3K(こっそり・姑息・カス)ガス抜き1号

自作イラストや、色々な記事を書いて公開しております。

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最近の記事

イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その2

・・続き。 シュタイナーのアストラル体については、 夢のシステムを考える必要があります。 一般的に言われてるシステム以外の 科学的部分以外は私は分かりません。 睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の 繰り返しでレム睡眠の時に脳の活動が 一旦活発化して、その時にイメージを 伴う夢を見ます。 いわゆる浅い眠りの時に見る記憶の イメージが、一般的な夢です。 睡眠時に何度か夢を繰り返し見ている 筈ですが、実際に記憶に残るのは起床 する直前に見たイメージです。 そして睡眠は死と一

    • イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その1

      覚醒仮説は単に私の観念だから、 シュタイナーとは何の関係ありません。 クロウリーと並び称される近現代怪奇人物 の大物、シュタイナーやブラバッキーの経歴 はざっとあげるとこのような感じです。 大雑把にしか書いてないから、詳しく 調べる時はWIKI等をご覧下さい。 AD1875年、ウクライナの富裕層、 H・ブラバッキー夫人と夫のウィルコット 大佐が、神智学協会なる秘密結社(新宗教) を地元で立ち上げました。 ウクライナの富裕層、H・ブラバッキー夫人は 1851年にエジプト

      • イラスト:アレスター・クロウリーとカバラ数秘術

        カバラは紀元前、タロットカードは中世の頃 に出来た魔術ですが、原型はほぼ存在してい ないようです。 現代に続いているカバラやタロットは、 20世紀に結成された新宗教「ゴールデンドーン」 が解釈した、汎用化された占いとしての魔術です。 カバラとは、錬金術の一種です。 一般説ではモーゼ時代から続く、 ユダヤ教の数秘術です。 数秘術を最初に使っていたのは、 哲学者(数学者)のピタゴラスです。 ピタゴラスより後の時代、後付けで書かれた 旧約聖書に秘密教義が様々に内在されてい

        • 眼窩前頭前野

          某出版社のランペ(ランデングページ)に 書いてた脳の秘密を推理してみますた。 全体的に密教の話ですが、密教部分は 置いておいて、気になるのが腹側内側部 眼窩前頭前野なる前頭前野の部位です。 ネットで検索したらそういう場所は出てきません。 前頭眼窩野、或いは眼窩前頭皮質と出てき ますので、眼窩野の一部が腹側内側部らしいです。 WIKIでは「脳の前頭前野の腹側表面で、意思決定 に重要な役割を果たす」と書いております。 サルや鼠にも類似の部位があるそうですが、 サルにも意

        イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その2

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        • 心霊研究/オカルト経済
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        記事

          宇宙神話

          宇宙はビックバンで始まりましたが、 正確にはそれ以前です。 宇宙が始まる状態を、宇宙の揺らぎといいます。 揺らぎとは、確定できない、 実体が無いみたいな感じです。 空間なのかも分からんような状態で、 宇宙化しうるエネルギーの卵が出たり 消えたりしていました。 その揺らいだ状態はさざ波に例えられます。 エネルギーが大きなったり小さくなったりを 繰り返しているということでしょうか? 宇宙っぽい卵は泡のようなもんで、 これも出たり消えたりしています。 その一つのエネル

          宇宙の死と人間の死

          知の巨人こと立花隆は臨死体験で 脳神経学を用いて死後の世界を完璧 に否定しておりましたが、私は何故 かその逆です。 脳科学、遺伝学、分子生物学、物理学 らの薀蓄を読めば読むほど死後の世界を 肯定してしまうんですが、素人のせい なんだろうか? 個性といってはしまいなんだが、 医学や物理の科学者にも肯定派が 少数派だが存在しているから、 死後存続はオカルトではありません。 ガチで研究している人達が 少ない?というだけの話。 前も書いたが、そもそも死の 定義自体が最初からお

          空間と重力

          この項目では、空間と重力 について書いてみました。 重力とは、物体や物質の周囲の空間が 歪むことで、アインシュタイン方程式 などで表わされます。 重力は万有引力とも呼ばれます。 あらゆる物質や物体間に生じてる 相互作用が引力です、よって万有です。 ただ、重力と引力の使い分けは 量子的には微妙です。 私もあんまり把握できていません?? 宇宙の全ての引力は重力から 分岐していますので、引力にも種類が あると把握した方がいいかもしれませんね? この辺良く分かりません。

          空間と質量

          空間とは何か?という話題で、 前に書いたヒッグス場のその二です。 空間は基本的には無(真空)です。 その中に素粒子、原子、分子が生じ、 またはウロウロして物質や物体を 構造します。 素粒子は基本的に光の速さでウロウロ していますが、抵抗があるため光以上の スピードが出せません。 真空にも空気抵抗のような 構造があるということです。 その抵抗が存在する領域(範囲)を ヒッグス場といいます。 膨大に広がってるヒッグス場の 引力で素粒子の動きが制御されます。 ヒッグス

          素粒子まとめ

          電子など色々な項目を書いたんで、 素粒子の世界を簡潔にまとめてみました。 真空とは無の世界なんですが、 量子が存在するから、それらの振動や 位置と運動量が常に揺らいでいます。 その揺らぎが空間のエネルギーや 影響になるようです。 揺らぎが起きた瞬間、真空の エネルギーが高くなります。 そうすると粒子と反粒子が 亡霊のように現れます。 粒子、反粒子がペアで現れる 現象を対生成といいます。 対生成した粒子は何かの弾みで 衝突します。 衝突はしますが、消滅したっぽいん

          脳と電磁波

          光(電磁波)とは電子の振動です。 上下に振幅して揺れながら、周囲に その波紋が広がっていきます。 この波紋を波といいます。 前に書きましたが、振幅には強弱や 範囲などがあり、その違いで周波数が 出来ます。 振動の強弱は、凸凹凸凹・・の ようなラインで表わされます。 水面の波紋と一緒だそうですが、 光の場合は空間でそれが起きます (水面は平面)。 電波や可視光線なども 電子による振動です。 テレビの場合は、局のアンテナで 電子を振動させることで、エンコード された

          霊と不確定性原理

          電子は波の性質と粒子の性質があります。 仮定とした粒子の位置や速度が 不明瞭で、粒子がどこにあるか 特定できないという理屈を不確定 性原理といいます。 そもそも分子や原子は、デモクリトス がアトム仮説をぶち上げて以来、 様々な学者が分子原子の存在を探求 し続けてきました。 宗教的にやばい部分もありーの、 哲学的にも考えられてきました? 実在する分子や原子は水面のブラ ウン運動の研究から、18世紀前後 に発見されました。 それまでは原子が存在するか どうかは、肯定派と

          波動関数:脳波は干渉波か??

          この辺から何やら難しいんですが、 私の理解もあやふやです笑。 電子は波の性質と粒子の性質があります。 前項に書いた、同時に無数の電子が 存在しているというのが波の性質で、 観測をすると電子が瞬時に一点に集束 するというのが粒子の性質です。 一点に集束する状態を波の収縮といいます。 飛び回ってる電子には波長がありますが、 観測した瞬間、その波長が一瞬で短縮されます。 速度を観測することができないので、 飛び回ってた波長が極短に収縮します。 この時に位置は観測できます

          波動関数:脳波は干渉波か??

          <◎>イルミナティカード

          霊ではないけど、オカルトの放談です。 その前に、最近、月刊三橋(三橋貴明)の メルマガや無料動画だけ読み始めています。 当然、コンテンツを買える様な 余裕はございません笑。 しかしメルマガだけでも読み応え あるから、世相を知るには充分 だと思います。 それにしても他の経済ジャーナリスト さんも、ビル・ゲイツとかが差別主義者 とか話してましたね。 人類削減も本当にやろうとしてるみたいです。 フルフォードさんを始め、陰謀論とか 嫌われてる事事は出鱈目ではないようです。

          情報の揺らぎ

          ヒトの情報処理能力には限界があるから、 詰め込むと逆に理解できなくなっていきます。 情報の揺らぎとは只の当て字で、 パラメーターという概念です。 パラメーターとは、例えばボリューム コントロールの撮み部分です。 情報の議論が自己内に生じます、 迷いとか葛藤がそんな感じです。 「最初の情報の信憑性はあるのか?」 「どっちの主張者が信用できるのか?」 「自分にとってメリットや脅威はあるのか?」 「他人に主張しちゃってリカバリー出来るのか?」 ・・などなど、結論や結果に対

          超ひも理論

          粒子の最小単位、素粒子(クオーク)は、 質量はあるが大きさがありません。 よって、イラストなどの球形は あくまでイメージで、大きさは点や ゼロと考えられています。 その素粒子の中身というか性質 を超ひも理論といいます。 この世は無数のひもから構造 されているというわけです。 素粒子に大きさはありませんので、 ひもにもなく、太さはゼロです。 しかし引力による作用で長さはあります。 その長さが、振動によるエネルギーです。 その振動は、1秒間に100兆回以上 の物凄い

          粒子の安定と対称性

          ●量子色力学 強い力の時の作用を、 量子色力学というそうです。 陽子などに入ってるアップクオーク などの素粒子は、情報のやり取りで グルーオン粒子を放出した時、色が 変わるそうです。 しかし、素粒子に色素が入って いるということではありません。 クオークが変質するという部分を、 色に例えて表わした理論を色力学 というそうです。 例えば、赤のアップ素粒子がグルーオンを、 隣の緑のダウン素粒子に放出したとします。 その赤の情報はグルーオン粒子を メッセンジャーとして、