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第2回サポート企画

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第2回サポート企画に参加してくれた方々の記事をまとめてあります。 あなたのとっておきが見つかるかも。 是非見てください🤝
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#エッセイ

自己紹介

はじめまして!「きゅう」と申します。 この記事を見て、私のことを少しでも知ってもらえたら嬉しいです^^ 【ステータス】✅名前:きゅう (水曜どうでしょうが好きなので大泉洋さんが所属している事務所のオフィスキューの「キュー」からです 笑) ✅性別:男性 ✅職業:会社役員(家族経営の零細企業) ✅資格:普通免許 ✅年齢:38歳 ✅星座:みずがめ座♒ ✅血液型:A型 【容姿】✅身長:169.5㎝ ✅服装:作業着、スエットなど動きやすい服装 ✅髪:3~4カ月おきに坊主になります

✨自己紹介(ストレスと病気の関係)

『アンサングシンデレラ』というテレビドラマで薬剤師の仕事について知った方が多いと思います。🔶私は、病院薬剤師ではなく、薬局薬剤師なので、仕事の内容は少し違いますが、患者さんと病気に向き合う志は同じです。心と体と生活を削って向き合ってきました。 アンサング(賞賛されない)とはよく言ったもので、私達の仕事はまさしくそうです。世の中の人達はこの仕事のことをほとんど知らないと思います。多分、処方箋通りに薬をピッキングして患者さんに渡すのが仕事だと思われているのではないでしょうか。

クリスマスに思うこと

ライター16年、スキルをもっと他の方のためにも活かしたくてPRも始めました。https://shuukyakuwritinglapis.com/ 昨年の今頃通っていた、スピーチ教室でお話したことをお伝えします。 クリスマスの出来事クリスマスっていうと、とても商業的な楽しいイベントの1つ。そういうものだと思っていたけれど、スペインではカップルで楽しむとか、友達と集まって盛り上がるパーティーではなくて、家族や親戚が集まって御馳走を食べる、という食べる会みたいなもの。24日の夜

置いてけぼり-空想会話

「なんだよ、あいつら、砂浜になった瞬間僕たちを脱ぎ捨てて」 「しょうがないわよ、私達、濡れると砂まみれになるし。」 「それにしたって夏の間の俺たちの重労働のこと考えてくれたっていいじゃないか。」 「確かにね、汗でにじんだ臭い脚、靴下もなく裸足でいつも踏み倒されているのは私達。」 「そうだろう、なのに水浴びもさせないって来たもんだ。」 「だけど私達、海辺で二人っきりよ。」 「あぁ・・・そうだな、こんなことほとんどない。だいたいは薄暗い玄関に脱ぎ捨てられているもん

ヘイっ バリアート-空想会話

最近、おしゃれな小僧は頭に剃り入れておしゃれに決めっているんだって それも大人顔負けって聞いたぜっ バリカンアートでバリアート イカしたネーミングじゃねぇか えっ俺様もそこいらの柑橘系と一味違うってか 気づいてくれて嬉しいぜっ 俺もちょっくら手を加えてもらったアート柑橘ってわけさ まっ俺の場合はバリカンではなく彫刻刀だったけどな 細かなことはいいさっ おしゃれはいつの時代もどんなものにも大切なのさ お陰で食べてもらえそうもないけど・・・まぁ気にするなっ

おじさんの時間、星野道夫さんの時間。

(ソーシャルディスタンスな日々よりずっとむかしの日記より) 目の前に座っていた人が、はらりと新聞の読みかけを置いて、 バスを降りていった。なにげなく、立ったままその人が 残していった新聞の記事を、俯瞰しながらのぞいていたら、 くねくねの赤い線が引いてあった。 あんまり気になるのでそのラインが引いて あるところを、ちらっとぬすみ見る。 結果が、自分の思惑通りにならなくても、そこで、過ごした時間は 確実に存在する。そして最後に意味を持つのは、結果ではなく 過ごしてしまったか

人と人との間に立つ難しさを感じる話

管理職の仕事をしていると、現場で直接子どもと関わるよりも、直接子どもと関わってくれているスタッフが気持ちよく働けることに力が注がれます。 この「スタッフが気持ちよく働けること」の難しさを日々痛感しています。文字通り痛みを感じています。 やりがい重視の人、お金重視の人、段取りよく事を進めたい人、一つ一つに時間をかけて取り組みたい人、合理的な人、天然な人などなど。 ありがたいのは、間違いなく皆「良い人」達なのですが、あらためて思い知らされるのが、色々なタイプの「良い人」がいる

今年noteでやろうと決めていたこと

12月がくると決まって、今年はどんな一年だったかな、と振り返ります。 私は9歳の頃から続けている(毎日ではないけど)日記帳に、1月に「目標」12月に「達成度」を書いているのですが、今年は「やろうと思ったこと」と「したこと」がかなりズレました。 コロナがなければ、noteを始めていなかっただろうし、書くこと、描くことにこんなに時間を使うこともなかったと思います。 ずっと密かに書いてきた詩や絵を、恐る恐る投稿してみて、気に入ってくださる方がいたこと、「癒されます」「可愛いで

働くって、人が動くと書く

 僕は、有名私立大学を卒業して、地元の全然有名じゃない中小企業の食品メーカーに就職した。もちろん、数少ない新入社員の中では、ダントツの学歴で、入社式では、代表あいさつも任された。本社での研修から、1ヶ月後の配属先赴任までは、余裕かまして、完全に舐めていた、会社も、同僚も、上司も、そう「仕事」というものを、もうわかったような気になって、舐めきっていた。  赴任先は大阪営業所。強面のやり手所長からは「お前が期待の星か?」と冷やかされ、直属の上司の係長は「仕事は、教えてもらうもん

『武器としての資本論』を読んで

マルクスの『資本論』は、読んだことはないけど、聞いたことはありますよね? 「いつかは読みたいとずっと思ってたんです!」というと嘘になりますが、なんとなく興味はあったんです。それで、たまたま仕事で読んでいた雑誌に『武器としての資本論』の書評が載っていて、これは読むしかないやろってなったんです。タイトルからして物騒で面白そうでしょ?  「武器として」って、誰と戦うの? どうして戦わなきゃならないの? 『資本論』は、資本制社会の仕組みを解説したものだと思っていたのですが、違ってた

2分で読める子育てエッセイ№14 【番外編】『1つでは足りません!!何とかなりませんか?!』

Noteに投稿を始めて10日たった。少しずつ機能を覚えてきたので初めて、『つぶやき』を利用してみたら・・・いきなり困った!! 画像を自前で用意するの?! 『みんなのフォトギャラリー』の存在を知ったのは投稿開始の二日後。 絵を描くのが大の苦手、小学校一年生の頃から全く進歩が見られない私の絵は、見られたものではない。(証拠提出・・・投稿開始から4作品は私の手書き。笑ってやって下さい。) 写真も・・・三枚に二枚は手ブレや白目などのNG写真を撮ってしまい、子供達にも失笑さ

noteを始めたおかげでキラキラした学生さんとお話をさせていただいた話

今日はnoteでの投稿活動を通じて『SIGMA』という名前の学生団体の方とお話しする機会がありました。普段の生活では間違いなく関わらない学生さんとのお話はとても刺激になりました。 学生団体『SIGMA』さんとの出会い僕のnoteをフォローしてくださっている学生団体『SIGMA』さんのアカウントを通じて彼らの存在を知りました。 今日はその代表の方とwebを通じてお話しするためのお時間を頂きました。 彼らは京都で活動されている学生団体さんで、代表をはじめとしたメンバーの方は

27歳教員、中学校時代、居場所のなかった俺がYahoo!知恵袋に救われた話

「なんで学校の先生になったんですか?」 何度聞かれたか分からない質問。子ども、大人、問わずされる質問。 「なんとなくっすよ」 そう言ってはぐらかしてはきた。実際、教諭になったのは「受かっちゃった」からだ。「受けろ」と言われ、講師1年目に受けて、それっぽく話してたら受かった。受かってなかったら27歳の今、違う道のりを歩んでたかもしれん。 なんで教員になったのか。 それは「俺みたいな居場所のなかったやつに未来に希望を与えたかった」、それしかない。それ以外のなにものでもね

医師A「イチローはプロじゃない」【プロフェッショナルとは】

プロフェッショナルとはなんなのでしょうか?皆さんはどんな医師を御所望ですか? ・腕が良い医師 ・なんでも優しく相談に乗ってくれる医師 ・有名な医師 ・信頼感のある医師 医師が社会に求められることはなんなのでしょうか? 一般的に”医師”という職業はプロフェッショナルであると言われています。 今回は、「医師として求められる”プロ”ってなんなのよ」ってことについて考察していきたいと思います。(このように、医師の立場から一般向けに”タメ”になりそうな話題をnoteにしておりま