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★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★​
使命を仕事にして7桁の売上を出していく​

霊視×経営コンサルティングの桜賀和愛美です。​​
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。​

今回のテーマは​

「水が合う土地」です。​

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今住んでいる土地、親の代から住んでいるのに、
あんまり良い事が無い…。
ご近所などとも、どうもしっくりこない。

なのに…、

全く別の土地だと良い事があり、付き合う人も
面白いぐらい合う。一体どういう事なのか?
人によって「水が合う土地」というのが、
実はあるようなのです…。

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あなたは今住んでいる場所、満足していますか?

そこそこ?
悪くはない?

最高?
これ以上の所はない?

それとも…

全く良い事が無い?
何かが起きる氣がしない?


私は鎌倉に来る前、埼玉県に住んでいる時上記のような状態でした。

全く良い事が起きる氣がしない。
何も動かない停滞を感じる。
土地が暗く感じる。
人のトラブルがある。

もういっそ、この県から出た事無くて多少不安はあるけど、
少し遠くへ引っ越そう!そうして、鎌倉へ来ました。

土地勘も何もなく、あっという間に鎌倉に引っ越したのですが、結果的に大正解でした。この土地と私の氣はとても合っていると感じます。

埼玉が悪いという事ではないのです。

自分が生きていたい場所かどうか?なのです。自分が活躍する舞台、自分がエネルギーを上げる拠点は、人生においてかなり重要です。それによって人生が大きく左右されてしまうからです。

そこそこ
悪くない

そのぐらいだったらまだ、他の拠点を検討する余地はあるかもしれません。

全く良い事が起きる氣がしない。
何も動かない停滞を感じる。
土地が暗く感じる。
人のトラブルがある。

これはもう絶対に変えた方が良いです。出費はかさみますが、自身のエネルギーが停滞、もしくは小さくなっている現状から、エネルギーを元に戻すどころか高めてくれるところへ移った方が、お金も運も流れが変わってきて、結局プラスに転ずるからです。

さてさて、ここで前世の例を挙げてみたいと思います。

今回のお話しは今世、関東出身の方なのですが、どうにも関東では良い事が起きず、関西で良い事が起こる…というのです。

関東と関西の行ったり来たり…。
関東にいるべきか?関西に行くべきか?

前世を見てみると、こんな感じでした。

深い山合い。
山の色濃い緑の様子を見ると場面は夏のようです。

田んぼや畑があり、茅葺屋根が谷にいくつかあります。
今で言う長野の方の小さい村のようです。(守護霊は信濃と言っていました)

ご相談者様はどうやらこの村で生まれ育った男の子のようでした。昼間子供たち同士で遊びつつ、ちょっとした勉強を大人から教わっている様子があります。学校とかではなく、誰かがボランティアで教えているようです。

ご相談者様はどうやら弟のようで、兄と仲が良いようでした。何でも相談できる仲でしたが、ある程度の年になるとお兄さんに何度も相談をしています。

稼業はお兄さんが継ぐため、弟である自分は奉公へ出る事になる。

そういった話しでした。

かなり不安があったのでしょう。相談は一回や二回ではありませんでした。しかし、親が奉公に出すと決めたら従う他ありませんし、この小さい村よりは、奉公へ出た方が希望があります。

結局、兄のススメもあり、奉公へ行く事となりました。

ここから場面が跳んで、彼が奉公先の土地で婿養子になる事が決まりました。

老舗の漬物屋の婿養子。
その土地は、京都でした。

ご相談者様は、京都に何故か縁があり、関東では何も上手くいかないのに、京都だと何故か人が優しく、色々と世話を焼いてくれる人が現れ、幸せに暮らせるのだそうです。

それもそのはず。

京都で老舗の漬物屋を守り抜いていたのですから。
そこで、とっても徳を積んでいます。

前世、最初は苦労の連続でした。
やはりよそ者ですし、養子的にも白くて細くて…何かちょっと頼りなさそう…(笑)

この漬物屋さんはただの漬物屋さんではなく、その昔は大名なんかにも納めていたりする、由緒正しい漬物屋さん。この時もお金持ちの家が「お得意様」です。

ちゃんと伝統を守って、しっかり看板を背負ってもらわねば困ります。それに…京都の心意気も持って欲しいところ。

言葉に始まり、礼儀や商売方法、土地勘や、習わし…。
「京都老舗の漬物屋の旦那」にしっかり認められるまで、何年もかかりました。

しかし、そのひた向きさと誠実さ、誰よりもこの店とお客様を愛するご相談者様の前世の姿に、家の人も、顧客様も、町の人からも一目置かれ、立派に京都老舗の漬物屋の旦那になりました。

いつしか婿養子だと忘れてしまう人も出てくるぐらいでした。

その時の様子を見ていると…、

大変な事はあったけれど、とても楽しく、美しい世界だったというのが伝わってきます。

京都の文化が大好きだ。
京都の人と街が大好きだ。

京都の神様方にもずっと見守られていたというもみえてきてしまって、

うーん。

関東ではなく、京都の方が水が合う。
という結論になりました。

別にどこで生きようと死ぬことは無いので、関係ないといえば関係ないのですが、どうせでしたらエネルギーが上がる場所の方が良いですよね。わざわざ停滞する場所にいる意味も逆にありません。

意識は「行った事が無い土地で不安・恐い」ですが、
魂的には「よく見知っていて、合う土地」と、理解しています。

詳しく言うと、産まれる前に約束してきている事もあるのですがそこは割愛します。

ご本人も京都の方が良いというのは、感じていたそうです。

感じてもいましたし、京都へ赴く事象が次々に発生するので、「もしかして」とは思っていたそうです。

あなたが今住んでいる場所は、自身が高まる予感がする土地でしょうか?
人生が好転する場所でしょうか?

もちろん自分自身が動かなければ何も起きませんが、土地というのは、非常に人間に影響を与えます。

人生を過ごす拠点は、エネルギーが充填できる場所でなければなりません。人生を飛躍させるには、エネルギーが高まる場所でなければなりません。

もし、拠点を変えるご予定がある方がおられましたら、妥協をせず、どこを自分の人生の舞台にしたいか?しっかり吟味して、選んで頂けると…思った以上の人生が待っているかもしれません。

それでは本日のお話は以上です。​
ありがとうございました。​

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