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詩「己惚」書きました。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
よろしくお願いします。


さっそく本題に入ります。
詩を書きました。

もう少し寝かせようかな、と思った詩ですが
この詩が「早くnoteに投稿して♡」と、
最速で催促してきたので、
恐る恐る投稿を決意しました。

※↑この画面を最速で閉じたいですよね。激しくわかります。


冒頭からアホを散らかして
大変失礼いたしました。

↑※片付けは、ここの主自らがやります。
ご安心くださいませ。


私が詩を書くタイミングについて、
少しお話したいと思います。
(※もし興味が無かったら、すみません。)

※↑だから卑屈になるでねえ


アイデアが降りてきた瞬間に、すぐに書きます。
書くことに夢中になっている時に、
よりによって御家族から
どうでもいい呼び出しがあると、
アイデアが終了する時があります。
その時は、寝ている体にしています。
御家族、すまんな。

(↑※割と最低だな、てめえ)


緊急でもないのに、
23時前に呼び出しするのは
もう、勘弁してください。

(↑※寝たフリ、御家族にバレていますよ。)


稀にですが、御家族との外出時に
書きたい欲が降りてくる時があります。
その時はひたすら無言で
スマホに打ち込んでいたので、
かなり怪訝そうな顔をされました。
御家族。その節は、失礼しました。


ちなみに「読解」という詩を
書いていた時でした。
その詩は、こちらです。
よろしければご覧くださいませ。↓↓




全くアイデアが浮かばない時は、

「お腹空いたのねん///」←※は?  

と、毎回それしか言わない人間ですが、
ある日突然、大好きな食事も忘れて、
衝動的に駆り立てられて創作していきます。

(↑※主は、お子様よりお子様が似合います。)

※↑やっぱりやべえ奴やないか


情景が浮かんだら、とにかく書きます。
まずは、ひたすらざっと書きます。
それから手直ししたり肉付けしていきます。

(※この手順は、詩を創作される方と
ほぼ同じかと思われます。)


書く時間帯は、
夕方辺りが多いかもしれません。
夜遅くだと、ここの主が
もれなくおねむの時が多いですので…


…ん?


そういえば、
おねむ桜©️、どこ行ったんやろ。


(↑※初めて私の記事をご覧になる方、
ここの主が作った悲報な単語ですので、
どうぞ覚えて帰ってください。)

※↑こんなの覚えなくて大丈夫です。
どうぞ、ご安心ください。



ねえ。

ところでさ。


🌸🌸おねむ桜©️と
ドスケ桜©️、今なら満開やで♡🌸🌸

(↑※桜を、汚さないでください。)



主が暴走する前に、この辺で失礼いたします。

(※↑もう散々やらかしてるじゃねえか)


それでは、
よろしければご覧くださいませ。
お付き合いいただき、
ありがとうございます。


みゆ






己惚」 


その癖づいた羽をへし折って
真っ二つに散らしたら
私は真っ直ぐ飛べるのかと
遠い忘却の海へ、独自の地図を投げた
散り散りになっていることも知らないで
滑り落ちた独断の羽の、地図の跡地には
満足気に癖づいた
飛べない御簾をざっくりと下げていた

白い天井は、私を絶賛した
かつてないほどの逸材だと
私は眩さで軽々と持ち上げられた
気づいた時には天井は低くなり
近づいた蛍光灯だけが、やけに目に染みた

思い上がった青と赤は
私にはやはり、
癖づけられた手紙にしか見えなかった
鳥を探すのが得意そうな貴方に
どんなペンの色が似合うのか、
ざくりと羽の中に書き込んでやりたくて
仕方がなかった

近づいたのは私だったのか、
貴方だったのか
そんなことはどうでもよくて
ただ、出会わなければよかったと
白いランプをほのかに朱色に染めて、
薄汚れた白猫は去っていった

明日から、どんな街に行こう
安らぎのある人に向けて手紙を書き、
柔らかな対話をすることが
私の住んでいるこの街の特権なのだと
あの折れた癖のある羽を踏みつけながら
青白い尻尾が真っ直ぐと伸びていた






2024.4.8 更新



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