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詩「輝き人」書きました。

輝き人」 


私は、今まで知らずにいた

薄汚れた箱越しに
凛とした今紫の貴方をみて 
瞬時に白く眩い視界が
鎖骨付近に満ちていった

埃を指ではらう度に
貴方に会えて
デコルテの奥からライラックを感じ
緩まずには、いられない

眼鏡の奥の眼光からは
かすかに青白橡の声が聞こえた
この世界を変えたいと
言った、
貴方の憂いのある展望に
私の挫折が薄れつつあった


偉才さと脆さを
兼ね備え
儚さと大胆さを
携えた貴方は、
危うい秘密を帯びながらも
子供のように真っ白で
私は今紫に紅がみるみる溶けていった


箱越しに展望を見つめる私は、
いつか貴方を
目線の際で追いかけ
未来に明朗な道を開いていけると
どこかの片隅で、願った
根拠のない後光が
縮まった背後を照らし、
明日も明後日も
切り拓いて動けると

貴方を信じて、やまないのだ










2024. 7. 7 更新




あとがき

みゆと申します。
詩をご覧いただき、ありがとうございます。

この詩は今年の春頃に創作しました。
イメージとしては、夢を強く抱く人
儚い夢を持つ人です。
いつか会えたら、という想いが
込められています。


そして今日は、7月7日。
笹の葉に長方形の紙が揺れる日ですね。


(※↑素直に七夕と言えや)



申し訳ありません。
多少、天邪鬼でして ←※大いにそうやないか


今日は楽しい一日を過ごしました。

楽しむ予定はなかったのですが、
たまたま楽しんでしまい、
笑顔でニヤニヤした日でした。

※ちなみに、
浮いた話ではありません。



「いつかあの人に会えたらいいな

『キャーーー言っちゃった///』」的な想いは、


とうの昔に置いて

時速285キロの速さで

投げ捨ててきました。

(※東海○新幹線の速度を目安にしました。)

↑※誰がそこまで凝って書けと?



いつぞやの
大型複雑ゴミの日
投げ捨ててまいりました。

(↑※おい、不法投棄やないか)



ご家庭から出るゴミは、

キチンと分別して捨てましょう。

(※↑分別がつかねえヤツに言われたくねえわ)



なぜか家庭ゴミの話になりましたが、
noteの海にアホ文章を
投げ捨てている人間に
言われたくないセリフ達が飛び交いましたね。


いや、違うねん。
こんな話する予定やなかった。



好きな人の話してただけ
やのに ←※どこが?

(※とりあえず、織姫と彦星に深く謝罪します。)





最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

今日は、様々な方の願いが
星空にゆらゆらと流れる日。

皆さま、どうぞ良い夜を。 
貴方だけの織姫と彦星に会えますように。


それでは、また書きます。
お付き合いいただき、
ありがとうございました。


ちなみに私は、
いつも彦星を陰で見つめています ←※は?

(※↑恐怖の七夕にするな、炙るぞ)


みゆ



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