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【News&広報】インタビューを受けました by 電通アイソバー

電通アイソバーさま より インタビューを受けました。

テーマは、『店舗の行動データに 基づく 体験設計の可能性』です。

コロナ禍に伴い、店舗は、かつてと異なるアプローチが求められている。
これまでの店舗におけるデジタルの課題。
店舗のユーザー行動から新たな体験を導き出す。← ココでお話しました。
 ※ 是非、全文を下記リンクより、ご覧いただきたいなと思います。

~ インタビューを受けた背景にあったもの ~

2019年に出版され、話題になり、キーワードとなった、2冊の本。
#D2C #アフターデジタル
2020年には、アフターデジタル2まで出版され、
多くの方が、デジタルだから出来ること。デジタルでしか出来ないこと。
リアルの中のデジタルが出来ること。などなど 多くのことを考えられたと思います。
この文脈で、いかにインサイトが大事なのか
それには、精度の高いデータ 定点観測し、Deep Learning が 必須。
それは何のためにやるのか? といえば、顧客を深く理解するために行っているマーケティング施策。特に、デジタルマーケティングで担ってきた部分が多かった・・・。
デジタルのその先の部分を、どうやって可視化するのか?という問いを、多くのマーケターが思っているコトを、電通アイソバー クリエイティブディレクター 川村氏と話をしたのが、全ての始まりでした。
その時 話題の中心にいた 本たち。
D2C 「世界観」と「テクノロジー」で勝つブランド戦略 by 佐々木康裕

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る 
by 藤井 保文 (著), 尾原 和啓 (著)

そして、執筆の過程まで、Google Documentで公開しながら、出版された話題作。
アフターデジタル2 UXと自由 by 藤井 保文 (著)
2020年9月18日金曜日 発売になったばかり・・・
D2C After 2020 日本ブランドの未来 by 株式会社フラクタ
このような話題の流れ や 未曽有のパンデミックにより、今まで以上に
ブランド 設計、ファンづくり、顧客体験設計、実店舗の再定義 などなど 深く思考されるようになったと感じてもいます。

顧客体験を設計するという視点に立った時、実店舗でのタッチポイントで、視えてくる顧客行動のインサイトは、とても 深く 意味のあるデータが溢れていると思います。
デジタルマーケティング などで使うKPIに合わせて、店舗パフォーマンスを、KPI合わせてふり返っていくことをすることで、利益率 や ROI なども視え、小売の皆さまのビジネスが、より愛され、成長されることにつながると信じています。

マーケティング、VMD だけでなく、顧客体験を考える 全ての役割の方に、一度、実店舗の視える化ができるテクノロジーがあるのだと、少しご紹介したいなと思い、インタビューをお受けしました。

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執筆: Hiroko T 広報・マーケティング