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悪い食習慣が減量を苦しめる

こんにちはパーソナルトレーナーの首藤です。

皆様ダイエットを行ったことがあると思うのですが、あの美味しい食事が食べたくて、辞められずに食べてしまうということって多くありませんか?

ダイエットって過激なものではなく、健康的に行うものですので、激しい制限は必要ありませんが、今体重を増やしている、もしくは減らない原因を作っている食品を見直し、別の食品へと変更していかないといけませんよね。

ただ、つい食べてリバウンドする。定期的に過食に入ってしまうという方は所謂舌が肥えてしまっていて、ちょっとした中毒になってしまっているんです。

これは普段からいい食生活が送れていない方特有で、悪循環な食生活を送っている方に多いタイプになります。

【悪い食生活が減量を苦しめる】


ダイエットを決意しても中毒のせいから

辞められない・・・食べたい


この考えは強くなります。

まず、塩分が濃く、甘いものを日常的に多く摂っていると減量食を摂って行った時に塩分や甘みが少なく、どんどんと脳は欲します。過剰な量を求めてドーパミンを出したいが為に求めてしまうんですね。

【少しづつ量を減らすように心がけろ】

大体の人は減量になると一気に食事の量を変えようとしますがそれは逆効果です。

少しづつ量を減らし、身体を慣らすことを心がけてください。普段摂っている食事の量を少し減らすだけでもいいんです。1日1食だけ減量食にし、後の食事は普段通りでも大丈夫です。

数週間で、その量に身体を慣らしていくことを心がけてください。

【血糖値が上がるような食べ方はするな】

血糖値が過剰に上がると、インスリンが分泌され、中性脂肪となってしまいますが、早食いがインスリンを過剰分泌をさせてしまうのが原因で、太ってしまう方が多いです。その早食いというのは癖になってしまい、お腹を早く満腹になる感覚を得たいが為、早食いをしてしまい、減量食の玄米やg数では満腹感を得られないため食べたくなってしますからです。

この癖も最初の期間でまず直すように心がけてください

【野菜を食べないことは悪】

野菜は基本的に美味しくないです。正直僕も嫌いです(笑)

ですが日頃から摂取することを意識できていない人は減量中も摂れないものなのです。

野菜を食べないと免疫力も下がり、代謝が下がり、不健康な身体になってしまいます。

野菜は血糖値の上昇を抑える役割があり、減量には必須です。減量を本格的に始める前にまず食べる習慣を身につけておいた方が苦がなく始められます。

【誰しも慣れてない事は続かないので習慣化させてから減量に入ろう】

最初はいきなりだと続かないことが多いです。

なので、まずは無理せず減量に入る前は食習慣を改善させてから減量食に移行しましょう。慣らすことがポイントです!

それでは次回もお楽しみに!


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