員辞めたこたきちのその後

    その後のこたきちの人生

  • 公務員2回目の休職こたきちのうつ病トークショー

    2回目の休職中、こたきちは何も思い、何を考えるのか...

  • 公務員休職中のポエマーこたきち

    休職中のこたきちの病んでる心情を告白した17本立てのパルプノンフィクション。

  • おしゃべりこたきち

    こたきちが好き勝手に喋るコーナー。

最近の記事

無理しない

昔、好きな人にどんな仕事をしたらいいのか相談してみたら、「自分ができることをやればいい」と言われたことがある。 その人は、建築会社の代表をしていた。 その人曰く、建築は従業員が多ければ多いほど儲かるとのことだった。 それで、その人は人を集めることができるという理由で、建築で働いた経験は1年にも満たないにも関わらず、建築会社の代表になったらしい。 その人は、常に自分ができることを仕事にして生きているようだった。 さて、私にできることは何だろう。

    • 好きなことしかできないくせに

      前回の記事で、ブログで何を書くかということに触れたが、今日はそれについて書きたいと思う。 前回の記事はこちら。 ブログで収益を得たいと考えている私は、見る人に需要のある記事を書こうとしていた。 そこで思いついたのが、「仕事」についてだ。 私は大学を中退おり、それから今まで様々な働き方をしてきた。 フリーター、派遣社員、会社員、公務員を経て今に至る。 業種は、飲食店、運送会社、広告会社、金融機関、学校、官公庁を経験した。 職種では、接客業、事務職、営業を経験した。 それぞれ

      • 走りながら考える

        会社員も公務員も経験した私は、組織の一員として働くことが苦手であることが分かった。 色々な組織で働いた結果、もう二度と組織の中で働きたくないと思っている。 人と協力することが苦手だし、対人恐怖症もあるため、多くの人と関わることも苦手だ。 なので、今後は1人でできる仕事をしていきたい。 そのうちの1つがブログ運営だ。 前職を休職中の時に、ブログを始めたいと思い、なんとかブログを開設することができた。 この時、まずはブログを開設してみるという行動を取った自分を褒めたい。 0から

        • 日常の中の非日常

          この無職期間に、今後の人生でやりたいことを考えていた。 その内の1つが世界一周だ。 実際に世界一周した人や、している人のブログやSNSで情報収集を始め、妄想を膨らませていた。 行きたい国やルート、予算や時期などを決めたり、持ち物を考えたりしていた。 しかし、調べれば調べるほど、世界一周に行きたくなくなってしまったのだ。 節約のために、格安ドミトリーに泊まったり、食費や交通費、観光にかかる費用を抑えることが必要になる。 せっかく旅行しに来ているのに、なぜ苦労しなければいけない

        無理しない

        マガジン

        • 公務員辞めたこたきちのその後
          10本
        • 公務員2回目の休職こたきちのうつ病トークショー
          47本
        • 公務員休職中のポエマーこたきち
          17本
        • おしゃべりこたきち
          34本

        記事

          やりたいことをやり散らかす

          私は英語を学びたいのだが、その方法で迷っている。 独学で文法や単語は勉強できるのだが、スピーキングやリスニングは、英語で人と会話をして学ぶ必要がある。 そこで、勉強法を調べてみた結果が下記のとおりだ。 ①ワーキングホリデー ②語学留学 ③海外ボランティア ④米軍基地内大学 まず①のワーキングホリデーは前々から行きたいと思っており、エージェントにも相談済みで、その事務所への登録料も支払っている。 行きたい国もオーストラリアに決めており、情報収集も行っていた。 本気で行くこと

          やりたいことをやり散らかす

          仕事辞めてよかった

          退職して4カ月程経った。 今月から単発のバイトを始めたが、やはり働くことがあまり好きではないことと、人間が苦手であることを改めて感じている。 単発のバイトであっても、気分が乗らない仕事はやらないことにしている。 自分にできること、得意なことにフォーカスして仕事をすることができたらいい。 今回の無職期間でのハイライトは、1か月程、タイ・ベトナムを旅行したことだ。 楽しかったし、とてもいい経験になった。 もっともっと旅をしたいと思った。 この旅行のおかげで、前向きになり、やっと

          仕事辞めてよかった

          夢叶う

          私は将来、今住んでいるところと海外を行ったり来たりする生活をしたい。 そのために、好きな時に休み、好きな時に働ける仕事をしたい。 そこでふと思った。これって、今でもできることなんじゃないかと。 今はチャットレディとして、働きたい時に働き、休みたい時に休んでいる。 旅行に行けるお金もあるので、今日からでもできることなのだ。 自分が思っているよりも、私は今大きな自由を手に入れているのだ。 前の仕事を辞めて、本当に良かったと思っている。 今後やろうと思っていることは、①占いを学び

          自分に正直に生きてみる

          チャットレディ以外の仕事を探しているが、気が向く仕事がなかなか無い。 そこで、いつものお決まりのパターンで、仕方なく、派遣での事務職をしようと思っていた。 派遣での事務職は経験もあるし、やれば一応できる仕事であるからだ。 しかし、やろうとする気が全く起きず、この仕事をすると、また病んでしまいそうな気がして、とてもネガティヴな気持ちになってしまう。 だから、気分が乗らないことはしないということを始めてみた。 つまり、自分に正直に生きることを実践し始めたのだ。 そこで、他の仕事を

          自分に正直に生きてみる

          僕らの自由を、僕らの青春を

          来年、オーストラリアにワーホリへ行こうとしていたが、そもそも働きたくないため、語学留学にプランを変更しよう思っていた。 しかし、教室での授業が苦手なため、語学留学もあきらめ、バックパッカーで行きたい国だけ行こうと思っている。 しかし、これからどのように働いていくかを考えることに必死で、海外へ行くことへ興味が無くなってきている。 前の仕事をしていた時、将来どうのようになりたいかを書いたメモを見直した。 そこには、こう書いていた。 どう生きたいか:海外と今住んでいるところを行っ

          僕らの自由を、僕らの青春を

          働くのがこわい

          退職してから、チャットレディーの仕事を始めた。 スタートしてから一か月が経とうとしている。 チャットレディーは、思っていたよりも難しい仕事で、頑張って1回3時間の週3勤務が限界だ。 でも、ここまで続けられているのは、完全に1人でやれる仕事であるからだと思う。 医師に勧められ、ホテルの清掃の面接も受けたが、面接官に体力的にきつい仕事だと言われ、しまいには「あなたには向いていないと思う」と告げられ、びびって辞退してしまった。 夜の仕事を経験してみたくて、好奇心でガールズバーの

          働くのがこわい

          人生、感動していたい

          今日、とある映画を観に行き、その映画にとても感動した。 感動するのはかなり久しぶりだったため、大人になってから長い間、感動していないことに気がついた。 そして、私は感動することが大好きであることを思い出した。 映画を観て感動する、音楽を聴いて感動する、人の優しさに感動する、自然に感動する。 大げさかもしれないが、私の人生の目的は、感動することなのかもしれないと思ってしまうくらい、今日感動したことに感動している。 感動すると、涙が出て、生きる気力が沸いてくる気がする。

          人生、感動していたい

          何もできないアラサーのくせに、謎の使命感がある

          たまに、謎の使命感に駆られる時がある。 同じ鬱で悩んでいる人のために何かしたい、貧困で苦しんでいる人のために何かしたい、仕事で悩んでいる人のために何かしたい。 困っている人のために何かしたいのだ。 私は何のために生れてきたのか、何かを成し遂げたり、人の役に立つために生れてきたのではないのか。 こんなエゴな考えをして、自分をとても情けなく思う。 今まで、人助けの仕事なんてしたことなし、ボランティアさえしたことない。 こんな私に、結局できることなんて無いのに。 何もできない

          何もできないアラサーのくせに、謎の使命感がある

          こういう時期もあるさ

          2回目の休職をしてから、約3か月経ったが、ジムとタリーズにしか行っていない。 ほとんどの時間を家で過ごしている。 今、世界で一番暇な自信がある。 平日に色んなところに遊びに行ったり、もっと英語を勉強したいが、そういう気力があまりない。 せっかく時間があるのに、私はこのままでいいのかと考えている。 しかし、新たな仕事がスタートすると、きっとこの日々を羨ましく思うのだろう。 今はきっとこういう時期なのだと自分に言い聞かせる。

          こういう時期もあるさ

          公務員辞めるよ

          先日、上司と面談をした時に、退職したいことを伝え、承諾を得た。 とても緊張したが、直接伝えられてよかった。 上司は理解があり、優しい人だったため、とても話しやすかった。 上司にとても感謝している。ありがとうございます。 いつも思うが、私は周りの人に恵まれている。 私の周りにはいい人しかいない。 みんなにとても感謝している。 前の課でお世話になった方へ、退職することを伝えると、次のようなメッセージを頂いた。 〝挑戦したいことがあることは、何をしたいか分からないという人が

          公務員辞めるよ

          嫌なことがある日の前日

          私は嫌なことがある日の前日、かなり気分が落ちるし、そわそわして落ち着きがなくなる。 嫌なことというのは、面接や大きな仕事、新しい環境に行く時などだ。 明日、ああなったらどうしよう、こうなったらどうのように対応すればいいのか、最悪の状況を想像してしまい、かなりネガティブな気持ちになってしまうのだ。 実は、明日上司との面談がある。かなり緊張する。 だから、今日はずっとネガティブな気持ちになっている。 朝起きれるか心配だ。 嫌なことがある日の前日を穏やかに過ごせるようにしたい

          嫌なことがある日の前日

          安定した職に就く=幸せと思っていたアラサー独身女

          私は、安定した職に就くことで、社会に馴染むことができ、幸せになれると考えていた。 そのため、興味がない仕事ばかりに目を向けていた。 しかし、この考えのせいで、体調を崩してしまったのだ。 だから、社会不適合者な自分を受け入れ、変に生きていこうと決め、自分にとっての幸せとは何かを考えていた。 休職期間、自分と向き合ってみると、どうやら私は英語の勉強がしたいことが分かった。 私は昔、英語を勉強していたことがあり、得意ではなかったが、単純に英語が好きだった。 しかし、色々あり、英

          安定した職に就く=幸せと思っていたアラサー独身女