オニ

楽しそうなおじさんになりたかった24歳。植木や観葉植物などにかかわる仕事をしています。

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最近の記事

市場の独占という壁にブチ当る月曜日。

世の中、儲ける仕組みの中の大事な要素として 『独占する』 というものがある。 特殊な商品、特殊な技術、特殊なサービス。 特殊で需要があるものには高い価値が生まれる。 それを持っている事業者はその価値を下げないように、流出を防ぎ、独占することによって高い価値を守ろうとする。 それは当然のことなんだけど、meとしてはよく思わない。 シェアしろよ!競争して高めていこうよ!とワガママをいいわせて。 まぁ、挑戦者側の意見で自分がそっちに回ったら簡単に意見を変えます。テノヒラ

    • 一本指打法克服計画~タイピング練習始めました~

      最近は仕事もまだ復帰できてないのでブラインドタッチの練習をすることにした。 今までブラインドタッチなどしたことない。一本指打法のみでやってきた。王貞治の一本足打法は普通の打法の進化系だが一本指打法はピカチュウでいうピチュウだ。アグモンでいうコロモンだ。進化前だ。LV25にしてやっと進化の時が来た。ただ楽をして進化はできないのでこうして文章を書いてる。 ここまで書いたが、ほんと指が言うことをきかない。一応この指とは25年間連れ添ってきたつもりだったのだがこんなにいうこときか

      • 花束みたいな恋をしたい。

        映画『花束みたいな恋をした』を見てきました。 いい映画すぎて全身が震えました。 なんというか、ほんとに好きな雰囲気を持った映画でした。 もともと変な趣味を持った人とか変なこだわりある人が大好きなんですが、そんな人たちの恋愛のリアリティのある描写でえがかれててすごく惹きつけられました。 終始、男女どっちにも共感してしまって、そうだよなそうなるよなどっちの気持ちもわかるよ〜となって恋愛というか恋というか、出会ったときの関係をたもつのって大変なんだなと改めて思いました。

        • バイクのタンクをせっせとこする

          今日は、バイクのタンクをせっせと耐水ペーパーでヤスリがけしてたんだけど、あとから塗装剥がし剤なるものがあることを知った。 そんですぐホームセンターにいって買ってきて使ったけど、使えど使えど全く剥がれない。 諦めてyoutubeで塗装剥がし剤の動画見てみたら業務用とかの強力なやつじゃないとスムーズには剥がれないらしい。 動画内ではぽこぽこ塗装が浮いてきてなぞるだけで金属の銀色の鉄部分が見えてきてた。 10分できれいになってるの見て、ヤスリでせっせと擦っていた自分が可哀想に

        市場の独占という壁にブチ当る月曜日。

          今年の目標:マリオで言うとコースのコインをすべてとりながらゴールするような

          年が明け、もう一月が過ぎようとしている。 休業中にてなにもせずに日々がただ過ぎていく中、今年の目標を思いついたので書いておこう。 今年の目標は 『自分の好きなことは時間をかけて、丁寧に妥協せず作業する』 ・僕は丁寧に行うということがものすごく苦手。 ・なぜかいつも時間に追われてる感覚がある。 この悪いところ2つが組み合わさってなにか作業を始めても早く終わりたくて終わりたくてしかたないので手早くちゃちゃっと細部にこだわらずに終わらせてしまうクセがある。 例えばバイク

          今年の目標:マリオで言うとコースのコインをすべてとりながらゴールするような

          知らない血の繋がりっていいよね

          今、住んでるとこから近い市役所までのいつも通る道沿いに親戚の家があることを知った。 自分と血が繋がってる人が住んでる家の近くを何も知らずに通ってたってなんか不思議な感じだし、ワクワクした。 従兄弟までは交流あってわかるけど、爺ちゃんの兄弟の子孫とか婆ちゃんの兄弟の子孫とか遠い人達もどこかに確実にいて、まだ会ったことないってホントワクワクするよなぁ 100年くらい前まで戸籍追跡できて家系図作れるらしいから作ってみようかなぁ って値段調べたら10万軽く超えるやん やーめ

          知らない血の繋がりっていいよね

          ゲームオブスローンズの最終章を見終わって〜ドラゴンと陰謀策略時々おっぱい〜

          ここ数週間で日本以外で超大人気のファンタジードラマ「Game of Thrones」全8シーズンを完走。 1話の制作費が何億円とか言われるモンスタードラマ。 どんな話かというと、ドラゴンやゾンビやら魔法が出てくる中世を舞台にしたダークファンタジー。 その作中がほとんど裏切りやら陰謀やら策略やらおっぱいやらで溢れていて、ハラハラドキドキ。 上の画像の王の椅子(鉄の玉座)に誰が座るかの椅子取りゲームなんだけど、いろんな人物がみんな意味わからん判断するから終始、大混戦で面白

          ゲームオブスローンズの最終章を見終わって〜ドラゴンと陰謀策略時々おっぱい〜

          だるい飲み会に使える。おじさんとの会話の話。

          入院中、1人でもYouTubeや本を読んでたら全然1日誰とも話さずに過ごせるのだけど、積極的に話しかけてくれるおじさんとは話すようにしてる。  おじさんという生き物は大体の話が自分語りからの自慢話と相場は決まっている。 この話しかけてくれたおじさんも御多分に洩れず、娘の話、過去の悪さ、若い人へのアドバイス、仕事論、おじさん話のフルコースをふるまってくれた。 かなりの長丁場の演説だった。 長いな〜、もうすぐ風呂なのにな〜と思いながらきいていたが、おじさんもチラチラと携帯を見

          だるい飲み会に使える。おじさんとの会話の話。

          小さな原体験を拾う

          小さい頃ハムスターを飼ってた。 それの飼育雑誌を読んでて頭から離れないページがある。 そのページにはハムスターにシルバニアファミリーのような小さな人間が住むような本格的な家、そして小さなテーブルに置いてある餌を小さな椅子に腰掛けるようにして食べるハムスターの写真。 ハムスターが人間が暮らす家にいるという空間のミスマッチがものすごく衝撃的だった。 それを見たことで俺はいろんなおもちゃをあらゆるシュチュエーションにおくことに夢中になった。 いろんなおもちゃが映える空間を自分

          小さな原体験を拾う

          会社にヘコヘコする人に嫌悪感を抱く理由〜武士道〜

          『今日、退院ですわ!お先!』 そう言って機嫌のいいおじさんは、昨日までお医者さんによく怒られてた。仕事に早く復帰したくて無理してリハビリしたり、早期退院を訴えてたからだ。 しょっちゅう会社の人と電話して申し訳なさそうに謝っている。 お医者さんもその態度に根負けしてあんまりオススメしないけどと、退院を許したみたい。 正直、俺には理解できない。 入院しての治療で完治する前に退院して会社に戻る理由が。さらに言うと会社に対してそこまで忠誠を誓える姿勢もわからない。 俺は

          会社にヘコヘコする人に嫌悪感を抱く理由〜武士道〜

          部活で試合中ミスして落ち込んで、それでまたミスして落ち込んで。無力感と申し訳なさと悔しさで押しつぶされそうな君へ。

          タイトルの通り。 学校の部活動というせまい世界の中で、心の弱さゆえ苦しんで、傷ついている。自分に甘くて努力ができない、それでもプライドだけは高い。 そんなヤツに俺からのエールに少しのアドバイスをトッピングして伝えたいと思う。 試合中、お前は常にビクビクしてたよな、自分のとこにボールが来て緊張とプレッシャーからミスをする。それで相手に点が入る。 周りの仲間からかけられる「ドンマイドンマイ」はすべて「ふざけんなよ」「何してくれてんだよ!」 という言葉の槍に変換されて君の体に

          部活で試合中ミスして落ち込んで、それでまたミスして落ち込んで。無力感と申し訳なさと悔しさで押しつぶされそうな君へ。

          人の目を気にする自分を救う方法

          今25歳の僕は22歳くらいの頃に人の目を気にすることをやめた。 今思えば22歳までの人生は本当に人の目を気にしてばかりの人生だった。 自分が何をするにしても人の目が気になった。授業中、自分が今手を挙げたら『なんやあいつ授業にめっちゃ積極的やん(笑)』と誰かが言ってる気がする。 友達と出かけてるときもみんなが楽しそうにしてるのに誰かが自分を見ている気がしてハメを外しきれない。 キモいと思われてるんじゃないか関わりたくないと思われてるんじゃないか。 立っていると周りから

          人の目を気にする自分を救う方法

          血の通った関係と没頭

          最近、俺の大好きな芸人、オードリーの若林正恭の書いた本 『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』を読んでものすごく自分が求めているものがはっきり気がした。ので文を書こうと思った。 新自由主義と言われる社会の中で求められる人との比較、競争からはなれ、真逆の社会主義国家であるキューバに行く物語。 結局は、社会主義の中でもコネや立場がものをいい、結果は平等でも機会は平等じゃなかったそう。 その中で社会を生き抜くみつけた隠しコマンドが『血の通った関係と没頭』だったそう。

          血の通った関係と没頭

          生まれて四半世紀を迎えて思うこと

          つい先日、俺が生まれてから25年、四半世紀を迎えた。 人類が誕生して20万年、キリストがオギャって2000年。そう考えるとまだまだ短いもんだけど、一応俺の中での一区切りです。 25歳が人生のターニングポイント説を博多華丸大吉の大吉が唱えていた気がするけど、俺もそのつもりで過ごそうと思います。 これから1年挑戦し変化していく。 頑張るぞ💪

          生まれて四半世紀を迎えて思うこと

          ドロップキックのトラウマ

          最近、朝の小学生の登校を見てふと思い出したことがあるのでそれについて書こうと思う。 それは小学生低学年の小さな俺の中で大きなインパクトを残した出来事だった。今思うと少なからず俺の人生に影響している気がする。 小学校1年生の頃、昼休みに1年生と6年生がサッカーの試合をすることになった。今思うとなんと残酷な試合かと思うが、当時の僕らは無知で無謀でときどき勇敢だった。 当然、僕らは負けに負けていた。そんな時、俺の足が6年生の足にかかり転倒させてしまった。 次の瞬間、転倒した

          ドロップキックのトラウマ

          一人称が「俺」

          僕は普段何気ない日常の中で、ふと思いつくことがたくさんある。そして、その思いついたことに後から理由を肉付けしていく作業をして、どんどん正当性をもっためちゃくちゃいいことのように感じてくる。そして次の日にはそれを綺麗サッパリ忘れている。これを毎日繰り返している。相当無駄だなと思う。 今日思いついたこと。 「一人称を僕に変えようと思う。」 理由は俺が尊敬する人に公の場で俺と言ってる人がいないから。 どの人も謙虚で公の場で俺が俺がといばり散らしてる人は1人もいない。 一人

          一人称が「俺」