最安で適切な銘柄数に少額分散投資する方法③

こんばんは!
営業の視点として、新たな発見をした時に興奮するレイです。

さて。
本日は少額で分散投資をするというテーマの最終です。


SBIネオモバイル証券は他社を圧倒している

SBIネオモバイル証券の特徴は、
・1株単位で購入可能
→NTTドコモやKDDいなどの超優良企業を300円前後から買うことができます。
・取引手数料がほぼ無料
→月額50万円までの投資なら取引手数料が200円で固定(毎月Tポイントが200円分もらえるので実質ほぼ無料)
・Tポイントを使って株が買える
ということで、少額分散投資の2つのハードルを完全にクリアしています。


SBIネオモバイル証券以外にも1株から株を買うことができる証券会社はあります。
・マネックス証券
・カブドットコム証券
・SBI証券

しかしこれらを利用すると取引手数料が1円~54円かかります。
500円の株を買うと約50円の手数料を取られることとなり、いくら何でも高すぎて少額分散投資には使えません。

仮に各証券会社で、1,000円×30銘柄(合計3万円)を投資した場合、手数料を比較してみると
・SBIネオモバイル証券・・・実質14円
・カブドットコム証券・・・1,530円
・マネックス証券・・・1,530円
・SBI証券・・・1,620円
となります。

このSBIネオモバイル証券は、月50万円までの取引ならげつがく216円の手数料で固定され、毎月200ポイントのTポイントが付与されます。
さらにサービス手数料200円×1%=2ポイントもらえるので、実質14円で利用可能ということになります。

完全に少額分散投資においては、SBIネオモバイル証券が他社を圧倒しています。


まとめ:高配当株は分散必須

▼SBIネオモバイル証券なら少額分散投資が可能

日本の高配当株に投資するなら最低でも50銘柄以上に投資したい。
その理由は3つです。

①理論的に10〜20銘柄では不十分
②実際にプロが作るファンドは50銘柄以上に投資している
③減配リスクがどれだけ下がるかイメージしやすい

「高配当株ファンド買えば楽ではないか」という意見もあると思います。
しかし日本株の高配当株ETFはあまり良いのがないのが実情です。

50銘柄に投資しようとすると、1銘柄20万円×50銘柄であっという間に1,000万円に達してしまいます。
日本株には20万円では買えない優良株が沢山あります。
資産が2,000万円、3,000万円とある人でなければSBIネオモバイル証券を使った分散投資は十分にする価値があると思います。

ポートフォリオを作るのもSBIネオモバイル証券なら簡単に作れるので、是非ご活用ください。

ではまた。

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