応募しようと感じたコンテスト一覧

懸賞は運だが、コンテストは実力だ

何を隠そう、私、花恋慕の言葉である。

機動戦士ガンダムに、ドズル・ザビさんというジオン軍宇宙攻撃軍総司令官がいて、彼の言葉に「戦いは数だよ、兄貴」という名言があるのですが、懸賞においても、コンテストにおいても、すべてはエントリーの数が多ければ多いほど、ヒットするよねというのは的を得ている言葉だなと思います。

その上で、アムロ・レイさんが連邦の白い悪魔、ガンダム一機を駆り、圧倒的勢力を誇っていたジオン軍を返り討ちにしていくわけですが（実際は、ガンダム以外の功績はもちろんあったわけですが）、

この構図はまさしく、数（ドズル論）と質（ガンダム×アムロ論）に他ならないのではと思います。

書けば書くほど、遠くなっていきそうな気もしますが、懸賞は運です。主催者の匙加減や抽選によって決まるので運でありますが、私が大好きな公募という世の中のコンテストはそのコンテストがあると知るか、知らないかという運の差はあるとしても、そこから応募して、主催者や審査員にジャッジされて結果が出るので、端的に言うと、実力の世界だと考えています。

その評価に値する作品さえ作れれば、評価はされる。
そういう闘い染みた発想は、個人的にすごく好き。

今現在公募中の巷で話題のコンテストの情報を

◆　コンテスト名
◆　締め切り
◆　賞金額
◆　応募方法

上記項目に従って搔き集めたので、備忘録というわけではないが、
これやってみようかなという人がいっぱいいた方が面白いので、
シェアしておくことにした。

以下、それである。

◆マンションブランド名　ネーミング　6/30　100万円　WEB

◆創作テレビドラマ対象　脚本　7/1　12：00　50万円　WEB

◆デジモンノベルコンペティション　7/8　50万円　WEB

◆未来エッセイ2101　食や農業の未来に「あったらいいな」「できたらいいな」～　7/19　100万円　WEB

◆第21回「私の提言」　7/22　20万円　WEB

◆第18回　SBSラジオCMコンテスト　7/26　10万円　WEB

◆めがねよ、ありがとう作文　8/1　5万円のめがね

◆北海道新聞文学賞　8/20　創作評論部門　100万円

◆北海道新聞短歌賞　8/20　短歌賞　50万円

◆第二回東京中野文学賞　8/31　30万円

◆バンダナコミック　縦スクロールマンガ原作大賞　

ジャンル　メカ・ロボット　8/30　50万円

◆第二回ピッコマノベルズ対象　1000万円　
第三シーズン　7/31　第四シーズン　9/30

◆68回　群像新人文学賞　50万円　10/15　

◆32回　一筆啓上賞　日本一短い手紙「願い」　10万円　10/18

◆17回　つたえたい、心の手紙　　10万円　10/31

◆35回　鮎川哲也賞　印税　10/31

◆22回　二十四の瞳　岬文壇エッセー募集　20万円　11/30

◆16回　創元SF短編賞　25/1/14　印税

◆メフィスト賞　2024/8月末　2025/2月末

◆笹井宏之賞　短歌　歌集出版　7/15

◆歌会始の詠進　テーマ「夢」　9/30

◆酒折連歌賞　10万円　9/30

◆アパ川柳　2025　20万円　9/30

◆「セブン銀行×Wemake」セブン銀行のパーパスを実現する〝あったらいいなを超える〟新規事業プロジェクト　100万円　7/14

◆サンスター文具　第29回　文房具アイデアコンテスト　ぎゅっ。　
100万円

◆第18回SBSラジオCMコンテスト　10万円　7/26

◆風花随筆文学賞　10/31　30万円

◆下田歌子賞　9/5　10万円

◆オリアム随筆賞　9/30　50万円

◆スマイルカンパニー　作詞家部門　オリジナル5点

◆日本語大賞　ふるさとへの思い　10万円　9/13

◆小さな助け合いの物語賞　20万円　9/6

◆カメヤマ　「あの人との、ひとり言」コンクール　9/30　5万円

◆レタスクラブレビューコラムコンテスト　
　わたしの好きな作品、好きなもの　7/8　1万円

◆西日本シティ銀行創立20周年記念　論文コンクール　11/29　100万円

◆31回小諸・藤村文学賞　エッセイ　25/1/31　20万円

◆TBS　NEXT　WRITERS　CHALLENGE　2024　300万円　9/30

めっちゃいっぱいあるでしょ？
これらは公募の中でも、私の得意とするコトバ系と企画系だけ。
あと、概ね、賞金10万円以上のものに的を絞っている。

それにしても、いっぱいありますね。
ぜんぶ応募できるわけじゃないんですよ。
時間の制約もありますから。

でも、ぜんぶ考えているだけで楽しいですよ。
妄想・空想・仮説って、人間の特権ですよね。