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知財検定2級の勉強を始めました

前回3月の知財検定で3級を受検し合格しましたので、そのまま勢いにのって知財検定2級を受検します。申し込みは済んでいて、受検票は、7月3日からダウンロードできるようになります。

2級を受検するには、3級合格時の番号が必要です。2級の申し込みの画面で、3級合格時の番号を入力しないと先に進めません。

次の知財検定は、令和6年7月21日の日曜日です。今日は6月29日なので、あと1か月を切っています。また、集中的に勉強をしていきます。

教材は公式テキスト2級 改訂13版(令和6年7月まで対応版)を使います。
出題範囲
カッコ内の数字は公式テキスト内の法の説明に割いたページ数です。ページ数のカウントは、表紙や問題とその解答解説を除いた正味の説明ページ数をカウントしました。
1.特許法(75p)・実用新案法(4p)
2.意匠法(26p)
3.商標法(40p)
4.条約(14p)
5.著作権法(48p)
6.不正競争防止法(16p)
7.民法(11p)
8.独占禁止法(7p)
9.種苗法(6p)
10.関税法(4p)
11.外為法(3p)
12.弁理士法(2p)

残り3週間の勉強スケジュールをざっくり立ててみました。
説明ページ数を見ても分かるとおり、特許法と著作権法が2大メインですね。ここはしっかりと勉強しておきたいです。

6月29日(土)特許法
6月30日(日)特許法

7月2日(火)意匠法
7月3日(水)意匠法
7月4日(木)商標法
7月5日(金)商標法
7月6日(土)条約
7月7日(日)著作権法

7月9日(火)著作権法
7月10日(水)不正競争防止法
7月11日(木)不正競争防止法
7月12日(金)民法
7月13日(土)独占禁止法・種苗法
7月14日(日)関税法・外為法・弁理士法

7月16日(火)過去問を解く
7月17日(水)過去問を解く
7月18日(木)過去問を解く
7月19日(金)勉強はしない日
7月20日(土)テキストをざっと目を通す。心配なところだけ音読する。
7月21日(日)受検当日(試験会場に2時間前に到着してベンチで瞑想)

興味を持つとなんでも楽しくなると思います。自分の仕事なり生活なりと絡めて、自分の脳を騙し、知欲を掻き立てます。そして、予定を立てて、勉強したことをノートや紙に、手書きで書きなぐり、学習の節目で書きなぐりを見て完了感を味わいます。完了感を味わって不安を解消しながら、毎日毎日進めていく。学習の邪魔をするのは、不安です。不安を取り除きながら、学習を進める環境を作ることが大事になってきます。

では、勉強に行ってきます!

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