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心霊研究/オカルト歴史

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心霊、陰謀論、宗教などを中心に、歴史とオカルトを 紐付けした空想記事です。宗教類はこちらにまとめております。
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イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その2

イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その2

・・続き。

シュタイナーのアストラル体については、
夢のシステムを考える必要があります。

一般的に言われてるシステム以外の
科学的部分以外は私は分かりません。

睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠の
繰り返しでレム睡眠の時に脳の活動が
一旦活発化して、その時にイメージを
伴う夢を見ます。

いわゆる浅い眠りの時に見る記憶の
イメージが、一般的な夢です。

睡眠時に何度か夢を繰り返し見ている
筈です

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イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その1

イラスト:ルドルフ・シュタイナーとアストラル体覚醒仮説その1

覚醒仮説は単に私の観念だから、
シュタイナーとは何の関係ありません。

クロウリーと並び称される近現代怪奇人物
の大物、シュタイナーやブラバッキーの経歴
はざっとあげるとこのような感じです。

大雑把にしか書いてないから、詳しく
調べる時はWIKI等をご覧下さい。

AD1875年、ウクライナの富裕層、
H・ブラバッキー夫人と夫のウィルコット
大佐が、神智学協会なる秘密結社(新宗教)
を地元で立ち

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イラスト:アレスター・クロウリーとカバラ数秘術

イラスト:アレスター・クロウリーとカバラ数秘術

カバラは紀元前、タロットカードは中世の頃
に出来た魔術ですが、原型はほぼ存在してい
ないようです。

現代に続いているカバラやタロットは、
20世紀に結成された新宗教「ゴールデンドーン」
が解釈した、汎用化された占いとしての魔術です。

カバラとは、錬金術の一種です。

一般説ではモーゼ時代から続く、
ユダヤ教の数秘術です。

数秘術を最初に使っていたのは、
哲学者(数学者)のピタゴラスです。

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<◎>イルミナティカード

<◎>イルミナティカード

霊ではないけど、オカルトの放談です。

その前に、最近、月刊三橋(三橋貴明)の
メルマガや無料動画だけ読み始めています。

当然、コンテンツを買える様な
余裕はございません笑。

しかしメルマガだけでも読み応え
あるから、世相を知るには充分
だと思います。

それにしても他の経済ジャーナリスト
さんも、ビル・ゲイツとかが差別主義者
とか話してましたね。

人類削減も本当にやろうとしてるみたいです。

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心霊主義とは

心霊主義とは

霊界の研究の一環として、歴史事項の
素人研究もしております。

流れからしたらこんな感じだと
いうことで、大雑把に書いてます。

1800年代半ば、日本の幕末時代(江戸末期)
の頃、唯心論(精神主義)の一つとして、
心霊主義(スピリチュアリズム)思想が
米国で台頭しました。

心霊主義思想は宗教としても成立しました。

1843年以降、キリスト教の教義体系を
融合させたエホバの証人運動が起こりまし

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