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22歳、手帳をつけ始めて10年(上)

手帳をつけ始めて10年を迎えました。いざ10年分の手帳を前にすると、本当に10年生きてたんだなぁと不思議な気持になります。

皆さんは何か習慣にしていることはありますか?noteのお題企画「習慣にしていること」を見た時に真っ先に思い浮かんだのが手帳をつけることです。

私にとって手帳は人生の相棒。なくてはならない存在です。

スケジュールを立てるために使うだけではなくて自己管理、メモ、日々の記録、旅行先の思い出の品や食べたものの記録、その日あったことや時には残しておきたい気持ちを書き残しています。

「何をそんなに書くことがあるの?」って言われ続けてきましたが、内容もりもりもりだくさんです。

今回は長くなりそうなので上中下に分けて投稿しようと思います。最後までお楽しみに!

【中学編】

初めの手帳は中学校でもらった手帳でした。ここから高校受験までは中学校から配られる手帳を使ってました。何時間何を勉強したとか、その日あったこととか思ったことを書き残す手帳。次の日、先生に出してコメントもらうのを地味に楽しみにしてました。皆さんもそういうのありませんでしたか?

定期テスト2週間前になると先生からテスト対策用に勉強計画を立てる紙が配ららて、そこにワークここからここまで、とか事細かに書いて実践しておいました。各教科ごとに勉強した時間分を塗りつぶしていくのが楽しくて、棒グラフを塗りつぶしたいがために勉強してました。(世のお母さま、お父様この戦略で子どもに勉強させましょう(笑))

今思うとこの時から予定を立ててそれ通りに事をこなすのが好きだったのかもしれないです。というより、予定立てないと何やればいいかわからなくて...予定を立てるとそれさえ最低限やっていれば大丈夫という安心感がありました。(今も)

そして中学三年生冬、お年玉で初めて手帳を買います。高校生になるからとこの時期に買った気がします。

はじめて買った手帳は「ほぼ日手帳」。この手帳は有名ですよね!使っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。月間に加えて一日一ページ与えられています。一日ひとつ短いエッセイが添えられてるのも心温まっていいな思って購入しました。

この手帳の始めのページに年間インデックスがあるのですが、そこに勉強した時間分色を塗って勉強時間を可視化できるようにしていました。

これをすると勉強していない日が分かって自己管理できてとても良かったです。勉強時間を可視化するのは私的にはとてもおすすめ。(量やれば伸びる中学生とかは特に)

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お正月は毎日10時間くらいはは頑張ってますが...全然勉強たりてませんね...

2月には推薦で高校が決まっていたので...!!(言い訳)


中学編終わり
高校編に続く


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