年金の全体像と企業型DCについて③

こんばんは!
本当にご縁とは大切だと実感したレイです。

さて。
本日も昨日に引き続き年金と企業型DCについてアウトプットしていきたいと思います。

確定拠出型年金はやったほうがいいのか?

個人か企業かによりますが、個人(iDeCo)については過去にアウトプットさせて頂きましたので割愛します。
企業型の場合は、会社の福利厚生なので有難く受けたらいいと思います。

確定拠出年金は税金面だと特になりますが、この制度自体はただの箱(制度)です。
どんな商品で運用するかが大切です。
株を買うにしてもどの割合入れるのか、どこを買うのかなど、債券を買うにしてもアセット・アロケーション(資産配分)を決めることが重要です。
なのでiDeCo=良いもの、企業型がダメとかいいとかそういう問題ではなく、どのようなアセット・アロケーションを決めるのかということです。


まとめ

今回は確定拠出年金全体、年金制度全体の基本をアウトプットしてきました。
全体図を見渡せば自分がどれを利用していくべきかわかってきます。
まずは自分の人生の計画を立てることが重要です。
・どう生きたいのか
・どんな人生にしたいのか
・それには何歳までにいくら必要なのか
そのために必要な方法を知ることです。
→iDeCo、NISA、小規模企業共済、老後の労働、高配当投資、不動産投資、貯金なのか。
これは自分に最適な制度や方法を利用していくことが大切です。
それは立場や環境で人それぞれ正解は違います。
自営業者、会社員、老後働くのか、貯金はどのくらいあるのか、ほかの運用資産があるのか、何歳なのか、家族構成、老後にかかる生活コストがどのくらいなのか。

いずれにせよ制度全体を把握してると自分に合った選択を取れるので、まずは森全体を知っていくことが大切と改めて認識ました。

ではまた。

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