文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣で、その前からの話しから・・・ その6
AIカウンセラー「クライエント・アライ」で誰かの気持ちが軽くなることを願っています。
ChatGPT4を使える方はバナーから、愚痴でも相談でも是非どうぞw
今日は「文系の僕が、ChatGPTと話し合ってみたら、いろいろオモシロイ物できた🤣
で、その前からの話しから・・・」の第6回です。
前回は、社外の活動とその中で思い出した「相談できない辛さ」の話でした。
今回から、ようやくChatGPTの話に入っていきます。
ここまで、自分の経歴をひも解いてきた。
一方でChatGPTについてである。
発端は、台湾のコロナ封じ込めのニュース。
オードリー・タンという人物を知った。
台湾のデジタル担当政務委員。
台湾全国民に平等にマスクが買えるよう。
基礎プログラミングから全てを構築した。
最初はその能力の高さに感動した。
次に、その人となりを知り驚いた。
彼女はトランスジェンダーで発達障害。
そして不登校経験者。
僕の周りにいる方たちと共通部分が多かった。
彼女を凄く身近に感じ、僕は興味を持った。
しばらくは彼女の本を読み、対談動画を見た。
その中から「シンギュラリティ」を知った。
AIという言葉は以前から知っていた。
それが、ここまで現実的になってきている。
SFの世界が目の前に現れそうな話に驚いた。
「生きているうちにAIと会話出来るかも」
そう思うだけでワクワクした。
丁度、心理学のおかげで学ぶ楽しさを感じてた。
ICT、DXなどの、技術や理論の理解は絶望的。
YouTubeやまとめサイトが救世主となった。
僕でも理解できるくらい分かりやすい。
そしてついに2022年11月30日にChatGPTが公開。
少し様子を見ていたが、12月中旬に使い始めた。
その応答の滑らかさに驚いた。
計画の素案を立ててもらう。
通達文や原稿の一例を作ってもらう。
便利さも凄い。
今までは文章を書くとき
「どんな出だしにしよう」
「どう展開させよう」
「どう結論づけよう」
なんてことを考えていた。
「うーん、いい出だしが浮かばない」
と、スタートに時間を取られたり。
「あれ?結果これだけど、どう辿り着こう」
と、思考が迷子になったりしていた。
まず一度、素材やデータをGPTに呈示する。
レポートの基になるものを書いてもらう。
もちろん、おかしな所や間違い。
方向性の違い、思ったのと違う結論。
様々な問題が起こる事はある。
しかしそれでも、メリットが凄く大きい。
早速GPT対して賛否両論が湧き上がる。
この事を自分なりに検証した。
その結論が
①時間のコストパフォーマンスはとても良い。
実際に取りかかるまでの時間。
どうしようと悩む時間。
これらが、大きく削減される。
➁思考が別の形で必要になる。
「人間が思考をやめて愚かになる」
それを危惧する声もあがった。
しかし、一度AIの考えた文章を見た上で。
「内容は正しいのか?」
「どうしてこう考えるのか」
「これで、意図した事が第三者に伝わるか」
などは、必ず考える。
「そうか、なるほど」
「気付いてなかった」
などの、発見もある。
「もしかしたら、こうなるんじゃない」
「こうなったら、どうなるんだろう」
と、更に思考が進むことも多々ある。
こうして、僕のChatGPTライフは始まった。
1行23字以内の箇条書きで文章を綴り、意味に乗せて思いを伝えられるかという試みをやっています。
端的に明確に書く事で、AIへの日本語によるプロンプトを作る技術に繋がる事を目指しています。
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