確定拠出年金でオススメの投資信託ベスト5
こんばんは!
急に股関節が痛くなって必死にさすってるレイです。
さて。
本日は確定拠出年金iDeCoについて。
iDeCoをする上での投資信託ベスト5をアウトプットしていきたいと思います。
iDeCoのおさらい
iDeCoは老後のための資産形成を行うものです。
60歳まで引き出しは不可能ですが、投資商品を買うときは所得控除の対象になります。
iDeCoはただの箱(制度)なので、どこに投資するかが大切です。
どの投資信託がおすすめか?
米国株中心
→楽天・全米株式インデックスファンド(楽天VTI)
→eMAXIM Slim 米国株式
世界株全体
→楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
→ eMAXIM Slim 全世界株式(除く日本)
※ただし全世界を買っても中身はアメリカ中心になります。
債券も入れたいなら
→ eMAXIM Slimバランス(8資産均等型)
などがオススメです。
どれも甲乙つけ難いいい商品です。
後は個人のストーリーや好みで選んでいくのでいいのではないでしょうか。
今回の中から選んでおけば、絶対解ではなくても最適解になる可能性は高いと思われます。
オススメの証券会社は?
こちらも以前ご紹介しました、楽天証券やSBI証券がいいと思います。
iDeCoで作った老後資金が退職時暴落したら死ぬのでは?
iDeCoは老後資金のための運用がベースです。
また特定時点での明確な出口戦略が必要です。
シンプル、低リスクなポートフォリオを作って、定率で取り崩していくことが大切です。
これがベースになることは間違いありません。
ただし運用目的によって手法は変わります。
仮にiDeCoを老後すぐに取り崩さなくて良く、資産全体におけるiDeCo分の割合が小さく、多少リスクを取っても資産を最大化させたいということでしたら、株式100%でいいと思います。
老後資金ですぐ取り崩す予定なら、債券中心の安全運用する必要があります。
リターンはほしいけど、リスクは取りたくないは無理です。
大切なこと
目的によって手段は変わります。
人や状況に応じて答えは変わるということです。
基本の考え方の軸を持ちつつ自分なりにアレンジしていくことが大切です。
なのでiDeCoだけで考えずに、国民年金・厚生年金、老後の労働、預貯金、高配当株、不動産所得などトータルで考えることが大切です。
各自で正解は異なりますが、しっかり知識をつけて自分なりの答えを見つけていきたいと思います。
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