20万円未満で作成可能な日経高配当株50ETFをメインにしたポートフォリオの組み方⑤

こんばんは!
花粉症なのに、くしゃみをすると視線を感じるレイです。
#コロナじゃないよ
#マスクに書いとこうかな

さて。
本日も日経高配当株50ETFについてです。

個別株の候補

候補銘柄は、下記記事を参照してください。

このシリーズの第一回にも記載させて頂きましたが、

日経高配当株50ETF 120,000円
日本ケアサプライ、自重堂、日本エス・エイチ・エル、クニミネ工業、インターワークス、アビスト、オーデリック、兼松エレクトロニクス、芙蓉総合リース、東京センチュリー、オリックス、三菱UFJリース、センチュリー21・ジャパン、沖縄セルラー、蔵王産業 各3,600円ずつ

のポートフォリオが完成しました。
※こちらは2019年のランキングを参照に作成してます。
金の卵を産むニワトリ(ミニver.)です。

特徴としては、
・中小型も含めて65銘柄の高配当株に分散
・1業種あたりの比率が最大でも15%未満
・1銘柄あたりの比率が最大でも3%程度
・それでいても配当利回りは全体で4.3%
と言った感じです。
適当な高配当株1銘柄に突っ込むよりもはるかにまともな高配当株運用です。

高配当株投資というのは、単に配当利回りが高いだけの銘柄を順に買っていく無謀な投資ではありません。

こうやって基盤を作ってから、毎月3万円なり5万円なり、既存の銘柄を買い増しするなり、新しい銘柄を追加するなりして厚みを持たせていけばいいのかということでした。

最初はチマチマしてると感じるかもしれませんが、千里の道も一歩からです。

ちなみに日本株以外の高配当株で債券ETFやREITというものもあります。

明日はこのシリーズをまとめていきたいと思います。
ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?