つばき

会社の強制で知財検定3級を受検することになり、令和6年3月はギリギリ合格しました。次の…

つばき

会社の強制で知財検定3級を受検することになり、令和6年3月はギリギリ合格しました。次の7月には2級を受検しましたが、勉強不足で不合格でした。次もチャレンジしていきます!

最近の記事

知財検定2級 結果

わたしの回答は、学科37%、実技65%! 合格は80%以上なので、合格ならず! 勉強時間をしっかり確保できず、テキストが全部終わらなかったので、そのとおりの結果になったと思います。

    • 知財検定2級の勉強を始めました

      前回3月の知財検定で3級を受検し合格しましたので、そのまま勢いにのって知財検定2級を受検します。申し込みは済んでいて、受検票は、7月3日からダウンロードできるようになります。 2級を受検するには、3級合格時の番号が必要です。2級の申し込みの画面で、3級合格時の番号を入力しないと先に進めません。 次の知財検定は、令和6年7月21日の日曜日です。今日は6月29日なので、あと1か月を切っています。また、集中的に勉強をしていきます。 教材は公式テキスト2級 改訂13版(令和6年

      • 知財検定3級 解答速報

        つばき:アップロード社の解答速報が出ました! upload-j.com/view/page/page2 わたしの回答は、学科76%、実技80%! 70%以上で合格ということですので、これは合格したかもしれません。 この勢いで、次の7月は2級を受検したいと思います!

        • 知財検定3級

          つばき:知財検定3級を受検しました! 解答速報が、過去問集などを出版されているアップロード社から配信されるようです。 3/10日14:00現在は、まだ準備中のようです。 http://www.upload-j.com/view/page/page2 わたしの回答 学科 イイア ウウア イイイ アアイ アウア イイウ アイウ アアア ウイイ アウイ 実技 ×ア ⚪︎ア ⚪︎イ ×ウ アイウ イアイ アアア イウア アイア ウアア 2040年 イアオ さて、合否のほどは

        知財検定2級 結果

          知財検定 学習ペースアップ!

          つばき:昨日は日曜日だったので、特許法を一気に勉強しました。今日はおさらいをしながら、意匠法を少しずつ見ていこうかと思います。 公式テキストをパラパラとみると、なんとなく特許法と似たような説明パターンです。意匠法も商標法も、対象が違うけど、権利を得るための手続きなどは似たようなものですね。なので、違いを理解するというのがよいのかもしれません。 特許法を学習して思ったことは、手続きなどは法律で決まっていることであり、知識として持っておくしかなく、試験に出たときは、知ってる知

          知財検定 学習ペースアップ!

          特許法 おまけシリーズ

          つばき:特許法は、おまけがいくつかあります。ここでは、そんなおまけをピックアップしてみます。これは、当日目を通すことにして、基本忘れます。 1.国内優先権(改良発明)一度、特許出願したけど、その改良版を発明したので、追加で出しますという話のようです。改良版は、1年以内に出してください。改良したものも含め、特許がひとまとめにできます。でも、特許出願公開は、最初の出願から1年半のまま。特許審査請求は、最後の出願から3年と延長されます。これ、3年で期限切れちゃうから、ちょっと待っ

          特許法 おまけシリーズ

          特許の流れを一気に学習しました

          つばき:特許出願から特許権を取得するまでの流れを簡潔に説明してください。 GPT:特許出願から特許権を取得するまでの流れは、以下のようなステップで構成されます。ここでは、一般的な手順を簡潔に説明しますが、国によって細かな手続きや期間に違いがあることに注意してください。 特許出願: 発明に関する書類(明細書、請求項、図面など)を特許庁に提出して、特許を申請します。 出願受理: 特許庁が出願書類を受け取り、出願日を付与します。この日付が権利発生の基準となります。 形式審査

          特許の流れを一気に学習しました

          知財検定 このペースでは間に合わない!

          つばき:特許要件を理解しました。でも、このペースでは間に合いそうにありません。とっても不安ですが、何とかモチベをあげないと!! わたしは、会社の発明チーム。発明チーム。と思い込むことにします。 ネットでいろいろ調べましたが、職務発明というキーワードで探すとよさそうです。youtubeを探すと結構あります。没入してきますー。

          知財検定 このペースでは間に合わない!

          1-2 特許要件 「新規性の喪失の例外」難しいこと言わないで!

          こういう表現は面倒くさいです。つまり、「それは新規ではないが新規とします。」ということ。まいいや。こういうのはGPTにオマカセします。 つばき:特許要件の新規性には、新規性の喪失の例外があります。その例外について、10個程度挙げてください。 GPT:特許法において新規性の喪失の例外とは、通常、新規性を損なうと考えられる特定の状況下でも、新規性が認められる特別な場合を指します。ただし、具体的な例外の数や内容は、各国の特許法によって異なる場合があります。日本の特許法では、新規

          1-2 特許要件 「新規性の喪失の例外」難しいこと言わないで!

          1-2 特許要件 進歩性のないもの10

          つばき:特許要件の進歩性の説明として、①単なる変更や②寄せ集め、③最適な材料を選択しただけにすぎない発明は、進歩性がないと判断されます。そのような進歩性がないものを、10個程度挙げてください。 GPT:進歩性が認められない例として、以下のようなケースが挙げられます。これらは一般的に、技術分野の専門家が容易に思いつくことができるような単純な変更、既知の技術の寄せ集め、または最適な材料の選択に過ぎない発明です。 既存の製品に色を変えただけの発明:単に製品の色を変更しただけでは

          1-2 特許要件 進歩性のないもの10

          1-2 特許要件 どっちが先かの問題

          つばき:GPTがあまりあてにならないので、公式テキストから自分なりの解釈をかいておきます。 同じ発明をした場合、どっちが先か!という問題があります。これを時間的判断基準というで決めるそうです。 新規性は、先に世に出ること公式テキストでは、どっちが(世にでたのが)先か!という説明があります。世に出たということの説明が2点ありました。 1.公然実施会社の工場に人を招待して発明を見せた場合、それは世に出たことになります。その関係者に、発明が発明だと分からない人しかいなければ、

          1-2 特許要件 どっちが先かの問題

          1-2 特許要件 日本初でも世界初でないとダメ

          つばき:公式テキストには、地理的判断基準というのがあり、世界初じゃないと特許はもらえないそうです。これはGPTに聞かなくてもいいですね。

          1-2 特許要件 日本初でも世界初でないとダメ

          知財検定まであと2週間しかない!

          3月10日の知財検定まで、あと2週間しかない! 今日は2月25日。検定の前日は、おさらいの日にするとして、3月8日(金)には勉強を一通り終わらせたいと思います。ということは、明日から数えて12日しかない!前半6日、後半6日。単純に半分にしていいのかどうか・・・。 2月25日~3月1日(6日間)に前半の勉強。3月2日~3月8日(7日間)に後半の勉強。と割り振ってみます。詰め込み!詰め込み! 単純に、特許法で2日。意匠法で2日。商標法で2日。テキストの分量からすれば、何とか

          知財検定まであと2週間しかない!

          1-2 特許要件 該当しない例

          つばき:産業上の利用可能性が該当しない例について、具体的なものを10個程度挙げて下さい。 GPT:産業上の利用可能性が該当しない例として、以下のようなものが挙げられます。これらは、実現不可能、または実用的な産業上の応用が非常に困難または不明確であるため、特許の対象とはなりません。 永久機関:エネルギーを外部から供給せずに無限に動き続ける機械。物理法則に反するため実現不可能。 時間旅行を可能にする装置:現在の物理学では実現が不可能とされている。 テレポーテーション装置:

          1-2 特許要件 該当しない例

          1-2 特許要件 該当する/しない

          産業上の利用可能性があるとは、発明が実際に産業で実用化可能であることを意味します。この要件は、発明が理論や抽象的なアイデアにとどまらず、具体的な形で実現可能であり、かつ、実際に産業において利用される可能性があることを求めます。以下に、該当するものと該当しないものの違いを簡潔に説明します。 産業上の利用可能性が該当する例具体的な製品や方法 特定の問題を解決する具体的な製品や製造方法、使用方法など。たとえば、新しい材料、薬剤、電子機器、ソフトウェアアルゴリズム(実装可能であり

          1-2 特許要件 該当する/しない

          1-2 特許要件4つ!

          特許法の特許要件は、発明が特許を受けるために満たすべき基本的な条件です。簡潔に以下のように説明できます: 新規性:発明がこれまでに公にされた技術(先行技術)と異なるものであること。世界中の公開情報を基に評価されます。 進歩性(非自明性):発明が、該当分野の専門家が先行技術を基にして容易に思いつくことができないものであること。 産業上の利用可能性:発明が実際に産業において利用可能であること。理論的ではなく、実用的に利用できる必要があります。 先願性:同じ発明について複数

          1-2 特許要件4つ!