ドロップキックのトラウマ
最近、朝の小学生の登校を見てふと思い出したことがあるのでそれについて書こうと思う。
それは小学生低学年の小さな俺の中で大きなインパクトを残した出来事だった。今思うと少なからず俺の人生に影響している気がする。
小学校1年生の頃、昼休みに1年生と6年生がサッカーの試合をすることになった。今思うとなんと残酷な試合かと思うが、当時の僕らは無知で無謀でときどき勇敢だった。
当然、僕らは負けに負けていた。そんな時、俺の足が6年生の足にかかり転倒させてしまった。
次の瞬間、転倒した相手から報復のドロップキック。
吹き飛ばされたそのあとは覚えてない。
でも、そのあと上級生恐怖症になったのはいうまでもないよね、。
今でも年上の人にタメ口とかを聞かなかったり、必要以上に機嫌を気にしてしまうのはこの事件が関係しているのかも知れない。
トラウマって怖いですね。
そんな感じ。
おわり!
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