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これを身につければ確実⁉︎ダイエットで痩せる為の習慣

こんにちは!
パーソナルトレーナーの首藤です。

皆さん日々続けている習慣はありますか?

今すぐ痩せたいと思っている人は短期間に集中するより、生活上で継続的に痩せる習慣というものを身につけることにより、自身で体型をコントロールしやすくなります。

今の人々はこの習慣を知らず、痩せることができない事が多いのです。

今日はこの痩せる習慣TOP3を説明していきたいと思います。

1.カロリー計算を行なう

これは痩せたい人が日々継続的に行うことにより強い成果を出すための方法です。食事での摂取カロリーが多いと消費カロリーを上回り、体脂肪がついてしまうからです。

体脂肪を減少させたいのであれば、必ずしも消費カロリーが上回るように設定しなければいけません。

1日の基礎代謝を計算し、活動時代謝をかけてみましょう

男性 基礎代謝=10×体重+6.25×身長-5×年齢+5

女性 基礎代謝=10×体重+6.25×身長-5×年齢-161

活動時代謝=1日運動強度

×1.2 低体力者、高齢者

×1.4 デスクワーク

×1.5 肉体労働、立ち仕事が多い

×1.8 毎日トレーニングしている

私の場合

10×78+6.25×172.5-5×29+5=1718.1Kcal×1.8=3092.4Kcal

が一日で消費されます。

なので、アプリなどを活用し、摂取カロリーを消費カロリーより下回るように意識してください。まずは-240Kcalからです。

これは1ヶ月で体脂肪を1Kg燃やせる計算です。2Kg場合は-480Kcalになりますが、減らしすぎると筋肉が分解される原因となりますので、気をつけましょう。

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食事管理アプリでオススメなのはMyFitnessPalアプリがおすすめです。

私も毎日使っています。


こんな感じで栄養などを計算し、タンパク質や脂質、炭水化物などの計算が可能です。


コンビニとかの商品もバーコードを読み込むと栄養の分析をしてくれる

カロリー計算は少し手間がかかる作業ですが、まず自身が1日でどれくらいの栄養を摂っているかを分析しましょう!するとどこで多くのカロリーを摂ってしまったのかを確認することができ、太る原因を防ぐことができます。

2.野菜から食べる


多くの緑黄色野菜

野菜には血糖値の上昇を防ぐ役割があります。

体重の増加、もしくは食べ過ぎてしまう方は血糖値が上がる前の早食いや大食いをしてしまう傾向があります。

まず食事をする際は、

副菜→主菜→主食(野菜→おかず→ご飯や麺)

の順で食べることです!


これをすることで食べ過ぎを防ぎ、血糖値の上昇を防ぐことができます。

習慣化できれば、少しづつ体重を落とすことができます!

3.歩く習慣をつける


ウォーキングする女性

歩くというのは全身を動かす運動です。日頃から歩く頻度、量が多い人ほど、体脂肪がつきにくいのです。

移動をする際、必ず車や電車や、在宅勤務だったりすると動かす量が少なくなる分、消費エネルギーが少なくなってしまいます。

日頃からウォーキングを30分取り入れるだけでもふくらはぎの筋肉が刺激され、ミルキングアクションという脚の血液が心臓に送り届けられやすくなり血液循環が良くなります。

電車で通勤しているなら一駅前で降りて歩いて帰るであったり、近い場所であったら、タクシーではなく近場であれば歩いて向かうなど習慣化させることが重要です。

冷え性で困っている方は血液循環が低下している可能性が高いので、是非とも取り入れましょう

4.早寝早起きする


早寝早起きすることで自律神経が安定しやすくなります。

自律神経とは交感神経と副交感神経があります。

交感神経はアドリナリンの分泌、消化の抑制、血圧、心拍数の上昇 

副交感神経は消化の促進、血圧の低下、心拍数の減少


交感神経は活発に身体を動かすために必要で、副交感神経は身体を休め、回復させるために必要になります。

この自律神経が乱れると身体の体温は上がりにくく、疲労も溜まりやすい身体になってしまいます。

乱れる原因が睡眠が深く関わっています。

人は陽が昇った時に起き、落ちた時に眠るが基本ですが、遅く寝る習慣になってしまったり、睡眠時間が短くて身体の疲労が抜けていなかったり、自律神経が乱れる原因を作ってしまいます。

運動しても体温が上がらず、脂肪が燃えにくい体質になるためまずは早寝早起きを心がけましょう。

まとめ

ダイエットを痩せるために必要な習慣でした。
最初は難しいですが、慣れてくるとそれが日常になり、苦にならなくなります。

是非皆さん試してみてくださいね!

またみてください!

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