【春休みの宿題】『桃鉄』を10年以上プレイすること?【学校教材】
「春休みの宿題は『桃鉄』を10年以上プレイ」“教育版”も存在、全国7000校以上が導入
という記事を読みました。
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以前、マインクラフトが学校教材として普及している
という記事を投稿しましたが、社会分野の学習になるということで「桃太郎電鉄」を利用する学校も増加しているということです。
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当然、ゲームとして一般発売されている商品とは違った部分もあり、
1.管理ツールが実装
先生がプレイ時間、中断や再開などをコントロールすることができ、また、北海道から九州・沖縄までを7つのエリアに分類しており、授業のカリキュラムに合わせて一部地域を指定してプレイすることが可能。
2.子ども同士のトラブルに発展する可能性のある要素は排除
『貧乏神』は登場しない。
アイテムを使って、誰かを指定して攻撃することもできないようになっている。
というように、内容は変化しています。
私も学生時代に桃鉄をプレイしていた人間ですが、「都道府県・県庁所在地」「各地の特産品」については、今でも記憶に残っているほどです。
※長万部(おしゃまんべ)は、桃鉄で読みを知りました笑
教育版をプレイすれば、きっと良い学習体験になると思います。
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もちろん、授業内容を全てゲームに置き換えてしまうようなことはまずいですが、学問のきっかけとなる入口については、このような様々な取り組みをこれからも続けて欲しいです。
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