1-2 特許要件 どっちが先かの問題
つばき:GPTがあまりあてにならないので、公式テキストから自分なりの解釈をかいておきます。
同じ発明をした場合、どっちが先か!という問題があります。これを時間的判断基準というで決めるそうです。
新規性は、先に世に出ること
公式テキストでは、どっちが(世にでたのが)先か!という説明があります。世に出たということの説明が2点ありました。
1.公然実施
会社の工場に人を招待して発明を見せた場合、それは世に出たことになります。その関係者に、発明が発明だと分からない人しかいなければ、世に出たことにはならないそうですが、分かる人がいれば、世に出たことにはなるみたいです。てことは、ビッグサイトで展示したとか、セミナーで出したとか、そういうレベルだと分かる人がいたかもしれないので、世に出たことになりそうですね。
2.メディアに出た
新聞、雑誌、テレビ、ネットなど、そういう公共の場に出た場合も、世に出たことになります。むしろ、展示会やセミナーはこっちかな。まいいや。
おまけ
これから特許を取ろう!としているチームの人やその関係者が知っていてもそれは当たり前です。そういう人に見せたとか知られたとか、そういう話ではないです。あくまでも無関係の人に知られた時点で、世に出たことになるようです。
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