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人と仲良くする上で気をつけていること

ナマステ!
昨日は友人のギャルと夜中まで飲み、一日中二日酔いに悩まされておりました。

本日は
「人と仲良くする上で気を付けていること」

僕は多分それなりに友人が多い。保育園からの友人もいれば、1年以内に出来た友人もいる。

これから先もきっと色んな人と出会って、一生仲良くなる友達も今後できるかもしれない。

初めて人とあった時、この人と仲良くなりたい!と思っても、人の性格は様々で、上手く仲良くなれない時も勿論ある。ただ、自分が「この人好きだな、仲良くなりたいな」と思った相手は大体同じように思ってくれていたりする。

反対に「苦手だなぁ、あんまり好きではないかも」と思った相手は大体同じようなことを自分に対して思っていたりするものだ。

初めて会ってだんだん仲良くなる人、元から仲がいい人、どちらとも関係を維持するために気を付けていることがある。

それが

「踏み込み過ぎないこと」

である。

誰しもが、自分の中に「これ以上、土足で踏み込まないでゾーン」があると思っていて。僕にもある。時と場合により、踏み込まざるを得ない時もあるが、基本的に踏み込まない、踏み入れないようにしている。

ミスチルの曲にこんな歌詞がある。

僕の手が君の涙拭えるとしたら それは素敵だけど
君もまた僕と似たような 誰にも踏み込まれたくない
領域を隠し持っているんだろう

君が好き/Mr.Children

これこれこれ!!と初めて聞いた時は流石ミスチル様だと思った。

よく仲良くなる秘訣は「相手を褒めましょう」とか「相手に好きな気持ちを伝えましょう」とかを聞く。

が、それよりも大事なのは

「余計なことを言わない」

ではないだろうか。余計な一言=絶対的領域に足を踏み込むではないかと僕は思っていて。

もちろん、本音でぶつかることは大事だし、相手を褒めることも大事。だけど、それよりも余計なことを言わない人が好きだ。

人によっては自分の悩みや隠し事をすぐに話してくれる人もいるが、そうでない人もいる。でも根気強く待ち続けていたらいつの日かポロッと溢れてきて話してくれたりするもんだ。

そこまでグッと堪えて待つと、もっと関係が深まったりする。

そんな感じで、僕はこれからも人と接していきたい。フェリベトウンラ!


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