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【観光】【おすすめ】死ぬまでにグランドキャニオンを訪れるべき理由。

こんにちは!大学生Ryoです。

前回はシアトルの観光地、ベインブリッジ島についての記事を書きました。

まだ読んでいない方は是非!


今回は、引き続き僕が皆さんに心からオススメできる観光地を紹介します。



「グランドキャニオン」


僕は先月、国際免許を取得している日本人の友達がアメリカに来るということで、ラスベガスから車で片道約4時間かけてグランドキャニオンに行ってきました。

ラスベガスからの道中には、ルート66の道中でもあり、有名な観光スポットとして知られる「セリグマン」という場所があります。

ここは、映画「カーズ」の舞台となっていることや、山ピーこと山下智久さん出演のドキュメンタリー番組「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」でも訪れていることで有名な観光スポットです。
(セリグマンについて詳しくはまた別の記事で書こうと思います。)

セリグマンはとても素晴らしい場所でしたが、片道4時間の道中、楽しめそうなスポットはここのみ。

ということでひたすら東につき進みます。

ちなみに、このあたり一帯は砂漠地帯なので日本では感じられないような何もない永遠に広がった土地を見ることができます。

4時間の長旅を終えて、ようやく到着です。

エントランスで入場料を払い、敷地内に入ると、絶景スポットが何カ所か、ミュージアムやレストラン、ホテル、お土産屋さん、スーパーなどが敷地内に散らばっているので、車で順番に巡っていくというスタイルです。

絶景を一部お見せします。

一番東の絶景スポットまで行くと、写真のような塔があり中にはショップがあり、本来なら上に登って絶景を上から眺められるようになっているようです。
(僕が訪れたときは上には登れないようになってました。本当に上に登れるかどうかは不明です。)

と、ここまでいくつかの写真でグランドキャニオンをお見せしてきましたが、ここでタイトルにある、

「死ぬまでにグランドキャニオンを訪れるべき理由」


について答えます。

それは簡単にいうと、

「実際に見るともっと壮大!」

だからです。(笑)

そんなことかよ!と思われるかもしれませんが、グランドキャニオンは僕の上りに上がった期待値のハードルを越えてきました。

写真で見たことがある人は多いはず、僕も写真で見てすごいなぁ~と思っていました。

でも実際に生で見て、自分の5感を使ってこの壮大な自然に触れてみるとまた感じ方は随分と違うはずです。「写真と全然違う!」(いい意味で)と強く思いました。

実際に現地に足を運んで自分の5感をフルに使って、写真とは全く違う世界遺産を感じてほしい、これが今回グランドキャニオンを取り上げて記事を書いている理由であり、死ぬまでに訪れるべき理由でした。

また一段と期待値を上げてしまうことになったかもしれませんが、きっとあなたの想像している上を、生グランドキャニオンは超えていくことでしょう。


ということで最後に、皆さんが訪れる時に少しでも役に立ちそうなことを残しておきます。
僕がもう一度来るなら、次の3つに気を付けます。

気を付けること3選


①夕焼けが見れる時間帯に訪れる
(おそらく、夕日とのコラボレーションはまた日中とは違った雰囲気を醸し出していることでしょう)

②ホテルを取る
(グランドキャニオンの敷地内にいくつかの宿泊施設があります。ここをおさえておくと夕日の時間まで観光できるし、往復8時間運転しなくて済みます)

③天気予報をしっかりチェックする
(このあたりは天気が変わりやすく曇りも多いそうです。知り合いは、一帯が厚い雲に覆われていたためまったく景色が見えなかったと嘆いていました)

この3つをしておくともっともっと快適に素敵なグランドキャニオンを見ることができるかもしれません。



最後までお付き合いいただきありがとうございました!

これを読んで、グランドキャニオンを生で見てみたいと思ってくれる人が1人でもいれば嬉しいです。

そして旅系の仕事お待ちしております!!!

本もかなり読むので読書記録とかも見てください!

では、また。


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