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魔女の恋愛講座☆恋愛の質が劇的に上がる!

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「言葉は考えや気持ちを相手に伝えるためにある」と勘違いして、しんどくなってるあなたへ。

「言葉は考えや気持ちを相手に伝えるためにある」と勘違いして、しんどくなってるあなたへ。

言霊使いの魔女が伝授する、「言葉」の上手な使い方。

書くときや話すとき、目標地点を「相手に自分の言いたいことを伝えよう」に設定すると、ものすごいしんどいので、目標地点は「言いたいことを言ってスッキリしよう」に設定するのが正解だと思います。

「言葉は何のためにあるか」という基本的なことですが、私は「言葉は考えを人に伝えるものでは『ない』」と思っております。
私も昔「言葉は考えを人に伝えるものだ」

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「恋人ならば、私が辛い時、寄り添って助けてくれなければならない」

「恋人ならば、私が辛い時、寄り添って助けてくれなければならない」

「恋人ならば、私が辛い時、寄り添って助けてくれなければならない」

これは、女性に多く見られる「マイルール」です。
「恋人」の部分に「子ども」とか「親」とか「家族」が入ることもあります。どれも同じことです。

これを、「マイルール」とわかって運用している人は居ません。だいたいが「当たり前」と思っている。
さらには「辛い時寄り添ってくれるためにあるのが恋人でしょ」と思ってるんじゃないか?って人までい

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「嫉妬」を感じたときに、会話すべきは、恋人ではなく自分。

「嫉妬」を感じたときに、会話すべきは、恋人ではなく自分。

恋愛に、必ずと言っていいほど伴う苦しい感情が「嫉妬」。

嫉妬している人がよく言う言葉が「相手がしているのは不倫だ、浮気だ、良くないことだ」といった、相手の罪を責める言葉です。

でも、ちょっと待ってください。相手は本当に罪を犯しているのだろうか。罪を犯しているとするならば、それはいったいどういう罪か。それをしっかりと切り分けましょう。

「とにかく相手が悪い」と言っていても、状況は変わりません。

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「遠慮」はご遠慮ください。「我慢」は我慢してください。遠慮と我慢が、人生を腐らせます。

「遠慮」はご遠慮ください。「我慢」は我慢してください。遠慮と我慢が、人生を腐らせます。

遠慮と我慢が、人生を腐らせます。

何がほしい?と聞かれたとき、どう答えるかで、奇跡を得るか、ガッカリを得るかが、決定します。
それは「答えた瞬間」に決まります。
その後、本当に手に入るのか、入らないかに関わらず、答えた瞬間に、奇跡が起きるかガッカリが起きるかが、決まってしまうのです。

つまり、自分に欲しいものがある時、どんなふうに表明するかが人生変えるほどに大切だということです!

リカちゃん

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恋愛が苦しい人は「頑張り病」です

恋愛が苦しい人は「頑張り病」です

本来、恋愛というのは人生の中でも最も楽しいビッグイベントのはずなんです。ゲームで言うと突然スターがついて無敵モードになっている間のようなものです。
苦しい恋愛をする人というのは、そんなに楽しいビッグイベントすら苦しい出来事に仕立て上げてしまう人ということです。
恋愛というイベントが楽しめなくて苦しい、ということは、人生全般、何が起こっても楽しめないということに等しいです。

では、何が人生を楽しめ

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嫉妬の正体は、劣等感です。
相手に「他の人を見るな」と強要するよりも(強要しても無理ですし)
自分の劣等感が和らぐように、自尊心を育てましょう。

呪いの言葉「幸せになりたい」

呪いの言葉「幸せになりたい」

言えば言うほど幸せから遠ざかる、呪いの言葉。それが「幸せになりたい」

そもそも「幸せになる」って言葉をつかうのは避けたほうがよろしい。

「幸せ」というのは、職業やあるまいし、固定した状態をさすのではありません。瞬間瞬間の感覚です。なので「幸せになる」でなく「幸せな気分になる」という言い方ならばつかってもいいと思います。

次に、早く身長が伸びてほしい、と願うときに「大きくなりたい」と言うノリで

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悩みに、やみつき。

悩みに、やみつき。

悩みを「抱えている」方へ。

悩みを持つことをご自分が選択していることに気づいてください。悩みを持つメリットがあり、苦しいなどのデメリットよりも、メリットが魅力的なら、引き続き悩みを持ち続ければいいのですが、悩みを持つことに、すっかりハマって「クセ」になり、ご自分の選択であることすら忘れてしまっている方がほとんどです。

悩むことはとても便利で、色々な使い道がありますので、意識して「悩むこと」をや

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恐怖の”嫌われる恐怖症”/「好かれたい」人だけが「嫌われる」

恐怖の”嫌われる恐怖症”/「好かれたい」人だけが「嫌われる」

「好かれたいと思うから嫌われる」
「好かれたいとさえ思わなければ、嫌われない」
「嫌われたければ、どんどん好かれる努力をしよう」
ってかんじです。

好かれよう!!という思いのベースにあるのは「嫌われたらどうしよう」という恐れです。だから「嫌われる」を引き寄せます。それさえしなければ、絶対嫌われません。

「好き」ってどういうことかがわかると、嫌われるなんてことはありえへんことがわかります。多くの

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自分を大切にする方法。

自分を大切にする方法。

私はお客様に「自分を大切にする」ことを推奨しておりますが、そうすると大抵、このような質問をされます。

自分を大切にするには、どうやればいいのでしょうか。

「自分を大切にする」実のところ、これさえ実行すれば人生が劇的に変わります。

ところが実際日常においてこれを実行しようとすると、ご質問のような軋轢が起こりますが、これは「自分を大切にするとはなにか」をそもそも勘違いしているから起こる問題です。

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あげる、も、もらう、も、同じこと。宇宙には「恩返し」など存在しません。

あげる、も、もらう、も、同じこと。宇宙には「恩返し」など存在しません。

「私はひとから頼られてばかり、奪われてばかりです」とか、反対に「私は周りの世話になってばかりで、何の役にも立っていません」とかいう悩みをよく聞きます。

でも本当は、宇宙では「あげる」と「もらう」は同じもので、エネルギーが入れ替わっているだけのことです。鏡にうつった自分に対して何かを差し出しているようなもので、「してあげる」時、同時に、相手から「してもらって」いる。だから、常に貸しも借りもなく、関

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コミュニケーションで悩まない秘訣。
★言われた言葉は「言葉通り」に受け止める。
(真意は何?と、勘ぐらない)
★言うときは「心の通り」を言葉にする。
(ごちゃごちゃ言ってごまかさない)

エッチは恋する相手とだけするべきだ、と思ってる人は、「恋を愛だと勘違い」している。真の愛は恋だけにとどまらず、いろんな形をとるのだよ。神聖なセックスは愛そのものだ。恋してない相手とのセックスはゲスだという人間は偏狭であり、むしろ、愛の神聖さを知らない人だ。

「他人に評価されてなんぼ」なのか「自己満足が大切」なのか

「他人に評価されてなんぼ」これは間違いではないですが、あくまで「仕事」とか「社会において」の話です。
たとえば自己満足で自分にとって書き味最高の鉛筆を開発しても、それが消費者のニーズに合ってなかったら、売れません。商売としては成立しません。それを「頑張って作ったんだよ~買って~」といっても売れません。ここではたしかに「他人に評価されてなんぼ」です。

でも、それをプライベートに持ち込むのは間違いで

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