成長し続ける企業の第一線で活躍する社員とは。 『かとうさん』
新卒の会社は1ヶ月で辞めたけど.......。
こんにちは。note編集部です。そろそろリペアの社員にもどんどん登場してもらい、リペアについてをつまびらかにしていこうと思います。
初回は大先輩だけど、新卒の会社を1か月で辞めてフリーターから転身したという経歴の持ち主（リペアはいろいろな経歴のある方が入社しています）にインタビューをしました。
意匠外装事業部 かとうさん
2010年2月、現在の総合リフォーム事業しかなかったころに入社。蒲田本店、鶴見店での勤務を経て、鶴見店とスカイツリー前店、蒲田本店の店長を歴任。スカイツリー前店では立ち上げを手掛ける。2019年8月より新規事業である意匠外装事業”家町装飾”にて営業を担当。
ただ正社員になりたかっただけなのに気づけば11年
『気が付けばもう11年目か』としみじみとインタビューに応じてくれたのは、リペア社員としては一番の古株の”かとう”さん。
「病院の売店でフリーターをやっていた僕が、ただ正社員にならないと、と思ってなんとなく近所の会社に応募してからもう10年以上経っちゃいましたね。」
と、当時を振り返る。
「実は新卒でIT企業に勤めたんですが、1ヶ月で辞めちゃったんですよね。そこは密室で仕事をするようなところだったんだけど、日が当たらないというのがどうも耐えられなくて（笑）続けられてるってことは多分、リペアの仕事は肌に合ってるんだなと思います。」
営業資料も無ければ、ちゃんとしたシステムもないし、名刺も自分で発注しないといけない、という当時はなかなかの環境だったリペアを経て、ここまで続けられてきた理由を尋ねてみました。
「とにかく人が良いから、ここまで続けてこれました。分け隔てない感じのところ、個人プレーな仕事だけどなんだかんだ助け合ってるところ、飲み会や社員旅行でバカやれるところは、10年いてみても、変わってない気がしますね。あとは、もともとモノを集めたりするのが好きでインテリアに興味があったので、それもリフォーム業界のリペアの仕事を続けられた理由の一つかもしれないです。」
当時の社員みんなでBBQへいったとき（2013年）
コレと決めたらとことんハマる
「昔から、自分好みのモノを収集するのが好きだったのか、小さいころもトミカを結構買ってもらって集めたりしてました。」
victorのpub mirror (60年代のヴィンテージ)
m&m'sの自由の女神は社長がNY行った時にもらったお土産
「いまも家にいろいろコレクションしてる方だと思います。昔からアメリカ雑貨がすごい好きで、食器とか小物、家具を買い集めたりして、自宅は結構こだわってます。いいなってモノについては、もうとことんハマるタイプで。
この間も旅行でハワイへ行って、好みの照明を見つけちゃったから、荷物になるのに２つも買ってきて自分で自宅に取り付けました。」と楽しそうに話してくれる。
「多分父親の影響だと思うんだけど、本物を選んで長く使えっていうことを言われて育ったから、本当に気に入るものを選ぶようになって、それで今みたいな好きなものに囲まれる暮らしになったんじゃないかなと思います。
会社のみんなで遊びに行ったとき（かとうさんち）
リペアのリフォームの仕事は、原状回復だけの案件も多いからいつもって訳じゃないけど、たまに思い切った内装の提案をさせてもらえることがあります。物件のターゲット像に合わせたインテリアにも凝った提案が通って実際に施工できると、すごく面白いですね。そして、それで入居者がすぐ入ったと聞けたりするとやっぱり、やりがいを感じますね。
地味で大変な仕事も多いけど、そういう仕事があるから面白いなと思います。」
とうことで、リペアの社員インタビュー第一号をお届けしました！
リペアにはいろいろな方がいますので、こんな感じでライトにどんどん紹介していきたいと思います。
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