騙されてはいけない!海外不動産投資②
こんばんは。
原稿を考えるのってこんなにも大変なのかと、今身をもって経験しているレイです。
#ちなみに1時間半だよ
#うまくいくか不安しかない
#何事もチャレンジ
#あたって砕けろ精神
さて。
本日は昨日のまとめをアウトプットします。
まとめ
①海外不動産は、初心者は手を出さない方がいい
では、やってもいい人は?
・英語が流暢に話せる
・現地の法律をよく理解し、自分で解決できる
・トラブルに対応するだけの時間と労力がある
・独自のコネクションで現地に強力なサポーター(購入した会社以外)がいる
・投資する金額が無くなっても、自己責任で納得できる
上記のように、とんでもなくハードルが高そうです・・・(笑)
②海外不動産自体は悪いものではない
実際に日本よりいい国があるらしいです。
ですが、東南アジア系は法が整備されておらず、リスクが高すぎます
→日本の感覚と一緒にしてはいけません。
ましてや投資にもなっていないような詐欺話(原野商法、プレビルド、ランドバンキング)も多く、注意が必要です。
また、アメリカやカナダその他の先進国は比較的良いようですが、それなりの資産と現地業者とのコネクションが必要になります。
改めて今やる必要があるか、今一度確認しましょう。
③日本でやらない当たり前のことをなぜ海外でやる?
では、なぜ海外だからやるのでしょうか?
騙されるほとんどの人に共通しているのは、
・言葉がわからない
・契約書も読めない
・土地勘がない
・相場もわからない
・信用できる業者かもわからない
・現地を直接見たことがない
だそうです。
仮に、日本で同じ状況になったときに日本の不動産を購入するでしょうか。
だいぶ怖いですよね(笑)
日本で買わないものを海外で買うのはナンセンスと言われてました。
海外に不動産を持ってるというのは、確かに一種のステータスかもしれません。しかしその心理を突いて、騙してくる業者もごまんといるのも事実です。
しっかり自分で見極められる力をつけた上で、海外不動産には手を出した方がよさそうです。
④そもそも何のために投資するのか?
一番は、お金を増やしたいということだと思います。
その背景には、安心して暮らしたいや余裕をもった暮らしをしたいというものだと思います。
それで投資をするわけで、増えれば増えるだけいいです。
これに対して、海外に不動産があって安心できますか?ということです。
日本にも海外にもたくさん資産あるから、リスク分散しているような上級者だと理解できると厳しい言葉でしたがおっしゃってました。
今後も日本で暮らす人が多いですよね?
それだったら、わざわざ海外のように難しい投資をするのではなく、日本で資産形成をしていく方がベターです。
外貨をもつように、日本円だけでなく資産を分散させるということも重要ですが、いきなり海外不動産のようなハードルの高いところにいかなくても、日本でもそれは十分にできます。
ほとんどが、無料セミナーでの案内やネットワークで誰かからの紹介がほとんどのようです。
私も騙されないように、これからもしっかり学んでいきます。
ではまた。
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