運がよい経営者は神さまに好かれる秘訣を知っている

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

今回のテーマは「運がよい経営者は神さまに好かれる秘訣を知っている」という内容です。

「神さまに応援？そんなことあるんですか（笑）」

もしかしたら、あなたは、そう笑われるかもしれません。

しかし、「運がよい経営者」は、神さまを信じています。

そして、経験的に「神さまに好かれている」からこそ、ビジネスを順調にやってこれたと本氣で思われているのです。

・資金繰りで困り果てていたところ、ギリギリで資金調達ができた
・大型案件を受注できなかったが、直後にその案件の元請けの会社が倒産した
・社運を賭けた初めてのプロダクト商品が大ヒットした
・次々と紹介案件が舞い込むようになり、業績が右肩上がりになった
・新規事業が当たり、既存事業を超える利益を生み出すようになった
などなど

「運がよい経営者」には、このようなことが実際に起きています。

それを見た他人からは「社長は運がいいよね」と言われることが多いのですが、当人はというと、運がよいということよりも「自分は神さまに好かれているから」と本氣で言われます。

そして、「神さまに好かれる」秘訣を知っているのです。

その秘訣とは何でしょうか？

ここからは、あなたに質問があります。

あなたは神社にお参りに行かれることがあるでしょうか？

お参りに行かれたとき、神前であなたはどうされているでしょうか？

もしかして、お願い事をしているでしょうか？

「神さま、どうか売上を上げてください、お願いします」

こんなお参りをしていないでしょうか？

これでは、神さまは、あなたの言うことを、聞き入れてはくださることはないです。

逆の立場で考えれば分かるのではないでしょうか？

あなたの会社の社員に「社長、どうか給料を上げてください、お願いします」と言われたとしたら、どう思われますか？

「だったらもっと業績上げてこい！」と怒鳴ってしまうのではないでしょうか？

これというのは、神さまも同じなのです。

もし、社員から、このように言われたとしたら、あなたはどう思われるでしょうか？

「社長、本当にいつもありがとうございます。おかげさまで毎日とても学ばせていただいております。もっともっと業績が上げられるように努力します。心から感謝申し上げます」

おお、こいつはいい心がけだな。
業績が上がってきたら、給料を上げてやろうかな。

というように思われるのではないでしょうか？

これは神さまも同じなのです。

つまりは、何が言いたいのかというと、お参りに行かれた時に、神さまに対して「感謝」の氣持ちを伝えられているかどうか、ということです。

「神さまいつもありがとうございます。おかげさまで私は幸せです。感謝申し上げます」

このように、誰だって感謝をされたら嬉しくなるものです。
ちょっと、何か手伝ってやろうかな、と思うのが人情というものです。

そして、それは神さまだって一緒だということです。

あなたは、神さまに感謝をされているでしょうか？
感謝の氣持ちを伝えられているでしょうか？

実はこれこそが「神さまに好かれる秘訣」なのです。

「運がよい経営者」は、このことを知っているのです。

もし、あなたが「神さまに好かれたい」と思っているのであれば、まずは、神さまに感謝をすることです。

そして、その後で「私は〇〇をします」と宣言をすることです。

そうすることで、神さまは、他の誰よりも優先的にあなたの手伝いをしてくれるかもしれません。

「おお、こやつは見込みがあるなぁ。一肌脱いでやるか」とね。

「運がよい経営者」というのは、このように神さまに好かれている存在なのです。

そして、あなたも、そうなることができるのです。

今回のお話をぜひ、参考にされてみてください。

それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。

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