健康は最高の節約
おはようございます。
GWを楽しんでいる方も、お仕事の方も、今日はどんよりとした天気で少し残念ですね。
しっかりとご飯食べてますか?
しっかり寝てますか?
しっかり休めてますか?
日頃頑張っている皆さんが少しでもゆっくり出来ていることを願います。
何歳になっても自分らしく
長生きするには、今この瞬間から食事に気を付けること・運動をすること等色々なやらなくちゃいけないことがあります。
習慣になってしまえば、簡単でもそこまでいくのには大変だったり。
私は恥ずかしながら「健康」ということにまったく興味がありませんでした。
お酒、食事、睡眠時間 全部欲しいと思ったら手に入れる。
食べたい時に食べる、寝たい時に眠る、お酒を飲んで好き放題。
そんな生活は健康からほど遠くて、体も心も重いんですね。
年を取っても自分の体は今の自分の体のままだから、本当は長く丁寧に使ってあげなくてはいけないのに、そう思えるようになったのはここ最近です。
70歳代のおばさまが「やっぱり興味があるのは健康とか自分の体のことよね」と話していたのを思い出します。
「何歳になっても自分の意志で生きていきたい」
20代の私達にとって、一生のことを考えるにはやや難しいけれど長いマラソンを走るようにぼんやりと将来を考えていく必要はあると思います。
20歳から一度も体調を崩さないためのルーティーン
体調を崩して寝込む、とか風邪とかコロナウイルスにかからず5年。
朝の散歩や3食しっかり食べる事がいかに大切かを実感しています。
体を動かすことを習慣にして、ストレスは減った気もします。
健康だと、下手に出費する必要がないことも事実だと思います。
とてもお金が溜まった気もしてます。
これからの社会
医療技術が進んで、情報が手に入りやすくなり、
病を持っていても地域の中で自立して社会生活を送ることの出来る人が増えると思います。
病になると心と体が健康であることがいかに大切で尊いことかを学びます。
私も入院して、反対に介護をしてみて気づいたことがたくさんありました。
悪くしてから治すだけでなく、健康なうちからいかに心掛けられるかが重要です。
日頃から自分の体を気にかけるような活動や、体を動かすイベント、心が休まる企画が生活の中にあれば、それだけで意識は変わると思います。
健康経営やヘルスケアという言葉がもっと身近に、そしてもっと近くに。
地域の色々な場所で、コンスタントに。
今、稼働中です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?