見出し画像

オーストラリア(シドニー)に来て驚いたこと7選

1.歩行者用の青信号が短い

シティーセンターに行くと少し長めですが、その他は3秒あるかないかくらいです。渡れ切れるわけないですね。普通に高齢者とか心配ですが、環境への配慮のためだそうです。車がアイドリングしている時間をなるべく短くし、排気ガスの量を減らすのが目的だとか。理由を知ると流石オーストラリアだなと思いました。

2.カラスの鳴き声が違う

これは結構どうでもいい話ですが、見た目は同じなのに鳴き方が違います。はじめは子供がふざけて下手な鳴きまねをしていると思っていまいた。日本だと「カーカー」という風に聞こえますが、シドニーのカラスは子供のような甲高い声で「アーアー」という風に聞こえます。
調べてみるとカラスの鳴き方には方言があると書いてあり笑いました。オーストラリアは広いので、また他の州に行くと違うかも知れませんね。

3.公衆トイレのトイレットペーパーが柔らかい&分厚め

これはありがたいです。日本の公衆トイレ、または会社でトイレに行くと紙がペラペラ+硬いのでいい驚きでした。そういえばスーパーに行くと、大量に入っているものでは薄いトイレットペーパーを見たことがありません。

4.物価が高いのは分かっていたけど、想像以上に高い

高いと知ってはいましたが、思ったより断然高いです。冷凍食品が1000~1300円、4切ほど入ったサーモン一パックが1700円以上します。しばらく一番安い鶏肉(それでも日本の2~3倍の値段)しか食べてないです。魚が食べたい…
ただ物によっては日本より安いものもあります。シドニーに住んでいる日本人の食費公開の動画や記事を拝見したことはありますが、私はネットの情報よりかかっています。

日本より安いもの

・紫玉ねぎ
・りんご
・イチゴ
・ブルーベリー
・食パン(大量入りのもの)
・鶏の肝

5.郊外に行くと見かけるのは90%中国人と韓国人

私は始めBurwoodというチャイナタウンがある場所に住んでいたため中国人しか見ないのかと思っていたら、内見に他の場所に行った時も、引っ越した後も変わりませんでした。ケアンズからシドニーに引っ越してきたフラットメイトも、「オーストラリアにいるよりは中国にいる感じがする」と言っていました。
中国人、韓国人経営のお店が非常に多いのですが、それぞれの言語で書いてあるため何が売ってるのか不明です。それだけ多くいて、その人種間だけでビジネスが成り立っているということですね。
日本人経営のお店や日本のスーパーマーケットはまだ見たことがないです。

6.漢字で検索したら中国語の結果しか出てこない

上記と繋がっていますが、Googleで漢字を使い検索すると中国語の結果がずらりと表示されます。そのため日本語で何かを調べたいときはひらがなを混ぜるようにしています。

7.イヤホンを使わない人が多い

電車や公共の場でイヤホンを使わずに音楽を聴いている人、動画を見ている人が非常に多いです。電車の中で電話する人はいるだろうなとは思っていましたが、これには驚きです。
日本だと電車内でワイヤレスイヤホンが繋がっていなく、恥ずかしい思いをすることがありますが、この差が激しいですね。

以上、シドニーに来て驚いたこと7選でした。参考になればスキをお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?