今だからこそ伝えたい
音声版
ぼくが今、なぜか一番惹かれているもの。それは、縄文時代の日本人の知恵・在り方・考え方・生き方かもしれない。元々いま綴っている文章は、全然違うテーマで書き進めていたんだけどね。
ちょっとぼくの中でタイミングがばっちり合ってしまったのと、今ひとりでも多くの日本人に伝えないといけない氣がするから。ぼくはぼくの形でこの話を進めていこうと思う。
ちなみに今回の話は、10月5日に綴った文章とも少しつながりがあって、それを読んでからの方が入りやすいかもしれない。もし興味のある人は読んでみてね。
本当の日本の姿とは
さて、それでは話していこうと思う。どうやって出逢ったかはもう覚えていないんだけど、ちょっと9月末頃まで遡る。YouTubeを通じて、ペンキ画家SHOGENさんという方と出逢った。
SHOGENさんからは「アフリカ・タンザニアのブンジュ村で教わった本当の日本の姿」というものを何本もの動画を通じて教えてもらったんだけど、その内容がどれもとにかく衝撃的で素晴らしいものだったんだ。そして同時に、とても惹かれた。
その村は縄文時代の日本の知恵・在り方・考え方・生き方を土台のうえに生きていて、とても幸せな村だそう。そもそも縄文時代は15,000年以上も続いた平和な時代だったそうでね。
とても不思議な話だけど…「人生で大切なことのすべては日本人から教わった」というから驚く。これにはちょっとした秘密があるんだけど。
例えば、虫の鳴く音が美しいメロディのように聴こえるのは日本人とポリネシア人しかおらず。その他の人種には、騒音にしか聴こえないという。虫と会話するために、日本語が生み出されたのでは?なんて村長は話しているそう。
さらにブンジュ村の方たちは、人に話しかけるかのように空や雨や大地・動物や虫や草花にまで当たり前に話しかけるという…これも古来の日本では当たり前だったらしい。そんな貴重なお話がたくさんあるの。
ぼくの言葉を通じて詳しく語りたいところなんだけど、正直まだうまく伝えきれない部分があるから、機会があればぜひYouTubeを視聴してみてほしい。SHOGENさんの体温が乗った言葉を直接聞いた方が、何より伝わると思うからね。
それ以来、割といたるところで「縄文時代」というワードを聞くようになった。びっくりするくらい聞くのよ。また縄文時代?って。
でもここまで聞くってことは、もはやシンクロニシティ(意味のある偶然の一致)だから何か呼ばれている感覚がある…とも感じていたんだ。
ベストなタイミング
そうこうしていたら、10月18日にひすいこたろうさんのYouTubeで、まさにその話がまとめられたものが配信されたの。
とてもわかりやすく、ぼくも伝えたかった要点がまとめられているので、氣になる方はぜひ視聴をおすすめしたい。動画を載せておくね。
そしてね。10月20日には、ペンキ画家SHOGENさんとひすいこたろうさんの共著である「今日、誰のために生きる?アフリカの小さな村が教えてくれた幸せがずっと続く30の物語」が発売されるんだ。
この一冊の本の中に、YouTubeでも語られてきた大切な物語が詰まっていると思ったら楽しみで仕方ない。ちなみに、今までの内容を読んでもらえたら分かると思うけど、回し者でもなんでもないからよろしくやで。笑
一応、どんな本かすぐチェックできるようにリンクを載せておくね。
自分にしか表現できない形
ぼく自身、本来の日本の姿はこうだったと聞いてからというもの、この話や真実はどこかで…何かしらの形で伝えていかないといけないって直感で思う部分もあったのよね。
これも不思議なもんでさ、自分の魂が反応してるって感じ。純粋に本当の姿を、本来の生き方・在り方・考え方をみんなで思い出そう?今まさにそんな感覚で。
多分、今こうしてライターとして言葉を綴る自分。ナレーターとして声で伝える自分。ヒーラーとして癒す力が高まった自分。いまそんな自分であるのも必然な氣がする。
ちょっと話が逸れたけど、これからぼくは自分にしか表現できない形で本来の大切なもの…そんなことを思い出させる、または伝えていく存在になろうとしつつあるのかもしれない。
正直、ぼく自身なんで今こんなことを綴っているのか分からないくらいなの。考えて綴っている訳ではなくて。思考ではなく無意識によって勝手にそうさせてもらっている感覚だから、仕方ないよね。笑
ふぅ。最後にちょっと氣がゆるんだところで、終わりにしようと思うで。今日のお話は、綴って残しておきたかったことのひとつ。
さて、今回はこんなところで終わりにしようかな。ぼくがつづる文章や想いを氣に入ってくれた方は、リアクションやメッセージをもらえるととても嬉しい。いつも読んでくれている方、初めてこのnoteを読んでくれた方、最後まで読んでくれた方、本当にありがとう。
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