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過去と今と未来を交換こする。

――思い出話を語り合ったり近況報告をし合ったり、夢を見合ったり、妄想し合ったり、そんな風に、過去と今と未来を交換こできるのが、旧友たちと語り合ういいところですよね。


人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「過去と今と未来を交換こする」というテーマで話していこうと思います。

昨日、高校時代の旧友と会う機会がありました。昼間に1人、夜に2人。実は今日も1人会う予定なので、この2日間で合計4人の旧友と再会を果たすわけです。

僕は昔馴染みと会って話すことが好きです。当時言えなかったことを言ったり、すれ違いや勘違いの答え合わせをしたり、思い出話に耽ったりするのを、定期的にやりたい人なんですよね。

その人の変化に気付けると面白いし、逆に変わっていない部分を見つけると尊く思います。


あの頃、浮いた話が絶えなかった友達は、大学に入ってからその波がぱたりと止み、他人の幸せをうらやんでいる日々を送っているそうです。

悪い人じゃないんだけどね、何が悪いんだろうね、運かな(笑)


あの頃、クラスメイトを器用にいじっていたムードメーカーの友達は、インターンで営業に奮闘していました。他人の特性を見極め言葉を選ぶ彼の姿は輝いていたし、僕も頑張ろうと思えました。当時の先生の話なんかでも盛り上がって、温かい気持ちになれましたね。


思い出話を語り合ったり、
近況報告をし合ったり
夢を見合ったり、妄想し合ったり。

そんな風に、過去と今と未来を交換こできるのが、旧友たちと語り合ういいところですよね。


そういえば成人式のときも同じような感想を持ったような気がします。小学校のときの旧友たちと数年ぶりに再会して、時の隔たりを感じさせないやりとりを心から楽しみました。

一度結んだ関係はそう簡単に離れるものではありません。何度でも結び目を作ることができます。再び結んだ絆の強さをは計り知れません。

成人式、同窓会のときの様子は、小説『Message』の中でも描いています。成人の日に僕が経験したことがベースになっている物語ですので、少しでも興味がある方は是非、以下の記事を覗いてみてくださいね。


これからも旧友たちに会っていこうと思います。たまには短く。最後まで読んで下さりありがとうございました。

20221018 横山黎


小説『Message』手売り66.67冊目!
高校の同級生!2冊買ってくれた!
人生が面白いから、またゆっくり話したい!☺️
小4の担任の先生に小説『Message』渡してきた!
もらった言葉、ちゃんと胸に刻まれました。
小説『Message』手売り68.69冊目!
小学校の同級生たち!
小説『Message』手売り70.71冊目!
小学校の同級生!
小説『Message』手売り72冊目!
小学校の同級生!

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