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Message展の現在地

人生は物語。
どうも横山黎です。

今回は「Message展の現在地」というテーマで話していこうと思います。


僕は5月2日に大学で「BOOK TALK LIVE “Message”」を開催します。

ブックトークとは、ひとつのテーマのもと、本にまつわるエピソードを物語るイベントのことで、図書館や学校の図書室で行われるのが一般的です。僕はそれをひとつの会場を借りて、ライブイベントとしてやっちゃおうというわけです。

テーマは「Message」、僕が去年出版した初書籍の名前でもあります。

小説『Message』は、成人の日を舞台にしたヒューマンミステリー。僕の20年分の思いを込めた集大成のような作品です。

共同創作でつくったり、Amazonで出版したり、今までに160冊手売りしたり、ビブリオバトルで紹介して全国大会までいったり、異質のエピソードをいろいろ持っているので、「BOOK TALK LIVE “Message”」ではそういった話をしていこうかなと思っています。

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で、それに先駆けて、「Message展」と称した展示会なるものを開催しようと考えています。小説『Message』にまつわる写真やイラスト、文章を載せたパネルを展示するつもりです。

場所は大学図書館のなかにある展示室という場所で、図書館に入ろうとすれば必ず目に止まる場所なんです。ライブのチラシを置いておけば、少なからず集客につながるかなと考えています。

最近、少しずつイメージが膨らんできて、レイアウトを決めたり、パネルにする文章を綴ったりして、今、外注したパネルが届くのを待っているという状況です。

今月末、ちょうど一週間後になりますが、そこで僕が声をかけたスタッフと共に一度レイアウトを組んでみようと考えています。展示会自体は、来月下旬に行うんですが、円滑な準備をするためにも、事前に事故が起きないようにするためにも、宣伝用の写真や動画を撮るためにも、事前準備には力を入れるべきだと思いました。

せっかくなので、どんなパネルを用意したのか、どんな雰囲気の空間なのか、共有しておこうと思います。既に外注済みなので展示物の変更は難しいですが、意見や感想くださると嬉しいです。最後まで読んで下さり、ありがとうございました。



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