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読書まとめ「普通の人がケチらず貯まるお金の話~コツコツと習慣を作るのが大事」

どうも、ユウキです!
 
 
今回紹介するのは
普通の人がケチらず貯まるお金の話」です。
この本はお金が貯まらない人向けの、お金が貯まるようになる習慣を教えてくれる本です。
 
私が今回紹介するのは、私が読んで気に入ったところだけなので気になった方は、ぜひご自身で実際に本を読んでください。本を読むというのは自分自身と向き合う行為なので、やはり自分自身で読んだ方が頭に入りますし人生を生きる上で糧になります。
 
 
この本は
・お金が貯まらない
・お金を貯める習慣をつけたい
・クレジットカードを活用したい
という方にお勧めです。
 
 
 
まず最初にお伝えしたいことが月収100万円の人が、月収25万の人より、貯蓄額が少ない理由は、貯蓄技術がない。ということを覚えておいて欲しいです”
 
要は、いくらお金を持っていても、それを使う自分自身が収入より支出が多いと、いくらお金があっても意味がないということです。
このことをまず覚えておくことでお金の流れが
だいぶ変わります。
 
 
では、ここから章に分けて、僕が気になったことを解説していきます。
 
 

節約の章

お金が貯められない人は、まずは保険家住宅費等固定費の見直しをすることが大事。
 
主な固定費一覧
・生命保険
・火災保険
・自動車保険
・住宅費
・教育費
 
・2つの見直すべき
 
①生命保険や住宅費など。
たとえば、生命保険は、多くの人が勧められるがまま保険を契約してしまっていて、本当に自分に合った保険を選んでいるとは限りません。だからこそ、生命保険の見直し、自分の家計にあった保険を選ぶことが大事です。
 
 
②固定費の見直し
固定費は少額ものでも本当に必要なのか、最近、流行のサブスクなどは980円と小額なので、知らないうちにいろいろな種類のサービスに加入している可能性があります。また、インターネットのプロバイダ料金やスマホ台、クレジットカードの年会費等など様々なものが固定費として挙げられます、これらのことをいちど見直し、整理整頓することで、毎月かかっている無駄な支出を抑えることができます。
 
また、多くの人が行っているコンビニのATMの使用も意外なところでお金がかかっています。セブン銀行なら引き落としに330円の手数料がかかってしまいます。これらの小額のお金も積み重ねれば大きな額の金になってしまいます。
 
 
・お小遣いを減らす節約は邪道
世の中の奥さんたちは入ってくるお金が減った時に、旦那さんのお小遣いを減らすことをしますが、これは愚策です。
なぜなら、逆の立場になればわかると思いますが、下手にお小遣いを下げてしまったなら、旦那さんのやる気がそがれ、険悪なムードになってしまう恐れがあるからです。
 
だからこそ、逆に、夫の小遣いを5000円でもアップすることで、妻や家族の幸せを考え、奥さんの考え方にも、もっと真剣に耳を傾けることができるようになります。
 
 
・いいリストラと悪いリストラ
節約と聞くと、なんでもかんでも我慢しなければいけないと思われますが、自分が成長できる趣味に対しては、節約しない方が正解です。
 
例えば、映画鑑賞や読書、旅行などは自分自身の視野を広げてくれるので、人間的に成長することができ、別の可能性をもたらしてくれます。
 

バーゲンの章


・安値を求めてスーパーを回るのは無駄
 
中には、近くのスーパーママチャリや軽自動車で周遊する人もいます。
Aのスーパーでは、卵が1パック200円。Bスーパーでは洗剤が200円と
安いものを求め、さまざまのスーパーをはしごする人がいますが、
これは,はっきりと言って時間の無駄です。
このような人たちの多くが20円、40円などの価格差のために
安いスーパーをはしごしていますが、
そんなことをするなら働きに出たほうが早いのです。
 
 
・買うブランドを決めておく
プライベートブランドなどの価格が安いブランドを日ごろから使っておくと、商品価格の低下がわかるので、それを手順として大安売りしていた時はまとめて商品を買うのがベスト。
 
 

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