職場にバレない副業の始め方③
こんばんは。
ついに梨泰院クラスを見終わったレイです。
#改めて言うことでもない
#ただただドラマ見終わっただね
#けどおもしろかった
#たくさん学びもあった
#もし観てない方は是非
さて。
本日も昨日に引き続き副業の始め方についてアウトプットしていきます。
前回の確認
事業としての副業はバレません。
→確定申告の時にだけ気をつけること。
住民税を自分で納付にチェック忘れずにということでした。
確定申告前後に市区町村に確認を入れる
特別徴収を推進している地域があるからです。
住民税を自分で納付(普通徴収)にチェックしたにも関わらず、勝手に特別徴収に変えてしまう市区町村があるようです!!
各市区町村によって対応も異なります。
また、人間がチェックしてるので間違えることもあるようです。
この辺りを気を付けていく必要があります。
どこに確認するの?
東京23区内なら区役所で、それ以外なら市役所の個人市民税課に確認しに行きましょう。
確定申告前にすること
本業の給与所得のみ特別徴収にして下さい。
その他の所得は普通徴収にして下さい。
と、できるか確認しに行きます。
しかし、各市区町村によって対応が異なります…
出来るんだけど、できないと言ってる市役所があるようです!
できないって言われたら、「交渉」です!!
「以前住んでたところではやってくれた」
「副業がバレてクビになったら責任をとってくれるのか?」
それこそ税金が払えなくなります。
強く交渉してください!
ただ各担当によって、なるべくやらせたくないという人もいるようで、特別徴収の方が取りっぱぐれがないため、この徴収方法をとりたいわけです。
ちゃんと言えばいけるようです。
担当の名前を覚えておいてください。
もしできないって言われても別担当に後日依頼しに行きましょう。
できないと言われても強く交渉してください。
ここまで言ってもできないというケースは、かなり稀のようです。
担当は、よくわかってない人に対して「できないんですよー」と言ってくる人もいます。
気をつけて下さい。
確定申告後にすること
人間のミスを防ぐことです。
確定申告をして4月に入ったら、担当者にきちんとできてるか確認しましょう。
「ちゃんと私の所得は普通徴収になってるでしょうか?」と確認しましょう。
ここまでやってると万全のようです。
Q&A
①給料が手渡しならバレないのか?
→結論、バレます。
手渡しか振り込みかは関係ないです。
手渡しでも雇用してる会社が国に報告するからです。
報告しないと罰則もあるため。
②税務署から会社に連絡いかないのか?
→いきません。
③会社が市区町村に問い合わせして調べる術は?
→情報でないので、可能性は低いです。
④開業届を提出するとバレる?
→税務署から連絡いかないので、バレません。
⑤マイナンバーでバレないのか?
→バレません。
⑥確定申告しなければバレないのでは?
→バレるバレないの前に脱税です。
明日は今までのをまとめて、会社にバレるかどうかの結論をアウトプットしていきたいと思います。
ではまた。
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