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成功者の家庭は円満!パートナーとの関係が成功の鍵

この記事では、私が経営者/副業塾の講師として気づいた事や、やってきたことを思いつくままに書いていこうと思っています。

私なりの考え方を書いていくので、人それぞれ受け取り方や考え方が違うのでこの記事を自分の判断の材料にしてもらえたら幸いです。


前回妻(パートナー)を味方にする事について説明しましたが、
今回は妻(パートナー)への考え方について事を書こうと思います。
私を基準に書いているので妻と書いていますが、夫や彼氏、彼女と置き換えて読んでください。

妻(パートナー)は赤の他人

これは私の考え方なので賛否両論あると思いますが、私は妻の事を家族とも思っているし、パートナーとも思っているし、恋人とも思っているし、子供の母親とも思っています。

ですが、厳密に言うと血のつながりの無い、赤の他人であるとも思っています。

妻からしても私は血のつながりの無い赤の他人です。
その他人同士がお互いを好きという気持ちだけで一緒に居て、子供が生まれ家族になっています。

つまり「お互いが好き」という気持ちだけで一緒にいると思っているので、好きじゃなくなったら一緒に居られなくなる関係だとも思っています。

口では、子供がいるからとかお金の問題があってとか言って離婚しない夫婦も心の奥には、好きという気持ちがあるから一緒にいるはずです。
※そうだったらいいなぁ~

よく経営者の集まりでも副業塾の集まりでも吞んでいるとパートナーの話になります。

不思議と成功している人は家庭も上手くいっている人が多いです。
よく愛があればお金が無くても、、、なんて聞きますが、私もそう思います。

お金が無くたって家族でいつも楽しく暮らしている家庭はいっぱいあります。

しかし、お金があると選択肢の幅が広がるのも事実です。
「勉強した方が良い」という記事を書いた時もその理由として「選択肢の幅が広がる」と書きましたが、お金も全く一緒です。

ご飯を食べに行ってもメニューの中から食べたいものを好きに選べるのと、1番安い定食しか選べない事もあるし、子供が習い事をしたいと言った時もお金が無いと通わせてあげられなかったり、遊園地や水族館、映画館や美術館等、連れて行ってあげたいけど、出来ないという選択肢しかなくなってしまいます。

妻や子供にとって大切なことは、愛情が1番だと思っています。
しかし、2番目にお金だとも思っています。

ちょっと脱線しましたが、妻の話に戻します。

妻(パートナー)=好きな人

他の人とパートナーの話をしていると、「子供を育てる協力者でもう恋愛対象じゃない」「話も子供の話や最低限の連絡事項しか話さない」「女として見れない」「もう何年も抱いていない」「抱こうとも思わない」等々照れ隠しなのか本心なのかわからないですが、だいたいこんな事を言っています。
※女として見れないって随分酷い事を言うなと思います。
こんな事を言っていれば夫婦中も冷え切ってしまいますよね。

未婚者の人がこんな事を聞いたらどうでしょうか?
そんな人に未婚の人が結婚てどうですか?と聞くと、「すると自由が無くなる」「子供が欲しくないならしない方が良い」「墓場にようこそ」なんて言う人も居ます。
多分、世の中の8割くらいの人が上記のような事を言っている印象です。

しかし、私はいつも「結婚は最高だよ!」「妻がいるから毎日楽しい」「自分の為になんでもしてくれる人が近くに居るのは有難い」「がんばろうと思える」等々プラスの事しか言いません。
※実際プラスの事の方が圧倒的に私は多いと思っています。

でもみんなに「レアケース」と言われます。

いろいろ結婚をポジティブに捉えていない人に話を聞いていると妻の事を「おい/おまえ」「ママ/お母さん」と名前で呼んでいない人が多いです。

私が結婚した時に思ったのが、妻は私の母親ではありません。
なのにママとかお母さんと呼ぶのはおかしいと思っていました。

もちろん子供には「ママに聞いてみな」とか「お母さんに渡してあげて」とか言いますが、妻を私が呼ぶ時は名前で呼んでいます。

子供と話していても時と場合によって「〇〇(妻の名前)呼んできて」とか、「〇〇(妻の名前)どこにいる?」と普通に言います。

妻が私をパパって呼ぶ時がありますが、「俺はお前の父親じゃない!」と言います。

このお互いが名前で呼んでいる事がいつまでも相手を男と女として見ている事に繋がるのかもしれません。

仕事も今は家でしているので、毎日一緒にいます。
それでも私が妻に飽きる事も全然無いですし、別れたいとも思った事も無いです。
むしろ、妻がいないと生きて行けないと思っています。

妻が凄いのは私のやりたいように全てやらせてくれる所です。
私が何をしても応援してくれて、サポートしてくれて、許してくれます。

我が家が上手くいっているのは、ひとえに妻の我慢のおかげです。
私が女性なら絶対私みたいな男と一緒にいるのは嫌です!

子供達にも「我が家のこの幸せはお母さんの我慢のおかげだよ!お母さんの我慢の限界が来たらこの幸せはなくなっちゃうからお母さんのお手伝いして助けてあげなきゃダメだよ」とよく言っています。

最近は「お父さんもお母さんを助けてあげなよ!お父さんが1番お母さんにいろいろやらせてるじゃん」と言われますが、「お父さんが出来ると思う?」「お父さんが出来るようになるのと、お前たちが出来るようになるのどっちが早いと思う?」と聞くと子供たちが全員「あぁ~」と納得してくれます。
※私のプライベートはダメダメなので、、、

現状女性の多くは、結婚して子供が出来ると自分の名前を呼ばれる事も無くなるようです。

「〇〇ちゃんのママ」や「ママ/お母さん」としか呼ばれないのでは、妻が可哀そうだと思います。
なので旦那さんくらいは、しっかりと名前で呼ぶ事をオススメします。

名前で呼んでいればずっと好きという気持ちになって妻を「子供を育てる協力者」と思う事も無くなると思います。

家庭やビジネスを上手くいかせたいなら、パートナーに協力してもらった方が上手くいきやすくなるので是非、この記事を読んだ事をきっかけにして最愛のパートナーの事を真剣に考えてみてください。

せっかくお互い好き合って一緒に居る事になって、結婚もしたのに会話も無い関係になるのは本当に寂しい事だと思います。

ちょっとでも私の書いた事が使えそう!と思っていただけたら、「スキ」&&「フォロー」してもらえると今後の記事を書く励みになりますのでよろしくお願いいたしますm(__)m

あと、「こんな時どうする?」「これについて記事書いて!」「これを知りたい」等々あれば「コメント」くださいね。


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