的確にただ前へ、前へー2021年から始めたい確かな歩みと記録
2021年。
2022年まであと残された時間は365日をきってしまった。なんというかそれなりの振り返りはできる1年になると予想ができる。
良い1年にする自信がある。そのためにどんな歩みができるんだ。どれだけの手数が、どれだけの分かりやすい成果が出せるんだ。
言葉ではなく数にこだわりたい
数にこだわりたい。言語化は容易だから。いくらでも後付けで言葉は繕える。守ってくれる仲間もいる。それが分かった2020年だった。
チームは完璧だ。チーム江口の確かな絆を、確かな綱の太さを感じさせた1年だったから。
心も身体もやられてしまった1年だった。どうしてこうなったのか。それは準備が足りなかったのか、今の江口では太刀打ちできないものだったのかは正直、今も分からない。
精神的な病に苦しんだ昨年度
感性や人間力で勝負してきた27年だった。まさか27歳で感性や人間力をへし折られたうえで戦う日々が来るとは思ってもみなかった。
分かりやすいメンタルヘルスの名称。はたして俺がその領域にいたのか。診断としては確かに病に崩れた。しかし、当初は理由が分からなかった。もがいた日々があった。
浮上したかと思った。感性がもどってきた時期があった。でも、今いる環境に拭いきれない違和感を持った。違和感を持ったまま戦う日々は、さらに自分自身を疲弊させた。
感情の起伏をコントロールすることが大変だった。仲間たちには迷惑をかけた。しかし、支えてくれた。死ぬかもしれないと思った日々は、仲間の存在と心強さを感じさせる日々にもなった。
「生」のありがたさと価値を
生きてさえいれば。
こうして言語化できる日々が来るんだな。それが2021年の朝に思うことである。
ならば。
もし幸運にも2022年に命がつながっていれば。
言葉ではなく手数の証を置いておきたい。戦った歴史を数で示したい。
言葉で示すことはできることが明らかとなった。これは己との戦いだ。他者は関係ない。俺が俺のために生きる1年だ。
時を言葉に刻むからこそ1年をより良いものへ
こうしている合間にも時間は刻まれる。2022年へのゴールには気づかない間に近づいている。
感覚の領域で。言葉という武器を片手に、2021年を戦う覚悟ができている。
2022年の1月1日に改めて振り返ろう。どんな戦いをしたか、どんなことを考えて戦ったのか。
そのときに自分という存在を改めて言語化したい。そんな気持ちで2021年の初日を迎えています。
みなさん、僕に関わってくれるあなた。お互いに最高の1年を掴み取ってやりましょう。幸運を祈ります。
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