えぐちはると

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えぐちはると

仕事は、「IDENTITY」「オトナミエ」などライター業含めさまざま。国語科の教員、スポーツの指導者としても仕事中。日々を深く楽しんでいます。お笑い、アイドル、エンタメ、スポーツ、リトルトゥース、深いミーハー。

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  • 紹介note

  • 料理日記

    日々の記録を料理とともに。

  • 日々の気づいたこと

    学校の先生やライターをするなかで感じたことをまとめています。

  • 僕の出会った素敵な人たち(インタビュー・大学生時代)

    大学生時代のインタビュー記事たち。大切な記憶。元のサイトが見れなくなってしまったので、ぜひお楽しみください。

  • 英語日記(Daily English magazine)

    英語力を伸ばしたい。英語で日記を書きます。

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トレンドではなくカルチャーを形作る手助けをしたいー記事を書くなかで考えること

ハマ・オカモトさん、Licaxxxさん、小袋成彬さんの対談をyoutubeで見ることができる。 「(イギリスには)ムーヴメントはある、トレンドではない」 この言葉は俺にとってのパンチライン。 今、自分はさまざまな媒体で取材を行い、記事という形でまとめて、世に発信する作業を行っている。 都市の魅力。都市に縁を持ち、そこで生業を持つ者たちの魅力。 その魅力を素材の味そのままに最高の状態で届けていくことが、情報発信者の持つ役割だと俺は考えている。 トレンドを作り出す。し

    • 教諭を退職しました―3月末まで無職予定

      【正式に中学校教諭を退職しました。】 2021年が始まったときに、フリーランスになるというお話をしました。 1月末で正式に退職をし、2月1日から無職となります。 今後の生き方としては4月から非常勤で中学校の教員をしながら、ライティングなど、さまざまな仕事に取り組む「複業先生」になりたいと思っています。 この選択肢を取るにあたって、2度にわたるメンタルの病気や休職など、この5年間は自分のキャパシティ以上のものと向き合うことが多く、起こる物事の波に耐え切れなかったこともありました

      • おもしろかった記事集(2020.12.28~2021.1.3)

        火曜日は、一週間のなかで印象に残った記事を紹介していけたらと思います。 年末年始はぼんやりとさまざまな記事を見ることができて嬉しかったです。 1.引退・中村憲剛「いまが“中村史上最高”ですよ」 Numberにだけ語ってくれた「5つの名言」川崎のバンディエラ。レジェンド。 僕は彼を言語化の天才だと思います。きっとさまざまな出来事をしっかりと理解し、考えてきたのでしょうね。 そこから紡がれる言葉は、印象に残るものばかりです。 2.「もうここを使わなくなるんだな…」戦力外

        • 27歳男子の料理日記(2020.12.28〜2021.01.03)

          あけましたね。 今年は毎週月曜日にまとめてアップしていくことを目標とします。 1.30分で支度した夕飯 実家から戻って、すぐ支度したやつ。 2.年越しだぜ蕎麦 うちは毎年、1日にそばを食べます。 3.年越すぞ拉麺 ラ王の豚骨醤油は魚介風味でおいしい。 4.ボンゴレバター醤油パスタ🍝 パスタは簡単でうまい。冷蔵庫整理飯。 5.しらすと長ネギの黒胡椒パスタ🍝 多いときは1人で2束食べます。 6.コロコロドライカレー🍛 刻んで。無印のドライカレーを応用して

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          的確にただ前へ、前へー2021年から始めたい確かな歩みと記録

          2021年。 2022年まであと残された時間は365日をきってしまった。なんというかそれなりの振り返りはできる1年になると予想ができる。 良い1年にする自信がある。そのためにどんな歩みができるんだ。どれだけの手数が、どれだけの分かりやすい成果が出せるんだ。 言葉ではなく数にこだわりたい数にこだわりたい。言語化は容易だから。いくらでも後付けで言葉は繕える。守ってくれる仲間もいる。それが分かった2020年だった。 チームは完璧だ。チーム江口の確かな絆を、確かな綱の太さを感

          的確にただ前へ、前へー2021年から始めたい確かな歩みと記録

          27歳男子の料理日記(2020.12.30)

          気づけば年末も年末。 怒涛の2020年が終わろうとしている。といっても何の言葉も出てこないのが正直なところ。 年末は久しぶりの再会やらなんやらであっという間で過ぎ去ろうとしていて。良い具合に2021年がスタートしていくだろうなと予感はしています。 やれることをやるだけかなみたいな。スッキリした面持ちで2020年を終えられていい。 しらすと長ネギの和パスタ写真にもあるけれど、よく昼飯にパスタを作ります。 和風パスタが食べたいときは、バター醤油で。オリーブオイルにバター

          27歳男子の料理日記(2020.12.30)

          27歳男子の料理日記(2020.12.27)

          師走。師走ってる。しかし、仕事納めの時期でもある。 プライベート的には納めるつもりもない。日常と仕事の境目があんまりないもんでね。やりたいことは多々あるのよ。 とはいえ、12月は自分にとって記念日が多い。 パートナーの誕生日、クリスマス、年末関係。 うちは、お家ご飯もお外ご飯も大好きなので、適当にやっておりますが、2020年はなんだかんだ、多々出来事が多かったため、多めに祝い飯をしました。 ハレとケと。 おそと:名古屋素敵ディナー めちゃくちゃ良いディナーした。

          27歳男子の料理日記(2020.12.27)

          27歳男子の料理日記(2020.12.25)

          寒いね。 11月は寒くなかったのにね。一気にだったね。 でも、気温、季節関係なく、5時前に目が覚めます。慣れたけど、理由が知りたいです。 最近は角ハイボールをお家で作るのにハマりまして。コスパが良いんでね。レモン入りの強炭酸水で割っております。旨いです。 では、最近の料理日記、見ていきましょうか。 1.和メリクリ ・豚肉、たまねぎ、ほうれん草のポン酢和え ・ブリ大根 ・大根とほうれん草の味噌汁 ブリ大根は、昨日から作ってあったので味がシミシミでした。ポン酢で

          27歳男子の料理日記(2020.12.25)

          岐阜と生きる。丸山純平(2014.10.6)

          岐阜の大学生は、愛知・名古屋の大学に進学したかったものの、岐阜に来たケースが多い。 実際、僕が通っている岐阜大学も学生の5割以上は愛知県出身で、実家のある愛知から大学へ通う人も多く、岐阜に来るのは学校があるときだけという学生も多い。 また、岐阜の大学間同士の距離も離れていて、学生たちが交流する機会も少なかった。 ―”もっと交流しようよ。” その想いは学生団体「岐阜人」が生み出す学生フリーペーパー『GIFT』に表れている。 岐阜で魅力を高め合う。 ―最新号である

          岐阜と生きる。丸山純平(2014.10.6)

          忘れかけていた大切なものを今ここに。 『笑学校』 藤川かん奈(2015.2.2)

          子どもの頃、近くにいたおじいちゃんやおばあちゃん。 何をするというわけではないのですが、 どんなわがままを言っても、無茶をしても、涙を流しても どんなときも温かく受け入れてもらえたことを思い出します。 地域には年の離れたお兄さん、お姉さんがいました。 遊び上手、スポーツ上手な彼らに憧れた日もありました。 京都に「笑学校」というところがあります。 古い町家や町並みで、子どもからお年寄りまで 年齢の区別なく、人が集まり、学び、遊ぶことができます。 その

          忘れかけていた大切なものを今ここに。 『笑学校』 藤川かん奈(2015.2.2)

          27歳教員×ライターがおススメする2020年末に読んでおきたいnote記事9選

          深いミーハーを自負している。 なんでも好き。エンタメ、スポーツ、教育...。基本、なんでも好き。嫌いなものは、暴力的なコンテンツぐらい。アウトレイジは怖くて見れない。 だけど加瀬亮さんは好き。というような感じで俳優さんやアーティスト、芸人さんの発信は大好きです。 僕は27歳で学校の教員でプロボノとしてライターをしてきました。教員は22歳から、ライターは20歳から始めました。そんな自分は、いつでもエンタメコンテンツに触れていたい人間です。 最近は落ち着きました。でも昔は

          27歳教員×ライターがおススメする2020年末に読んでおきたいnote記事9選

          国語の先生×ライターが考えるEvery Little Thingの名曲4選+α

          エイベックスファン集合。 そりゃ全部名曲よ。持田さんの声とELTサウンドが合わされば、どれも神曲なのは間違いない。 そのなかでも...!! そのなかでも俺が好きな曲たちを紹介したい。共感したなら乾杯をしたいし、他におススメがあったら教えてほしい。それぐらいELTは俺の青春だった。ちなみに1993年生まれです。 じゃあいきましょう。 1.ルーム3:35~からかな。動画にもありますが最強の失恋ソングっすね。 「一つ一つ育んできた この愛に教えられたこと 信じる強さと 思

          国語の先生×ライターが考えるEvery Little Thingの名曲4選+α

          『教育×ビジュアルプラクティスの可能性って?』イベントレポート

          12月15日(火)、『教育×ビジュアルプラクティスの可能性って?』に参加しました。 お誘いしてくれたのは、ごとうえりかさん。僕が大学のときから対話の場づくりなどでご一緒する機会が多く、今でも良くしてくれる方です。 最近、教育現場でも聞くようになった「グラレコ」、「ファシグラ」という言葉。この言葉たちを整理したくて参加したところもあります。 その悩みは、冒頭で解消されました。似たような言葉に見えても異なる部分があるんですね。 同じような図に見えますが、その描かれ方や作ら

          『教育×ビジュアルプラクティスの可能性って?』イベントレポート

          場づくりの鍵は「誰がいるか」ってのが重要なんじゃない?

          大事なのは人やろ。 好きなカフェや本屋。空間づくりにおいて重要なこと、たくさんあるやろね。でも、大事なのは、誰がそこにいるのかじゃないかな。 自ずと空間に表象される人間味。そこに集う人と人が交わりあうことによって生まれる科学反応。日常を過ごす私たちが非日常で出会う何か。 そういうものを僕らは欲しがる。余白のある場でどんな化学反応に出会えるのか。じんわりと心に沁み入る、非言語的なものと出会えるのか。 人間は豊かになりたい。それは物質的なものだけじゃない。金はなくとも幸せ

          場づくりの鍵は「誰がいるか」ってのが重要なんじゃない?

          大事な君を待ち、最高の夕飯を準備して、今日も俺は芋焼酎のソーダ割を飲む

          タイトルで終わってしまった。 俺は普段中学校の教員として働く。朝は4時に起きて6時半には家を出る。帰るのは19時ぐらいかな。 来年は結婚をする予定。連れ添ったパートナーは5年が経った。2個上の最高の人。バイブスが合ってる。好きな食べ物や酒が合う。これ以上に幸せなことはないな。 君は仕事柄、帰りが遅い。日々、いろんなところで、いろんな人に会って、大変そうだね。最近は身体に不具合が生じてきたみたいで、なかなかつらそうだ。 何ができるかな。 そうだ、晩飯を作ろう。君とは食

          大事な君を待ち、最高の夕飯を準備して、今日も俺は芋焼酎のソーダ割を飲む

          「先生」じゃなくて「〇〇さん」と中学校教員の俺を呼ぶ中学生女子、そのセンスが好きだぜという話

          「俺の場合はね」って前提はしておく。基本ほとんどの子たちは「先生」って呼んでくれるから。 でも「先生」って呼ばれるよりは名前がついて、「〇〇先生」の方がうれしいよね。先生は、肩書というか役割でしかないのよ。だから、そこに俺という人間性というか人柄を乗っけてくれる子たちは大好きよ。 「〇〇先生」って呼ぶ子もいれば、最近は「〇〇さん」って会うたびに声をかけてくる子もいる。まじ最高。先生と生徒の役割を超越して、もう一人間としてリスペクトしあっちゃってんのな。俺もお前を尊敬してる

          「先生」じゃなくて「〇〇さん」と中学校教員の俺を呼ぶ中学生女子、そのセンスが好きだぜという話