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「言葉は考えや気持ちを相手に伝えるためにある」と勘違いして、しんどくなってるあなたへ。
言霊使いの魔女が伝授する、「言葉」の上手な使い方。
書くときや話すとき、目標地点を「相手に自分の言いたいことを伝えよう」に設定すると、ものすごいしんどいので、目標地点は「言いたいことを言ってスッキリしよう」に設定するのが正解だと思います。
「言葉は何のためにあるか」という基本的なことですが、私は「言葉は考えを人に伝えるものでは『ない』」と思っております。
私も昔「言葉は考えを人に伝えるものだ」
「恋人ならば、私が辛い時、寄り添って助けてくれなければならない」
「恋人ならば、私が辛い時、寄り添って助けてくれなければならない」
これは、女性に多く見られる「マイルール」です。
「恋人」の部分に「子ども」とか「親」とか「家族」が入ることもあります。どれも同じことです。
これを、「マイルール」とわかって運用している人は居ません。だいたいが「当たり前」と思っている。
さらには「辛い時寄り添ってくれるためにあるのが恋人でしょ」と思ってるんじゃないか?って人までい
「嫉妬」を感じたときに、会話すべきは、恋人ではなく自分。
恋愛に、必ずと言っていいほど伴う苦しい感情が「嫉妬」。
嫉妬している人がよく言う言葉が「相手がしているのは不倫だ、浮気だ、良くないことだ」といった、相手の罪を責める言葉です。
でも、ちょっと待ってください。相手は本当に罪を犯しているのだろうか。罪を犯しているとするならば、それはいったいどういう罪か。それをしっかりと切り分けましょう。
「とにかく相手が悪い」と言っていても、状況は変わりません。
「遠慮」はご遠慮ください。「我慢」は我慢してください。遠慮と我慢が、人生を腐らせます。
遠慮と我慢が、人生を腐らせます。
何がほしい?と聞かれたとき、どう答えるかで、奇跡を得るか、ガッカリを得るかが、決定します。
それは「答えた瞬間」に決まります。
その後、本当に手に入るのか、入らないかに関わらず、答えた瞬間に、奇跡が起きるかガッカリが起きるかが、決まってしまうのです。
つまり、自分に欲しいものがある時、どんなふうに表明するかが人生変えるほどに大切だということです!
リカちゃん
嫉妬の正体は、劣等感です。
相手に「他の人を見るな」と強要するよりも(強要しても無理ですし)
自分の劣等感が和らぐように、自尊心を育てましょう。
恐怖の”嫌われる恐怖症”/「好かれたい」人だけが「嫌われる」
「好かれたいと思うから嫌われる」
「好かれたいとさえ思わなければ、嫌われない」
「嫌われたければ、どんどん好かれる努力をしよう」
ってかんじです。
好かれよう!!という思いのベースにあるのは「嫌われたらどうしよう」という恐れです。だから「嫌われる」を引き寄せます。それさえしなければ、絶対嫌われません。
「好き」ってどういうことかがわかると、嫌われるなんてことはありえへんことがわかります。多くの
自分を大切にする方法。
私はお客様に「自分を大切にする」ことを推奨しておりますが、そうすると大抵、このような質問をされます。
自分を大切にするには、どうやればいいのでしょうか。
「自分を大切にする」実のところ、これさえ実行すれば人生が劇的に変わります。
ところが実際日常においてこれを実行しようとすると、ご質問のような軋轢が起こりますが、これは「自分を大切にするとはなにか」をそもそも勘違いしているから起こる問題です。
あげる、も、もらう、も、同じこと。宇宙には「恩返し」など存在しません。
「私はひとから頼られてばかり、奪われてばかりです」とか、反対に「私は周りの世話になってばかりで、何の役にも立っていません」とかいう悩みをよく聞きます。
でも本当は、宇宙では「あげる」と「もらう」は同じもので、エネルギーが入れ替わっているだけのことです。鏡にうつった自分に対して何かを差し出しているようなもので、「してあげる」時、同時に、相手から「してもらって」いる。だから、常に貸しも借りもなく、関
コミュニケーションで悩まない秘訣。
★言われた言葉は「言葉通り」に受け止める。
(真意は何?と、勘ぐらない)
★言うときは「心の通り」を言葉にする。
(ごちゃごちゃ言ってごまかさない)
「他人に評価されてなんぼ」なのか「自己満足が大切」なのか
「他人に評価されてなんぼ」これは間違いではないですが、あくまで「仕事」とか「社会において」の話です。
たとえば自己満足で自分にとって書き味最高の鉛筆を開発しても、それが消費者のニーズに合ってなかったら、売れません。商売としては成立しません。それを「頑張って作ったんだよ~買って~」といっても売れません。ここではたしかに「他人に評価されてなんぼ」です。
でも、それをプライベートに持ち込むのは間違いで