「夫が、家事・育児をしてくれない！」そんなイライラどうしてる？

こんにちは。
初めまして。村井葉子です。

恋愛・結婚・夫婦ラボラトリーのnoteを
担当させて頂きます。
どうぞ、よろしくお願い致します。

この、テーマを見て
「それ、うちのことだわ！」

と、思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか？！

今は、イクメンなどの言葉と共に
家事・育児をする事の喜びを取り戻している
男性も増えて来ていると思いますが

私には羨ましい限りでした。

先日、恋愛・結婚・夫婦ラボラトリーから
お送りしている、YouTubeで
夫婦円満百科事典の
《夫婦がギスギスした時、どうしてる？》を発信していますが

ここを、もう少し深掘りしていきたいと思います。

我が家は、4人の子どもがいますが
この新しい結婚に出会う前の、
上3人の子育てが忙しくて大変でした。

仕事に行ってる時は、無理でも
家に帰ったら、、、、
休日なら、、、、

手伝って欲しい。

いやいや、「手伝う」って
おかしくない？！

家事も、育児も2人の事なのに、、、、、

と、悶々とした思いを抱えていました。

それなら、ちゃんと言えばいいのでは？！
と、思われましたか？

でもね、私としては言っているんです。

「あれをして欲しい。これもして欲しい。
1人では、無理、、、体力が、もたない、しんどい。」と。

すると、返って来た言葉は、

「じゃあ、やらなかったらいい。」

え！！！！　

最低限の事しか出来てないのに、これ以上
しない訳にはいかないし、　
こんな時、

「もう、あなたには頼まない💢」

なんて思いになりませんか？

しかも、私が言いたいのはそこじゃない💢

では、どこだったのでしょう。

この新しい結婚を知ると
何か葛藤が起きた時、
なぜ？！
その葛藤が起きたのか？！

が、分かるシステムがあります。

その一つが、母をどう見ていたか？
に、keyがありました。

うちの母は、正社員で働きながらも
何でもこなしてしまう。

しかも、笑顔でテレサ・テンを歌いながら♪
急な用事を頼んでも、嫌な顔をされた事もない。

なんて、すごいんだろう、、、、、
私は、とてもじゃないけど
あんな風にはなれない

と、
勝手に《劣等感》を持ってしまっていたのです。

しかも、それを理想にしていると分かれば
力が入っている事にも気付けるけど

母を理想とは思っていたのではなく
あれが、普通。
あれが、当たり前。

だと、思っていました。

だから、そうでない状況になっている事は
母親として、落ちこぼれ。

褒めてもらわなくていいから、
せめて、誰も私を責めないで🙏

と、どこかでずっと思っていました。

でも、実は、、、
この新しい結婚を知ってびっくりしたのは

「あなたがあなたを責めなければ、
誰もあなたを責めない。」

でした！

じゃあ、これまで
いろいろ、あれこれ、
誰かの評価を気にしていたのも、母との比較も
無意味、、、、💦

私が私を認めていない事に、
葛藤していただけでした！

ここで、パートナーからの
「じゃあ、やらなかったらいい」
の、この言葉。

私の事をこれっぽっちも考えてくれていない、
と思ったのが辛かったけど

私が一緒にやって欲しいと思っていたのは
結局、

日常の中で、私の至らなさがあちこちに
剥き出しになっている事が嫌だったから
そこを、カバーして欲しかった。

私はこんなに頑張っているんだから
私が劣等感を感じなくて済む様にカバーして！

それこそ、あなたのせいで
私が劣等感を感じる羽目になっている！

ぐらいに思っていました。

だから、言いたいのはそこじゃない！
と、思った。

出来てるか出来てないか？
で、自分を見ていると
いくらしてもらっても
不足ばかり拾ってしまいます。

なので、
今それがしたいのか？
したくないのか？
必要なのか？
必要でないのか？

そんな眼差しで日常を見ていなかった。

パートナーからの言葉は、
劣等感一つで、どこまでも自分を振り回していた
その生き方を辞める為のkeyでした。

こうして、私の劣等感が解除されると
パートナーは役立たずの役をする必要がなくなり

本来の
私をサポートしてくれる姿へと変容✨

男性は、どこまでも
愛する女性の役に立ちたい💕💕

そんな思いに包まれる毎日がやって来ました✨

この新しい結婚を知らなければ、
私は憎しみを持ちながら
どこまで自分も相手も振り回しただろうと思うと、ゾッとします💦

イライラの、正体を知ると
愛と豊かさが隠れていました💖

皆さんの周りにも、今か、今かと
その正体を暴かれたいイライラが
潜んでいませんか？

次回、月曜日は恋愛がテーマです。
お楽しみに💞

恋愛・結婚・夫婦ラボラトリー

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